弔花とは?あなたがおくるべき弔花4種類の相場やマナーをご案内

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「弔花」とは「ちょうか」と読みますが、普段の日常生活ではあまり耳にすることがない言葉です。

 

お葬式では様々な花が供えられます。

故人の枕元に飾られる花もあれば、葬儀の会場や祭壇に飾られる花もあります。

あるいは葬儀会場入り口に置かれる大きな花輪もあります。

こうした亡くなった人を弔うために飾られる花を総称して弔花と言います。

 

こうした弔花に含まれる様々な花には、それぞれの目的や供え方、マナーがあります。

ですから、故人に花をお供えしようとする際に、どういう弔花を選べば良いのか迷ったり悩んだりしてしまいがちです。

 

ここでは弔花全体を説明した後、4種類の弔花について具体的に詳しく説明します。

その後に、弔花をおくる人の立場別に適切な弔花を説明します。

 

— この記事の目次 —

1. 弔花ってどういう花のこと?

2. 弔花の一つである「枕花」とは?

3. 弔花といえば「供花」と思われる?

4. 「花輪」も弔花に含まれるの?

5. 「献花」が弔花の中で一番複雑な理由は?

6. 家族や親戚(身内)がおくるべき弔花は?

7. 友人はどんな弔花をおくったら良い?

8. 会社やグループなどの関係者がおくる弔花は?

9. まとめ

1. 弔花ってどういう花のこと?

出典元:https://www.ac-illust.com/

 

最初に「弔花」について、基本的なことを説明します。

どんな意味があって、どういう花が弔花といわれるのか明確にしておきましょう。

その後に、弔花に含まれる4種類の花について詳しく説明していきます。

 

1-1.弔花にはどんな意味があるの?

「弔花」とは、亡くなった人を弔うために供える花のことです。

お葬式で供えられる花である「供花」や「献花」が弔花の代表的な花になります。

弔花は英語にも同じ意味の言葉があり「funeral flowers」といいます。

 

弔花の使い方として故人の枕元に花を飾ったり、直接棺に花を入れたりします。

弔花の起源は古く、ネアンデルタール人が遺体の側に花を添えていたということが花粉の検出からわかっています。

亡くなった人を花で弔うということは、時代や宗教によらず普遍的な行いであるようです。

 

1-2.弔花にはどのくらい種類がある?

弔花は4つの種類に分けることができます。

それは「枕花」、「供花」、「花輪」、「献花」です。

 

「枕花」は故人の自宅や安置されているところで故人の枕元に飾る花です。

「供花」、「花輪」は主に通夜や葬儀・告別式の会場に飾られる花です。

 

一方で「献花」は亡くなった人の棺に入れたり、祭壇に供えたりする花です。

これらの弔花の4種類の花については、この後に一つ一つ詳しく説明します。

 

1-3.弔花は宗教によっても違ってくるの?

弔花には、花環以外は生花が使われるのが一般的です。

ただし花の種類は宗教によって違ってきます。

 

仏教では主に白色の菊や百合などが使われます。

盛大に執り行われる葬儀では、胡蝶蘭などの高級な生花が使われることもあります。

 

神道も仏教と同じで主に白色の菊が使われています。

神道では生花ではなく、榊を飾ることもあります。

 

キリスト教では百合やカーネーションなどが使用されます。

キリスト教では仏教でよく使う菊は使うことがありません。

また弔花に名札を付けるようなこともしません。

 

最近では、宗教とか花の色に関係なく、故人の好きだった花で会場を飾ることも増えてきています。

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