訃報のお知らせの基本から、ビジネスとプライベートで文例もご紹介!

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近しい人が亡くなったとき、そのことを知らせたい人はいますか?

故人の親戚、友人知人はもちろんのこと、会社関係にお知らせをすることもあるでしょう。

 

そんなとき、「訃報のお知らせって、誰がどうすればいいんだろう?」と悩むことがあるかもしれません。

また、訃報のお知らせを受けたときに「返事の仕方がわからない!?」と慌ててしまうかもしれません。

 

ここでは、そもそも「訃報」とはどういうものなのか、誰が誰にするものなのか、知らせを受けたらどうしたらいいのかなど、文例とともにご紹介いたします。

お悔みには使ってはいけない言葉がありますので、今後の参考にしていただければ幸いです。

 

— この記事の目次 —

1.そもそも訃報ってなんだろう?

2.訃報のお知らせをするためになにが必要?

3.訃報のお知らせをしたい!親戚・友人・知人など編

4.訃報のお知らせをしたい!会社関係編

5.訃報の文例が知りたい!

6.訃報をもらったらどうしよう?

7.返事の文例が知りたい!

8.まとめ

1.そもそも訃報ってなんだろう?

出典元:https://www.photo-ac.com/

 

1.1 「訃報」の読み方や意味を知りたい!

読み方は「ふほう」です。

「亡くなったことを知らせること」という意味があり、亡くなった人の名前、年齢、お通夜や葬儀・告別式の日時や場所、喪主、宗派などが同時に伝えられ、場合によっては死因が伝えられることもあります。

 

親族や友人、知人などの訃報は電話や電報、メールなどで伝えられますし、ご近所さんや、それほど親しくない人の場合は新聞の訃報欄や回覧板で知ることもあるでしょう。

 

芸能人や著名人の訃報はテレビやラジオ、新聞などのメディアを通して伝えられることも「訃報」といいます。

 

お通夜や葬儀・告別式の日時が決まるまで時間がかかることもあるので、「とりあえず、亡くなったことだけでも連絡しよう」という場合も多く、お通夜や葬儀・告別式の日時や場所については、詳細が決まってから再度連絡することもあります。

 

1.2 「訃報のお知らせ」って、なんだか変?

「訃報」には「亡くなったことを知らせる」という意味があるので、「訃報のお知らせ」というのは「亡くなったことを知らせるお知らせ」ということで重語なのではないか?という疑問を抱く人もいらっしゃるかもしれませんね。

確かに「訃報のお知らせ」は重語です。

 

しかし、会社の社内報や、地域の回覧板などの場合は「社員・地域の方から訃報が届いたので、みなさまにお知らせします」という意味合いで「訃報のお知らせ」と表現することがあるようです。

 

会社の社内報や、地域の回覧板のように第三者が広く伝える時以外にも、自分自身の親が亡くなって親戚に連絡をするときに「訃報のお知らせをする」と表現することもありますが、この場合は「親が亡くなったという知らせがあったので、親戚にもお知らせします」という解釈ができます。

 

さらに、「訃報」の「訃」という字だけで「亡くなったことを知らせる」という意味があるので「訃報」という言葉そのものが重語である・・・ともいえるのです。

言葉は日々、変化しているのですね。

 

1.3 「訃報のお知らせ」をする順番ってあるの?

近しい人が亡くなったら、思いつくままに訃報のお知らせをするのは避けましょう。

誰にお知らせをして、誰にお知らせをしていないのかがわからなくなっても困りますので、お知らせをする人をリストアップし、順番にお知らせをしていきましょう。

 

1:親戚・葬儀社・菩提寺

一般的に、三親等内の親戚に連絡をします。

故人を基準にして、一親等は両親・子ども、二親等は兄弟姉妹・祖父母・孫、三親等は曾祖父母・曾孫・叔父叔母・甥姪です。

 

この時点ではまだお通夜や葬儀・告別式の日程や場所などが決まっていませんが、まずは故人に近しい人に亡くなった事実を伝えます。

親戚の場合は、危篤状態に連絡をすることもありますので、そのときの状況で判断しましょう。

 

また、三親等内ではなかったり、親戚ではなくても、故人ととても親しかった人にはこの時点で伝えることもあります。

 

病院などで亡くなった場合は、ご遺体の搬送が必要になりますし、お通夜や葬儀・告別式の日程や場所を決めるため、葬儀社にも早めの連絡が必要です。

菩提寺がある場合は、葬儀で僧侶に読経をしていただきますので、僧侶の都合を考慮しながら日程を決めていきます。

 

2:故人の友人、知人、会社関係

お通夜や葬儀・告別式の日程や場所が決まったら、故人の友人、知人、会社関係に連絡をします。

遺族には伝えておらず、故人しか知らない関係者もいるかもしれませんので、訃報のお知らせをする中で「他にお知らせをした方が良い人はいらっしゃいますか?」などと確認をしておくといいですね。

 

3:遺族の友人、知人、会社関係

故人の友人、知人、会社関係に一通り連絡をしたら、次は遺族の友人、知人、会社関係に連絡をします。

故人との関係の深さや、自分自身が「この人には告別式に参列していただきたい」と思う人に連絡をしましょう。

忌引き休暇や、お通夜や葬儀・告別式のお手伝いなどもありますので、会社関係にも忘れずに連絡をしてください。

 

4:自治会や町内会、ご近所

昔のようにご近所さんとの関係が密接ではなくなっていますが、ご自宅でお通夜や葬儀・告別式を行う場合は、地域の方がお手伝いにいらっしゃることもありますので、念のため連絡をしておきましょう。

また、自治会や町内会で香典を包むこともありますので、連絡をしておくとよいでしょう。

 

ここでご紹介した順番は、一般的なものです。

故人との関係の深さや、遺族の考えなどで順番が前後することもあるでしょう。

 

いざという時に慌ててしまい、お知らせが届かなかった人がいると大変ですので、事前に「すぐに連絡する人」「お通夜や葬儀・告別式の日程や場所が決まってから連絡する人」「後日連絡する人」などに分けてリストを作成しておくと安心ですね。

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