家族葬に香典は要るの?断り方や相場・マナーなど5項目を総まとめ

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家族葬で声をかけられた場合、一番悩ましい問題は香典をどうするかだと言っても過言ではありません。

それは家族葬では香典は不要だという意見と、例え家族葬でも香典は必要だという異なった意見があるからです。

 

家族葬の場合は、お互い身内なので恥ずかしい思いをしたくはありません。

家族葬の香典は一体どうしたら良いのでしょうか。

 

そこで、家族葬で香典が不要だという理由と必要だという理由を整理して、具体的にはどう判断するかについて説明します。

そして家族葬で香典を包む場合の金額の目安も紹介します。

 

さらに家族葬で香典を辞退する場合の具体的な方法や、香典の代わりに何かをおくる場合の注意点なども説明します。

そして最後に家族葬で香典をいただいた場合のお返しについても説明を加えています。

 

以上から、家族葬で悩ましい香典の問題はスッキリさせることができます。

 

— この記事の目次 —

1. そもそも家族葬とはどういうお葬式なの?

2. 香典についておさらいしましょう

3. 家族葬に香典は要るか要らないか

4. 家族葬で香典を断るにはどうしたら良いか?

5. 家族葬に香典を包む場合の相場とは

6. 家族葬で香典の代わりに弔意を表すにはどうするか?

7. 家族葬に香典をいただいた場合の香典返しはどうするか?

8. まとめ

1. そもそも家族葬とはどういうお葬式なの?

出典元:https://www.ac-illust.com/

 

最近よく耳にする家族葬とはいったいどういう葬儀のことでしょうか?

家族葬という名称に「家族」という言葉が使われていますが、家族葬の参列者は家族に限定されているのでしょうか?

 

家族葬といっても、規模の小さなものでは5人以下のほんの数人というものもあります。

その一方で、規模が大きいと50人以上という一般の葬儀と変わらないような家族葬もあります。

ここでは、最初に家族葬とはどういう葬儀なのかを説明していきます。

 

1-1.家族葬と一般葬はどう違うの?

家族葬とは、家族や親族などごく近しい人だけで行う葬儀を意味しています。

密葬という葬儀が、構成や内容が家族葬と似ています。

ただし密葬の場合には、後日日を改めて本葬を行うということが異なります。

家族葬の場合には本葬はなく、家族葬のみで葬儀が完結しています。

 

この参列者を限定するということが、家族葬と一般葬との大きな違いとなります。

一般葬では、訃報を受けて、あるいは人伝に聞いて葬儀に参列する人がいます。

家族葬では、喪主や遺族側が声をかけた人以外の参列者は基本的にはいないことになります。

 

こうした家族葬が普及してきている背景に、急速に進む高齢化があると言われています。

故人が高齢になりますと、知人も同じように高齢になり先に亡くなっていることも多くなります。

生存されていても病気などで葬儀に参列することができないケースがほとんどとなってきます。

せっかく葬儀をしても、身内以外の一般参列者が数えるほどしか来なかったというのが、高齢者の葬儀の実情なのです。

だったら最初から家族だけで葬儀をしようということが、家族葬がここまで広がっている理由だということです。

 

他にも費用を抑えたいとか、近しい人だけでゆっくりと故人とお別れをしたいとか、喪主や遺族の負担を減らしたいなど様々な理由もあって家族葬が選ばれているようです。

 

1-2.家族葬と一日葬は同じもの?

家族葬の葬儀の具体的な中身は、一般の葬儀と変わるものではありません。

お通夜、葬儀・告別式、火葬、場合によっては初七日法要も一緒におこなわれます。

 

お通夜や葬儀・告別式については、喪主や遺族の意向によって省かれる場合もあります。

家族葬の葬儀の内容については、決まりがある訳ではなく喪主や遺族に判断が委ねられています。

 

ただし、日本では法律で人が亡くなったら火葬と埋葬をしなければなりません。

従って火葬を省くことはできません。

そこで最もシンプルな家族葬は、火葬のみとなり、火葬式や直葬の形態とほぼ同じになります。

また、お通夜をせずに、葬儀・告別式と火葬をした場合は一日葬と同じになります。

 

違いは、家族葬では参列者が予め声をかけた人のみということだけです。

 

1-3.家族葬の流れはどうなっているの?

家族葬の流れ自体は、一般の葬儀と大きく異なるところはありません。

 

最初にお通夜をして、参列者で故人を偲びます。

次に納棺の儀として故人を棺に移し、葬儀・告別式を行います。

その後、出棺して火葬場に移り火葬します。

 

家族葬ではお通夜や葬儀の内容や、やるかやらないかも含めて遺族が家族葬の流れを自由に決めることができます。

一般の参列者がいないので気を遣う必要もないため、故人が生前に好んだ音楽や料理を全面的に取り入れた独自の葬儀とすることも可能です。

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