自宅で行う葬儀「自宅葬」のメリットや費用、マナーまで徹底解説!

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2.自宅葬が見直されている理由って?

出典元:https://www.photo-ac.com/

ひと昔前ですと、ご自身のおじいさま、おばあさまの葬儀をご自宅で行っていた記憶がある、という方も多いのではないでしょうか。ところがここ最近、めっきり自宅で葬儀を行っているのをみかけることはなくなったように感じませんか?

昨今、自宅葬が減ってきているのには理由があります。

2.1 自宅葬はなぜ減少した?

大きな理由としては、住宅環境の変化があげられます。

核家族化も進み、少人数で暮らしている世帯が増えてきていますね。少人数で住んでいるマンションなどの集合住宅の場合、どうしてもスペースは限られたものになっています。そこに棺や祭壇を置いて、会葬者の方々の受付をして、招き入れて、となると、十分なスペースを確保することは現実的にはなかなか難しいと思われます。また、会葬者の方々のための駐車場も確保しなければならない、といった問題もあり、自宅葬は減ってきていたのが現状です。

2.2 いま自宅葬が見直されているワケ

一方で、最近になって、この自宅葬が見直されてきています。故人が住み慣れた、思い出のつまったご自宅で送りだしてあげたいという考え方が増えてきていることが主な要因です。

また、それにともない、葬儀社側も確実に経験や実績を積み重ねてきており、限られたスペースでの自宅葬も請け負える場合が増えてきているのが現状です。実際、一般的な葬儀の方法は仏式が多いものの、葬儀社によっては、神式、キリスト式の自宅葬に対応してくれるところもあるようです。

2.3 自宅葬の流れ

では、自宅葬はどのように行うものでしょうか?

自宅葬の流れは、一般的な葬儀と同じです。具体的には以下のような流れになります。

1. ご臨終
2. (病院など自宅以外で亡くなった場合)寝台車により自宅に連れて帰ります。
(自宅で亡くなった場合)遺体はそのままにしておき、ご遺族にて警察に連絡。
3. 自宅にて遺体を安置します。
4. 枕飾り(遺体の枕元に枕飾りを設置します。)
5. 納棺(仏衣を着せる等して、旅立ちの準備を行ないます。)
6. 祭壇設営(リビングなどの設置可能なお部屋に設置作業をします。)
7. 通夜(故人とのお別れ、弔問してくださった方々への対応や接待を行ないます。)
8. 葬儀・告別式(通夜と同様に、故人とのお別れ、弔問客してくださった方々への対応や接待を行ないます。)
9. 出棺(自宅から火葬場へ霊柩車で送ります。)
10. 火葬(最後のお別れになります。)

2.4 スケジュール

では、スケジュールはどうでしょうか?

スケジュールについても一般的な葬儀と同様、基本的には3日間で執り行います。具体的には以下のような流れになります。

1日目 ご臨終~遺体安置、枕飾りの設置、納棺、祭壇設営
2日目 通夜
3日目 告別式、火葬、初七日法要

ちなみに、あとでも触れますが、自宅葬にはいくつかパターンがあり、以下のように通夜から初七日法要までを行うことも可能ですし、もっとも短縮したものであれば、火葬のみを行うこともあります。

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