火葬の悩みを全て解決!もしもの時のために知っておきたい火葬知識総まとめ

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2.おさえておきたい火葬の法律は?

出典元:https://www.photo-ac.com/

ここでは、火葬についての法律的な内容についてお話ししていきます。

一般的に知らない人も多いようですが、一部の例外を除いて死後すぐには火葬してはいけないことになっています。

反対に、死後いつまでに火葬しなければいけないという決まりもないのです。

 

また、土葬も法律では禁止されていませんが、実際にはほとんどの自治体では条例で禁止されています。

しかし、火葬場のない離島や、地方の山間部などでは未だに土葬する地域も少ないながらあります。

現代でも沖縄県では今なお風葬の習慣が残っている地域もあります。

2-1 亡くなってからどの位で火葬できるの?

火葬は法律で、死後24時間以内はしてはいけないことになっています。

例外的に、法定伝染病で死亡した人は感染を防ぐため、24時間以内でも火葬許可証が発行され直ちに火葬されます。

それ以外の死亡原因の場合は、死後24時間以内の火葬はできません。

 

ちなみに、法定伝染病とは、以下の11種になります。

・コレラ

・赤痢(せきり)

・腸チフス

・パラチフス

・痘瘡(とうそう)

・発疹チフス(ほっしんチフス)

・猩紅熱(しゃこうねつ)

・ジフテリア

・流行性脳脊髄膜炎(のうせきずいまくえん)

・ペスト

・日本脳炎

 

では、死後24時間以内は火葬が禁止されている理由はなんでしょうか?

それは、生き返る可能性があるというのが大きな理由のようです。

昔は、極まれに仮死状態の人を誤って死亡と診断してしまい、そのまま火葬してしまうことがあったようです。

しかし死後24時間経っていれば、身体に死斑と言われる紫色の反転が出てくるため、確実に死亡したのを確認する事ができます。

現代では死亡を診断する技術も進歩し、誤診されることはまずありませんが、それでも法律が昔のままなので死後24時間以内は火葬することができなくなっています。

2-2 火葬後の骨は必ず墓に入れないといけないの?

火葬後の遺骨は、必ず墓に入れる必要はありません。また、法律でも遺骨は必ずお墓に入れなければならない、とは決まっていません。ですから、自宅で遺骨を保管したい場合も全く問題ありません。

2-3 散骨はできるの?

散骨に関しては、法律的による直接的な規制はなく、許可や申請書類などは必要ありません。しかし遺骨がそのままの状態では散骨はできないことになっています。

散骨をする場合は、遺骨を2mm以下の粉末まで粉砕してから散骨をしなければなりません。これは、骨を遺骨とわからないような状態にし、万が一第三者が山や海岸で遺骨を発見した場合に事件と勘違いされるのを防ぐのが目的です。

また、北海道や長野県、埼玉県、静岡県、東京都などは散骨に関する条例があります。違反すると罰金刑などが科せられますので、事前に確認が必要です。

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