冠婚葬祭、それぞれのマナーや服装について簡単にまとめてみました!

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2.冠婚葬祭「冠:成人式」のマナー、服装が知りたい!

出典元:https://www.photo-ac.com/

 

成人式に主役として参加できるのは、人生で一度だけです。

多くの自治体で、成人式を行う年度に20歳になる人が対象となっており、1月第2月曜日の「成人の日」当日や、前日の日曜日に開催します。

 

地域によっては、お盆に行うこともあるようです。

そんな一生に一度だけの成人式では、どのようなマナー、服装がふさわしいのでしょうか?

 

2.1男性はスーツが一般的?

成人式では、服装の規定は特にありません。

どんな服装でも成人式に行くことはできるのですが、普段着で参加する人は滅多にいないでしょう。

男性の場合、スーツか袴の人がほとんどです。

 

スーツの場合

スーツは、今後も着ることができるものを選ぶ人が多いようです。

結婚式や葬儀などにも着られる礼服や、就職活動や卒業式などにも着られるスーツなど、シャツやネクタイを変えることで今後も着る機会があるものを選ぶと良いですね。

 

「一生に一度の成人式だから」「目立ちたいから」などと奇抜なデザインや、派手な色のスーツを選ぶ人もいるようですが、成人式は自分一人が目立つためのものではありませんので、避けた方が良いでしょう。

 

袴の場合

成人式には和装したい!という男性も多いのですが、スーツと同じく、奇抜なデザインや派手な色を選ぶととても目立ちますし、ニュースなどに取り上げられるようなはしゃぎすぎた大人になってしまいますので、シンプルなものを選ぶと良いでしょう。

 

例えば、黒の羽織と白黒の袴、黒の羽織と黒の袴などがオーソドックスな組み合わせですね。

スーツと違って、その後の人生で着る機会はほとんどありませんので、レンタル衣装を利用する人が多いようです。

 

2.2女性はなぜ振袖なの?

女性も、男性と同じく、服装の規定は特にありません。

成人式といえば女性は振袖!と思っている人が多いようですが、特に服装の規定がありませんので、スーツや袴、ワンピースやドレスを着る人も少なくありません。

 

では、なぜ女性は振袖と思ってしまうのでしょうか?

着物は古くから日本にありましたが、現在の振袖のように袖がくるぶしまで長くなったのは江戸時代のころからといわれています。

 

長くなった理由についてですが、女性が舞踏を披露するときに美しく見えるようにとか、女性が男性に気持ちを伝えるために直接的な言葉ははばかられたため、袖を振ることで感情を表していたとか、諸説あります。

袖を振ることで感情を表したことが、「振る」「振られる」などの語源にもなったといわれています。

袖が長くなることで日常生活には邪魔になったことから、明治時代以降、振袖は普段着ではなく未婚女性の正装として定着したそうです。

 

そして、結婚すると袖を振る必要がなくなるので、振袖の袖を短くして留袖にし、既婚女性の正装となりました。

留袖を着ることで、結婚していることをアピールする目的もあったそうですよ。

 

また、十三参りや七五三でも女の子は振袖を着ますね。

これは、長い袖を振ることで「厄を振り払う」と考えられていたからだそうです。

 

成長の節目に振袖を着せることで、子どもの健やかな成長を願い、厄を払う習慣があったのです。

そして、女性の厄年である19歳は成人式にも重なります。

厄年に振袖を着ることで、厄払いをする・・・という目的もあるといわれています。

 

振袖はこのようにして未婚女性が着る物といわれるようになりました。

日本では、未婚女性の第一礼装が振袖です。

 

第一礼装とは、結婚式やお葬式、成人式など各種式典で最も格式ある装いのことです。

既婚女性の場合は、振袖ではなく留袖が第一礼装になります。

一生に一度の式典である成人式には、最も格式ある装いである振袖を着るのが良いということですね。

 

振袖は、成人式のために仕立てたり、祖母や母が受け継いできたものを着たり、レンタル衣装を利用したりと、ご家庭によってさまざまです。

また、成人式のときにすでに結婚していても、一生に一度のことだから・・・と振袖を着る人もいるようです。

 

結婚式など服装に規定がある場ではマナー違反となってしまいますが、服装の規定のない成人式では既婚女性が振袖を着ても特に問題はないとされています。

 

2.3参加するときに気を付けるマナーを教えて!

服装だけではなく、持ち物やヘアメイクなども、奇抜すぎるデザインや色は目立ちます。

目立ちたいからあえてそういうものを選ぶ人もいますが、成人式は目立つための場所ではありませんので気をつけましょう。

 

成人式では、自治体ごとに会場を貸し切って式典を行います。

式典の案内状・招待状が届いたら、式典の時間や場所を確認し、式典に参加するのなら受付などもありますので、遅くても式典開始15前には着くようにします。

時間厳守は最低限のマナーです。

 

自治体によっては、受付で案内状・招待状の確認をすることもありますので、事前に自分が参加するところはどうなのか確認をし、当日忘れないように持参してください。

 

式典では、市区町村長の挨拶や、新成人の誓いなど「たいくつだなぁ」と思うようなこともあるかもしれませんが、新成人として大人の仲間入りをした自覚を持ち、挨拶を妨げるような行動(ヤジを飛ばしたり大声で騒ぐなど)はしないようにしましょう。

式典のあとには、新成人に楽しんでもらおうとイベントが催されたり、記念撮影をすることもありますので、スタッフの指示に従いましょう。

 

また、成人式では未成年者も参加します。

成人式当日までに誕生日が来ていない人は、まだ19歳です。

 

式典のあと、二次会ということで懐かしいクラスメイト達とお酒を飲むこともあると思いますが、19歳の未成年者にお酒を飲ませないように気を付けたいですね。

お酒だけでなく、たばこも、日本の法律では20歳以上しか認められていませんので、「全員が20歳になっているわけではない」ということを配慮しましょう。

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