弔花とは?あなたがおくるべき弔花4種類の相場やマナーをご案内

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5. 「献花」が弔花の中で一番複雑な理由は?

出典元:https://www.ac-illust.com/

 

4種類の弔花の最後である「献花」についての説明です。

一言で献花と言っても、様々なシチュエーションで花を捧げることが献花と言われています。

ここでは弔花の花としての献花に絞って説明します。

 

5-1.献花とはどういう花のこと?

弔花としての献花は、一般的に葬儀や告別式に参列した人が祭壇に供える花のことです。

通常は参列者1人が1本の花を祭壇に供えます。

棺の中に1人1本ずつ入れる献花もあります。

 

キリスト教や宗教に依存しない葬儀・告別式では、献花が仏教の葬儀における焼香の代わりであるとされています。

献花には白菊や白いカーネーションが使われます。

棺に入れる場合には、白色以外の花も添えてより美しく飾ることもあります。

 

5-2.献花は誰がいつおくるもの?

献花は、弔花の中でも故人へむけた弔意のこもった花です。

葬儀や告別式の参列者が、儀式の最中に祭壇へお供えするか棺の中へ入れます。

 

献花に使う花は、喪家の費用負担により葬儀業者や施設担当者が手配・用意するものなので、参列者がおくったり持参したりするものではありません。

 

儀式の中で献花をする際に、会場の担当者から1人1本ずつ手渡されます。

会場によっては献花の進行の都合から、儀式の最初に手渡される場合もあります。

長い時間献花を手にすることになっても、余り花をいじらないようにしましょう。

万一花が茎から取れてしまったりすると失態を演じてしまうことになります。

 

5-3.献花のマナーが宗教によって違うのは何故?

献花は祭壇に置いたり、棺の中に入れたりします。

しかし献花に使用する花や、献花の意味合いは宗教により異なります。

 

キリスト教では白いカーネーションか百合の花が一般的です。

無宗教の葬儀・告別式での献花は、亡くなった人にむけて供えられるものです。

しかしキリスト教では、供え物を捧げる対象は神(主)であるため、献花は参列者の気持ちを表すためや、故人の祭壇や棺を飾るための意味で行われます。

 

神道の葬儀では、献花と同じ意味で玉串奉奠(たまぐしほうてん)をします。

玉串奉奠では、玉串を神官から受け取り、祭壇か祭壇前に設置された台の上に置く所作をします。

玉串とは、紙垂(しで)という紙片を榊の枝に下げたものです。

 

献花について、さらに詳しいマナーを知りたい方は以下の記事をご覧ください。

献花の相場を2つの立場から紹介。マナーについても詳しく解説します

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