訃報の挨拶はどうする?出す時・受けた時の3ケースを文例で徹底解説

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

3. 訃報を受けたらどんな挨拶をするべきか

出典元:https://www.photo-ac.com/

 

訃報を受けた側としては、突然のことになりますので驚きが先に来てしまうものです。

 

しかし、それでも黙っているわけにもいきませんので挨拶する必要があります。

では、訃報を受けたらどのような挨拶をしたら良いのでしょうか?

 

3-1.訃報を受けたらする挨拶が「お悔み」

訃報を受けたら、一般的な挨拶をする必要がありません。

訃報の受け応えでは、必要なこと以外のやり取りはしないのがマナーです。

 

訃報を受けての挨拶で必要なことは以下になります。

お悔やみの言葉を述べます。

お葬式の日時など確認すべき事項を聞きます。

冥福を祈る言葉を添えます。

 

訃報を伝えられた場合の挨拶で最初に口にするのがお悔やみの言葉になります。

お悔やみの言葉とは、文字通り人の死を悼む気持ちを表現した言葉です。

しかしお悔やみの言葉は普段の日常生活ではほとんど必要がありません。

そのため、咄嗟に口にすることができようになるにはある程度の事前の準備が必要です。

 

3-2.お悔みで伝えることは具体的にはどんなこと?

お悔みも言葉ですから、話す側の気持ちを相手に伝えるものです。

その気持ちとは故人の死を悼むという気持ちです。

そして、もう一つの気持ちを込めることもお悔みの言葉では大切です。

それは遺族の気持ちに寄り添い、いたわりの気持ちを伝えるということです。

 

お悔やみの言葉をかける相手は故人ではなく、訃報を伝えてきてくれた遺族になります。

その遺族に対して心情を気遣う言葉を添えることが大切なポイントになります。

 

それと訃報を受けてお悔やみの挨拶をする際には、最後に冥福を祈る言葉を忘れずに添えるようにしましょう。

冥福を祈るとは、故人のこれから先の幸福を祈るという気持ちを表現するものです。

 

3-3.お悔やみに関するマナーとは?

電話で訃報を受けた際には、突然とは言っても取り乱すことが無いようにしましょう。

具体的には意識して気持ちを落ち着かせ、ゆっくりと小さめの声を出すと良いでしょう。

 

お悔やみの言葉に続けて、死因や臨終の様子などを聞いてはいけません。

遺族から死因などについて話しをされても、受ける側としては聞くだけに留めるのがマナーになります。

 

なお、電話ではなくお悔やみの手紙を書く場合もあります。

その際のマナーについては以下のようなものがあります。

「拝啓」などの頭語は書きません。

時候の挨拶なども書く必要はありません。

手紙は略式になりますので、お悔やみを手紙で書いている理由を添えます。

忌み言葉を使ってはいけません。

 

忌み言葉とは、訃報での場合は不幸を連想させたり、繰り返すことを想起させたりしてしまうような言葉になります。

例えば「重ね重ね」、「次々」、「再三」などです。

また死を連想させるような言葉も避けるべきです。

例えば「死ぬ」、「死亡」、「自殺」、「事故死」などですが、それらは「ご逝去」、「お亡くなり」などのようにニュアンスが柔らかい言葉にします。

 

お悔やみの挨拶の際に添える冥福を祈る言葉ですが、浄土真宗の門徒には「冥福」という言葉は使いません。

浄土真宗の教義では、阿弥陀如来の本願力によって人は亡くなると即得往生するとされているためです。

そのため浄土真宗の門徒の人に言葉をかける場合は「謹んで哀悼の意を表します。」が適切な言葉になります。

<< 次ページへ続きます >>
1 2 3 4 5 6 7 8

人気の検索キーワードTOP10


いま話題の家族葬 人気の検索キーワード
[家族葬 DIY葬の費用]  [密葬と家族葬の違い]  [家族葬とは]  [家族葬 参列]  [密葬 家族葬 違い]  [小さなお葬式]  [家族葬 通夜]  [家族葬 お香典マナー]
葬儀のマナー<参列者> 人気の検索キーワード
[社葬に参列]  [葬儀屋さん一覧]  [葬儀 受付 マナー]  [神道 葬儀]  [葬儀 流れ]  [葬儀 数珠 選び方]  [通夜 告別式 違い]  [お悔やみ申し上げます 使い方]  [冠婚葬祭 マナー]  [直葬とは]  [葬儀 マナー]  [告別式 マナー]  [葬儀 流れ] 

お葬式?これだけ読めば大丈夫!

人気記事ランキング


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket