花環は弔事と慶事どちらでも贈られる!基礎知識とマナーを徹底解明!

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4.花環を贈りたい!その時気を付ける5つのポイントとは?

出典元:https://www.ac-illust.com/

 

4.1設置場所があるかどうか確認を忘れずに!

弔事でも慶事でも、花環を贈る際には設置場所があるかどうかの確認を必ずしておく必要があります。

なにも確認をせずに花環を手配してしまい、業者が花環を設置に行ったら断られてしまった・・・という事態は避けたいものですよね。

 

弔事の場合は、葬儀会場や葬儀会社に連絡をして、花環を贈っても良いのかどうか、設置場所はあるのかどうかを確認します。

また、葬儀会場によっては花環を設置する際に持ち込み料などがかかることもありますので、必ず事前に確認をしておきましょう。

 

慶事の場合は、贈りたい相手に直接確認をするか、結婚式や発表会の場合は会場に問い合わせをすると良いでしょう。

お店や会場によっては、周辺環境の問題で屋外に設置することができないかもしれません。

 

そのような場合は屋内用の小さなタイプや、卓上タイプという選択肢もありますし、花環ではなく生花を贈るなど、相手に迷惑にならない方法を選ぶと良いですね。

 

4.2贈るタイミングはいつ?

弔事の場合、お通夜や葬儀・告別式の前日までに届くよう手配します。

遅くとも、お通夜や葬儀・告別式が始まる数時間前には届くように手配をします。

 

設置場所があるかどうか、宗教や宗派、地域性やご遺族の考え、花環を贈っても問題がないのかどうかをきちんと確認してから手配することになります。

その際、ご遺族に問い合わせをしたい気持ちはわかりますが、ご遺族はお通夜や葬儀・告別式の準備のために慌ただしいかもしれませんので、葬儀会社に問い合わせをすると良いでしょう。

 

葬儀会社がどこなのかわからない場合は、葬儀会場に問い合わせをすれば葬儀会社を教えてくれます。

亡くなってからすぐにお通夜や葬儀・告別式を行う場合には、花環もすぐに手配しなければ間に合いません。

手配をしたからといって、30分後には葬儀会場に設置完了!というわけではありません。

業者によっては2日~3日前には注文しないと間に合わないというところもありますし、3時間前まで対応可能というところもあるようですので、時間に余裕が無い場合は花環以外のものを考える必要も出てくるでしょう。

 

お通夜や葬儀・告別式に間に合わなければいけませんから、どのような花環にするのか、金額はどれくらいが良いのか、誰と連名にするのか・・・いろいろなことをじっくりと検討する時間はそれほどないと考えておくと良いでしょう。

 

また、さまざまな事情から数日後にお通夜や葬儀・告別式が行われる場合もあります。

そのような場合は、お通夜が行われる日または葬儀・告別式の前日に届くように手配をします。

 

お通夜や葬儀・告別式が行われる日よりも何日も前に届くように手配をしてしまうと、どこにも置き場所がありませんので業者がそのまま持ち帰らねばなりませんし、失礼にあたりますので、花環を手配する際には必ずお通夜や葬儀・告別式が行われる日を確認し、早すぎたり遅すぎたりしないように相談をしておくと良いでしょう。

 

慶事の場合、一週間前から前日までに届くように手配をしましょう。

お店のオープン記念やリニューアル記念の場合は、当日だけではなくその後数日間は飾っておくことが多いですし、当日の集客を狙うために数日前から飾ることもあるようです。

贈りたい本人に直接確認をすることができるなら、いつから、どれくらいの期間飾っておきたいのか、希望を聞いて手配すると良いですね。

 

結婚式や発表会など一日だけのイベントでは、会場によっては当日しか花環の設置を受け付けない場合もありますので、手配をする前に会場に問い合わせをして「いつ届くように手配すれば良いのか」を確認しておくと安心ですね。

 

4.3名札はどういう風に書くの?

弔事の場合、花環だけではなく、供花や供物などに名前を書いている札を「芳名名札」といいます。

芳名名札には、贈り主の名前が書かれます。

 

花環を企業から贈る場合

企業名・代表者役職・代表者の名前(ほとんどの場合、会長や社長の名前になります)を書きます。

 

故人や喪主の勤務先から、数名の有志で花環を贈る場合

企業名・部署名のあとに「一同」と書きます。

 

親族が数名で花環を贈る場合

「〇〇家子供一同」「子供一同」「〇〇家孫一同」「孫一同」「兄弟一同」などと書きます。

 

友人が数名で花環を贈る場合

学校名やサークル名など、故人や喪主との関係のあとに「友人一同」と書きます。

この時、一人一人の名前を書いた送り状をご遺族に贈ります。

 

夫婦で花環を贈る場合

夫婦二人の名前を横並びに書きます。

 

個人で花環を贈る場合

会社や学校など関係なく、個人で贈る場合は自分のフルネームだけを書きます。

 

慶事の場合、まず初めにどのようなお祝いなのかを書くことになります。

「祝開店」「新装開店」「祝ご結婚」などいろいろありますが、シンプルに「御祝」だけでも問題はありません。

 

一般的には、どのようなお祝いなのかを書いた下に、贈り主が誰なのかを書きます。

しかし、開店祝いで花環を贈る場合に、商業ビルのように複数のお店が集まっている場合、隣のお店と間違われないためにも贈り先の店名を「御祝」の次に書き、贈り主の会社名や役職名、代表者名などを書きます。

 

また、発表会などのように複数のグループや出演者が居る場合、花環を贈りたい相手の名前やグループ名を「御祝」の次に書き、贈り主の会社名や役職名、代表者名などを書きます。

 

弔事とは異なり、慶事の場合はわりと自由に名札を書くことができます。

もちろん、書くのは業者なのですが、どういうレイアウトにするのか、どのようなフォントで書くのかを贈り主が決めることができますし、贈り主の名前をニックネームやペンネームなどにすることも可能です。

 

名札を書く際には、業者としっかり話し合い、自分の希望をどれくらい叶えられるのか確認しておくと良いでしょう。

 

4.4花環を贈っても御香典やお祝い金は必要?

花環を贈った場合、御香典やお祝い金はどうしたら良いのかな?と悩んでしまう人も多いようですね。

一般的に花環は、御香典やお祝い金と同じように「故人を弔いたい」「お祝いしたい」という気持ちから贈るものなので、花環を贈ったなら御香典やお祝い金は必要ないと考えられています。

 

また、お通夜や葬儀・告別式に参列できないからとか、開店祝いに行けないからという理由で花環を贈ることもあります。

そのような場合は、花環で気持ちを伝えることになるので、御香典やお祝い金を別の日に持って行く必要はないと考えられています。

 

しかし、お通夜や葬儀・告別式に行くときに御香典を持たずに行っても良いのだろうか?開店祝いにかけつけたのに手ぶらで行っても良いのかしら?と悩んだり、気が引けたりするという人もいらっしゃるようですね。

そのような場合は、御香典やお祝い金の金額を少なく包むと良いでしょう。

たとえば、50,000円の御香典やお祝い金を考えていたけれど、20,000円の花環を贈ったので、30,000円を包んでお渡しするようにすると良いでしょう。

 

ただ、受け取る側にとっては、花環もいただいたのに御香典やお祝い金までいただくことを負担に感じたりすることもありますので、お相手の気持ちを配慮することを忘れないようにすることが大切ですね。

 

4.5花環を贈りたいときは、どこに依頼すれば良いの?

弔事でも慶事でも、インターネットなどで「花環」と検索すると多くの業者があることがわかります。

多くの場合、配達できる地域が決まっていますので、贈り先に配達できる業者を選ぶようにすると良いでしょう。

 

慶事の場合はほとんど気にしなくて良いのですが、弔事の場合、葬儀社によっては提携している業者以外の花環は受け付けないということもあるようです。

ですので、お通夜や葬儀・告別式に花環を贈りたい場合は、必ず葬儀会社に確認をするようにしましょう。

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