冠婚葬祭とはどんな儀式?絶対に覚えておきたい知識とマナーとは!?

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人は生まれてから死ぬまで冠婚葬祭の行事や儀式に関わることが多くあります。

それなのに、学校で詳しく教えてくれるものではありませんので、正しい知識やマナーを身に着ける機会はあまりないですよね。

 

そんな冠婚葬祭の意味やどのような行事などが該当するのかご存知でしょうか。

結婚式やお葬式を思い浮かべる方が多いのではないかと思いますが、それ以外にもたくさんあるのです。

 

今回は、知っておいて損はない「冠婚葬祭」の行事や儀式について必要な知識やマナーをご紹介いたします。

予備知識がないと突然その時がやってきたら恥をかいてしまうかもしれませんので、必要最低限の知識だけでも備えておきましょう。

 

— この記事の目次 —

1.冠婚葬祭とは?

2.冠婚葬祭の「冠」

3.冠婚葬祭の「婚」

4.冠婚葬祭の「葬」

5.冠婚葬祭の「祭」

6.知っておきたい冠婚葬祭での出費まとめ

7.ポイントを押さえる!冠婚葬祭マナー

8.よくある質問

まとめ

1.冠婚葬祭とは?

出典元:http://www.irasutoya.com/

 

誰もが一度は耳にしたことがある「冠婚葬祭」という言葉ですが、冠婚葬祭とは人生において家族総出で行う催しのことです。

冠婚葬祭といえば、結婚式やお葬式、七五三などが有名ですが、他にもたくさんの行事があります。

冠婚葬祭の歴史から今と昔の違いまで、まずは冠婚葬祭とはを学びましょう。

 

1-1.日本の伝統行事である冠婚葬祭

冠婚葬祭は日本の伝統行事ですが、「冠・婚・葬・祭」それぞれに意味があります。

意味については後ほど詳しく説明しますが、それぞれは人生の節目や死後の扱われ方を示していて、これらの行事を無事終えることで一人前になったとみなされるのです。

 

1-2.冠婚葬祭の歴史

現在の冠婚葬祭はいつから行われていたのでしょうか。

ここでは冠婚葬祭行事でも代表的な行事である結婚式の歴史について触れてみたいと思います。

 

◎結婚式

最も古い結婚式は伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)の結婚式であるといわれています。

これは古記事に記されているもで、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)は性を持った最初の神なのです。

有名な天照大神(あまてらすおおみかみ)や素戔鳴尊(すさのおのみこと)はこの二神から生まれました。

 

原始時代にも婚礼儀式は行ってはいないようですが、結婚して子供を産むという文化はありました。

しかし、今のように夫婦が同居するのではなく、この時代は夫婦は別居しており、子供は母方の実家で育っていたのです。

 

古墳時代も同様ですが、自由恋愛による結婚で男性が女性の元に通う「妻問婚」が行われていました。

 

そして、奈良時代の頃になると婚礼の儀ととれるような儀式ができていったのです。

「三日餅」といわれる儀式で、女性の元に通っている男性に対して、女性の家族が餅を食べさせるという行為なのですが、これは男性を女性の家族として迎え入れるという意味がありました。

現在でいう婿養子ですね。

 

平安時代には夫婦は同居するようになります。

室町時代になると「婿取婚」から「嫁取婚」へ変化しました。

政略結婚も頻繁に行われ、色直し・引出物といった言葉が生まれたのもこの時代です。

 

江戸時代ではお見合いが行われるようになりました。

ここまで来るとだんだん現代の結婚式に近づいてきましたね。

 

そして、明治時代です。

明治時代になると憲法で宗教の自由が制定されましたので、自身の宗教に合わせた結婚式が行われるようになりました。

 

昭和になり高度成長期には豪華な結婚式を行うことが主流でしたが、バブル崩壊後はいわゆる地味婚を行う方が増えてきました。

現在でも比較的小規模な結婚式を挙げる方が多く、入籍のみで結婚式は挙げないという方も多いですよね。

 

1-3.冠婚葬祭の昔と今

冠婚葬祭はいわば「特別な日」です。

人生の中でそれぞれを何度も行う訳ではありませんので、冠婚葬祭行事について深く考えることはないのでしょう。

 

 

昔は冠婚葬祭行事を重んじることは当たり前のことで、優先順位がとても高かったのです。

そのため、親が子供にお作法やマナーを教えることは普通のことでした。

 

しかし、現在では冠婚葬祭行事について幼少のころから考え方やお作法などを教える親が少なくなってきました。

その結果、「一時的に出費を余儀なくされる行事」「普段あまり会う機会のない親族と交流を持つ日」「自分の意思とは関係なく旧来のしきたりを粛々と行う機会」という認識に変わっていってしまったのでしょう。

 

また、結婚式では宗教関係なく自由なスタイルで行うのが当たり前になっています。

そしてお祝い事に関しては割と前向きな考えを持っていても、お葬式や法事といったことに関してはできる限り最小限に執り行いたいという風潮があります。

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