火葬場の最新事情!手配方法から設備・マナーまで7大ポイント大公開

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

2.火葬場は日本全国どこでも同じ?

出典元:http://www.irasutoya.com/2013/12/blog-post_5441.html

 

火葬場というと公営施設のイメージが強いですが、人口が多い地域では民間の火葬場も増えてきています。

特に東京23区では民間の火葬場がほとんどとなっています。

 

都市部と地方の火葬場事情の違いについて説明します。

 

2ー1.火葬場って地域によって違いがある?

火葬場そのものの基本は同じですが、都市部と地方では火葬場を取り巻く事情に違いが出てきています。

 

一つは都市部に火葬場併設の斎場が多くできているということです。

火葬場と斎場が一体化していると、通夜から葬儀・初七日法要に到るまで、一気にまとめて行うことができます。

 

火葬場と斎場との間で、故人の棺と会葬者の移動が不要のため時間、手間、費用の大幅な削減ができます。

そのため特に都市部を中心に火葬場併設の斎場の人気が高く、施設の新規建設も増加の一途を辿っています。

 

もう一つは都市部では火葬炉に最新設備が導入されているということです。

都市部では近隣地域の住環境への配慮がより厳しく求められることもあり、低公害の最新技術を導入した設備が整えられています。

また民営の火葬場も多いことがあり投資の判断もつけやすいという事情があります。

 

2ー2.火葬場の設備はどうなっているの?

火葬場の外観は、意図的に宗教色を感じさせないものとなっています。

一見すると火葬場かどうかわからない外観の施設が多いです。

これは昭和の中頃から行政が意識して指導しているとのことです。

 

火葬場の内部は火葬炉が中心です。

火葬炉に隣接する、もしくは火葬炉を囲むように、骨上げを行う収骨室や会葬者が待機する待合室があります。

火葬炉の前は広い空間が用意されており、僧侶がお経をあげたり遺族が見守ったりすることができるような造りになっています。

 

特に最近増加している火葬場併設の斎場では、通夜や葬儀を行う式場および会食室などがあります。

遺体の安置所や霊安室もある施設では、故人が亡くなられた後は全ての葬儀関係儀式を一つの会場でおこなうことができます。

 

2ー3.現在の火葬炉はこうなっています

火葬場の一番大切な設備である火葬炉ですが、火葬炉の方式(構造)としては台車式とロストル式の2種類あります。

しかし平成以降新たに建設された火葬場では97%が台車式を採用しています。

 

台車式の火葬炉では、遺体の入った棺を台車に載せて火葬炉で燃やします。

台車ごとバーナーの炎で包まれて焼かれるので、遺骨はほぼ人体そのままの位置関係で残ります。

正確に言うと、遺骨が残るような温度と時間に調整して焼きます。

 

ロストル式の火葬炉では、火床格子の上に棺を置いてバーナーの火で焼きます。

炉底部の下側数十センチの位置に骨受皿を置き、そこで焼け落ちた遺骨を受けます。

そのため遺骨の人体との位置関係は失われて、どこの骨か正確にはわかりません。

 

ロストル式の方が焼却時間が短く海外では主流の焼却炉です。

台車式の方は遺骨がきれいに焼け、臭いも付き難いことから日本では圧倒的に台車式が採用されています。

日本では、遺骨の拾い上げが大切な儀式であり、遺骨に対する思い入れも大きいことが台車式を選定する背景にあります。

 

欧米では日本のような遺骨に対する思い入れはないので、遺骨の拾い上げをしないどころか後日粉々になった遺骨を受け取りに来るのが普通の習慣です。

<< 次ページへ続きます >>
1 2 3 4 5 6 7 8

人気の検索キーワードTOP10


いま話題の家族葬 人気の検索キーワード
[家族葬 DIY葬の費用]  [密葬と家族葬の違い]  [家族葬とは]  [家族葬 参列]  [密葬 家族葬 違い]  [小さなお葬式]  [家族葬 通夜]  [家族葬 お香典マナー]
葬儀のマナー<参列者> 人気の検索キーワード
[社葬に参列]  [葬儀屋さん一覧]  [葬儀 受付 マナー]  [神道 葬儀]  [葬儀 流れ]  [葬儀 数珠 選び方]  [通夜 告別式 違い]  [お悔やみ申し上げます 使い方]  [冠婚葬祭 マナー]  [直葬とは]  [葬儀 マナー]  [告別式 マナー]  [葬儀 流れ] 

お葬式?これだけ読めば大丈夫!

人気記事ランキング


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket