献花の相場を2つの立場から紹介。マナーについても詳しく解説します

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5. お花料の相場とは

出典元:出典元:https://www.photo-ac.com/

 

今度は、仏教の葬儀の際の香典に相当するお金について考えてみましょう。

献花をする葬儀や告別式などに参列する場合、何も持たずに手ぶらでは行き難いものです。

マナーに反しないようにするには、どうしたら良いのでしょうか?

 

5-1.献花をする際に包むお金はどうする?

仏教の葬儀では、香典を包んで参列します。

では、献花をする儀式に参列する場合はどうしたら良いでしょうか?

現在の日本では仏教の葬儀の香典にあたるお金を包んで参列するのが一般的となっています。

 

キリスト教の葬儀では、香典にあたるようなお金を包むという習慣はそもそもありません。

しかし日本でおこなわれるキリスト教の葬儀では、日本人の習慣に従って参列者がお金を包むことが普通となっています。

 

5-2.お花料とは献花料のこと?

献花を行う儀式に参列する際に包むお金は、「お花料」または「御花料」と書き「おはなりょう」と読みます。

「献花料」と書いて「けんかりょう」と読む献花料も、お花料と同じ意味で使われています。

なぜ「お花料」とか「献花料」と呼ぶようになったのか明確な理由は定かではありません。

 

お花料でも献花料でも、仏教の葬儀の香典にあたるお金だと考えることができます。

 

5-3.お花料と仏式の葬儀の供花料は同じもの?

仏式の葬儀では、香典ではなく「供花料」としてお金を包んで渡す場合があります。

「供花料」とは「くげりょう」、「きょうかりょう」と読みます。

お花料や献花料は、供花料と同じ意味の場合もありますが、別の意味となる場合もあります。

 

それは供花料には以下のような2通りの使い方があるためです。

香典の代わりとしての供花料

葬儀に参列できなかった場合や、香典を辞退されている場合などに、香典の代わりとして供花料をおくるケース

香典と別に包む供花料

香典の他に、故人への弔意を表すために供花をおくる場合、実際の供花ではなく費用として供花料(お金)をおくるケース

 

香典の代わりとしての供花料の場合は、お花料と供花料は同じ意味になります。

香典と別に包む供花料の場合は、お花料と供花料は別の意味になります。

 

5-4.お花料の相場はこのくらい

現在ではキリスト教の葬儀でのお花料は、仏式の葬儀の香典の場合の相場と同じとされています。

キリスト教の葬儀では本来お金を包む習慣が無いからと言って、お花料をあまり少額にするのは避けた方が無難です。

一般的な香典の相場にならった金額をお花料として包んだ方が良いでしょう。

 

一般的なお花料の相場は、故人との関係により様々ですが以下のような金額を目安にすると良いでしょう。

 

祖父母の葬儀:10,000円から20,000円

両親の葬儀:50,000円から100,000円

兄弟姉妹の葬儀:30,000円から50,000円

叔父・叔母の葬儀:10,000円

上記以外の親族の葬儀:10,000円(親戚付き合いがあまりなかった場合は5,000円)

近所の人の葬儀:3,000円か5,000円

友人・知人の葬儀:5,000円から10,000円

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