花はお葬式でどう使われる?用途やマナー、相場など全部解説します

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5.近年主流の花祭壇とは?

出典元:https://www.ac-illust.com/

 

近年のお葬式では花で飾られた祭壇が一般的となってきており、ある葬儀社では、施行した葬儀の80%が花祭壇だったと言います。

ここでは、そんな花祭壇とはどういったものなのかをお伝えしていきたいと思います。

 

5.1 白木祭壇と花祭壇ではどう違う?

白木祭壇とは、仏式のお葬式で使われてきた祭壇のことで、墓地まで棺を乗せて運んでいた(野辺送り)輿と、供物や燭台などを乗せる祭壇が組み合わさったものです。

段は3~5段、幅は1~3mくらいの種類があります。

昭和の時代にはこの白木祭壇が主流で、花で飾られた祭壇は高価なため、著名人など一部でしか使われていませんでした。

 

しかし近年では葬儀社や生花店などの企業努力によって、花祭壇が比較的安く利用できるようになってきています。

花祭壇の値段が安くなってきたこと、それに白木祭壇は使い回しの上に高すぎると評判が落ちているということで、近年では花祭壇の方が主流になりつつあります。

 

花祭壇は文字通り花で飾られた祭壇です。

白木祭壇と違って段や幅などに制限がなく、自由に作れるのが魅力です。

一般的な葬儀の花祭壇は段数が1~2段、幅は1.5~3.5mくらいとなります。

花の並べ方によって波や山、ハートなどの形を作ったり、故人の趣味になぞらえたデザインにしたりすることもできます。

 

花は5~10種類使われるのが一般的で、菊やユリ、カーネーション、トルコキキョウ、胡蝶蘭などが多いですが、故人の好きだった花を使う方も増えています。

花の本数は通常100本前後から400本くらいまでで、会場の大きさによります。

花の色は白やピンク、紫、黄、グリーンなどです。

 

5.2 花祭壇はいくらくらいから?

花祭壇は柩周りを装飾するだけの200,000円くらいのものからあり、一般的な祭壇の大きさだと600,000~800,000円くらいが相場となっています。

花祭壇の費用は、葬儀代金全体のプランに含まれていることが多いです。

 

5.3 オリジナル祭壇では打ち合わせが大事

オリジナルの花祭壇を依頼したいときには、いくつかポイントがあります。

 

・オリジナル花祭壇を作り慣れている業者に依頼する

・花には時期があるので、種類よりもテーマカラーや故人のイメージに合ったデザインなどにこだわった方が良い

・イメージを写真やイラスト、故人のエピソードなどを使って伝える

 

花祭壇を作るには、予算や会場の大きさ、花の時期、葬儀社の扱っている花の種類など様々な要素が関わってきます。

後悔のないように、しっかりと要望やイメージを伝えて打ち合わせしましょう。

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