火葬場の最新事情!手配方法から設備・マナーまで7大ポイント大公開

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6.火葬場でお葬式ができるって本当の話?

出典元:https://www.photo-ac.com/

 

火葬場併設の斎場では火葬とお葬式が一緒にできるのですが、そうではなく葬儀の儀式を省略して火葬場でお葬式を完結する方法もあります。

直葬あるいは火葬式とよばれるやり方で、最近増加してきているお葬式の形態です。

 

6ー1.直葬とはどんなお葬式なのか

直葬とは、お葬式の儀式の通夜と葬儀・告別式のないものです。

 

現在は亡くなってから24時間は火葬できませんので、自宅などの安置する場所を経由します。

火葬場によっては安置設備のあるところもありますし、葬儀業者が預かって火葬場に運ぶサービスを提供しているところもあります。

 

通夜に始まり葬儀と告別式の儀式を省略することで、一般的な斎場が必要なくなります。

したがって火葬場に全員で集まるだけでお葬式が済んでしまいます。

火葬場と斎場などの会場間の移動がないことから、遺族や会葬者の時間的な負担を最小に抑えることができます。

 

ただし直葬の場合は、火葬場の施設規模にもよりますが会葬者の人数が比較的少ないことが条件となります。

結果として直葬は経済的な負担が軽く済み、現在では比較的よい印象で捉えられていることが多いです。

 

直葬をする理由は一般的な葬儀が面倒くさいからとか、費用を安くしたいからというだけの理由ではありません。

後日、故人のゆかりの日や参列者の都合の良い日に偲ぶ会を予定している遺族や、遠隔地にある故人の故郷で別途お別れ会をする予定の遺族もあるためです。

また可能な限り質素にして欲しいという故人の遺言で直葬をする場合もあります。

 

6ー2.火葬場で本当にすべてを終わらせられるの?

葬儀をしないといっても、火葬場へ僧侶に来ていただきお経をあげてもらうことができます。

直葬では火葬炉に棺を入れる前に、僧侶にお経をあげてもらいます。

 

その後、焼き上がるまでは火葬場の控室に入りますので、僧侶に講話をしていただいたり、会食をしながら故人を偲ぶことができます。

火葬場の控室では、祭壇を設けてありますので故人に焼香をあげることができます。

直葬で儀式を省略しても、故人に別れを告げることは可能なのです。

 

なお、通常の控室はそれほど広くありませんので、大人数が参列して焼香をあげるようなことは困難です。

直葬の際の参列者の人数によっては、広い控室を借りるように手配しましょう。

 

6ー3.直葬するためにはどうしたらいい?

最近は遺族の直葬に対するニーズが高いこともあって、葬儀業者ではすでに直葬のメニューが用意されていることが多くなりました。

以前のようにあれこれ交渉事は不要になり、葬儀業者に直葬を依頼して詳細を詰めれば済むようになっています。

ただし、お寺の僧侶には予め了解をいただいておく方が何かと無難に事が運びます。

 

イオンのお葬式の例では、以下のような定額セット料金メニューとなっています。

費用的にかなりの負担減になることがわかります。

 

火葬式:198,000円(税込)

家族葬:498,000円(税込)

一般葬:698,000円(税込)

(注)イオンでは直葬を火葬式としています。

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