弔問に香典は必要?弔問と香典についてマナーや疑問に答えます!

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8. 弔問で香典を受けた側のマナーとは?

出典元:https://www.photo-ac.com/

 

最後に弔問で香典を受けた側の対応について説明します。

 

8-1.香典にお返しは必要なの?

葬儀に参列することができなかった人が弔問に来て、香典を受けたならお返しをするのがマナーです。

香典の御礼なので「香典返し」といいます。

葬儀に参列してくれた人への御礼としてわたす「会葬返礼品」とは異なります。

 

香典返しの対応は、弔問を受けたタイミングによって変わります。

通夜前の弔問では香典は受けませんので、ここでは省略します。

葬儀後から四十九日までの間の弔問か、四十九日後の弔問かで分けて説明します。

 

8-2.香典のお返しはいつ渡したら良い?

通夜や葬儀・告別式で香典を受けた場合には、本来喪主が直接挨拶してお返しするものですが、現在では挨拶状と必要に応じて品物を送ることが一般的です。

タイミングとしては故人のお葬式が無事に終わったという報告と一緒に、忌明けの時期におくります。

 

葬儀後から四十九日までの間の弔問で香典を受けた場合

通夜や葬儀・告別式で香典を受けた人への香典返しと一緒に、忌明けの時期におくれば良いでしょう。

弔問を受けたのが四十九日直前だったりした際は、香典返しの手配が間に合わないこともあります。

その場合でも、葬儀業者などに追加の発注をすればよいので比較的対応が容易です。

 

四十九日後の弔問で香典を受けた場合

四十九日の忌明けも済んで会葬者への報告や香典返しなどの対応も一段落した後に、弔問を受け香典をいただく場合もあります。

その場合は、あらかじめ香典を受けることが分かっていれば香典返しを準備しておいて、香典を受けた当日にお返ししても構いません。

ただし香典の金額が分かっていませんので、失礼にならないような香典返しを用意しておく必要があります。

もちろん、後日香典返しをおくることでもマナー違反ではありません。

 

なお、忌明けの時期は宗教によって異なります。

仏教では四十九日の法要後になります。

神道では五十日祭の後になります。

キリスト教のカトリックでは三十日目におこなう追悼ミサ後で、プロテスタントでは死後一ヶ月後になる召天記念日が忌明けに該当します。

 

8-3.香典のお返しの相場はどのくらいなの?

香典のお返しは、いただいた金額の半額くらいを目安にお返しするというのがマナーです。

それを「香典返しは半返し」といいます。

10,000円の香典であれば5,000円前後の品物を香典返しとして選べば良いのです。

ただし、香典が高額であった場合には香典返しを半額にこだわる必要はなく、半額以下であっても良いとされています。

 

なお、弔問を受けた当日に香典返しを渡した場合、後からいただいた香典の金額が予想していたより高額で、香典返しが不足となる場合があります。

その際は後日改めて不足分をおくれば良いでしょう。

いただいた香典金額の半分から、弔問の当日にお返しした分を差し引いた金額でお返しすれば良いです。

少し不手際のように感じるかもしれませんが、「後返し」といって一般的な対応ですので気にする必要はありません。

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