花はお葬式でどう使われる?用途やマナー、相場など全部解説します

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8.お葬式の花のその他の疑問にお答え!

出典元:https://www.ac-illust.com/

 

ここまで、お葬式の花についてご説明してきました。

この章では、ここまででお伝えしきれなかったお葬式の花についての疑問にお答えいたします。

 

8.1 お葬式の花へのお礼はどうする?

供花や枕花、花輪をいただいたらお礼状とお返しの品を送ります。

お花のみでお香典をいただかなかった方には、お葬式後1~2週間以内にお返しを送るのがマナーです。

お礼の品はお花の金額の二分の一から三分の一くらいが相場です。

 

お花に加えてお香典も包んでくださった方には、お香典返しのときにお礼をすればよいのですが、四十九日までに電話でお花のお礼を伝えましょう。

相場は、お花の金額+お香典の金額の二分の一から三分の一くらいです。

 

お礼の品は、お茶やコーヒー・紅茶、海苔、お菓子、タオル、カタログギフトなどがよいでしょう。

のし紙(掛け紙)と水引は「志」と黒白の結びきり、または「粗供養」と黄白の結びきりとなります。

これは地域によりますので、その地域に詳しい店に頼むとよいですね。

 

連名の方のお返しは、一人当たりの金額が少なくなることがあります。

その場合は、可能であれば小分けのお菓子などをお持ちして、口頭でお礼を述べるとよいでしょう。

 

8.2 花を送るのが間に合わなかったら?

お通夜に供花を送るのが間に合わなかった場合は、葬儀・告別式に間に合うように送れば大丈夫です。

葬儀・告別式にも間に合わないときは、四十九日までにご自宅に送り、後飾り祭壇にお供えしていただきましょう。

 

8.3 供花を辞退していたら?

喪家によっては、お香典や供花を辞退していることがあります。

辞退する理由はさまざまです。

まず、質素な身内のみのお葬式にしたいという故人・遺族の意向や、参列者に負担をかけたくない、お返しの手間を省きたい、などの理由があります。

それから、会場が狭くて供花をたくさん送られると困る、供花の並び順で優劣をつけたくない、バラバラに送られると統一性がなくなるといった理由も考えられます。

 

喪家が供花を辞退している場合、無理に送る必要はありません。

喪家の意向に従うのがマナーです。

しかし日本では、社交辞令として遠慮する形をしてみせることがありますので、迷った場合は担当葬儀社に確認してみるとよいでしょう。

 

8.4 お葬式の花を持ち帰るのは不吉?

お葬式ではたくさんの花が使われますが、別れ花として柩に入りきらなかった分はどうなるのでしょうか。

残った花は喪家が持ち帰ったり、参列者に配ったりしますが、それでも余ったものは処分されます。

 

お葬式の花を持ち帰るかどうかについては、地域性や担当葬儀社の対応でも違ってきます。

花束にしたり一輪ずつラッピングしたりして渡す、アナウンスをして持ち帰ってもらうよう参列者に促すなどしている葬儀社もある一方、特に何も言わない葬儀社もあるようです。

また、持ち帰ることについては、参列者の方は以下のように意見が分かれるようですね。

 

・供養になる、功徳をいただけるので持ち帰る

・不吉なので持ち帰りたくない

・長生きした方の葬儀の花は縁起が良いので持ち帰るが、若い方の葬儀の花は持ち帰らない

 

また、持ち帰った花は、喪家の仏壇のみ飾る、仏壇ならどの家でもよい、お葬式の帰りにお墓参りをしてお墓に飾るなど地域によってさまざまなやり方があるようですね。

持ち帰りたくない場合は、喪家の気持ちを傷つけないために、断り方を工夫するか一旦は持ち帰ってから処分するかした方がよいでしょう。

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