告別式の服装の基本やマナー、ちょっとした疑問を徹底解明します!

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4.告別式の服装、男女共通編

出典元:https://www.photo-ac.com/

 

ここでは、男女共通のちょっとした疑問を解決いたします。

 

4.1冬のコートにも決まりがあるの?

基本的にコートはなんでも良いとされています。

告別式の会場の中ではコートを脱ぎますし、受付やクロークに預けることも多いので、コートの色や素材など厳格なマナーはないようです。

 

特に決まりはありませんが、より告別式にふさわしいコートはどのようなものかご紹介いたします。

まず、ダウンジャケットやジャンパー、フード付きのコートはカジュアルな雰囲気が強く、毛皮や革のコートは殺生を連想させるのでふさわしくないとされています。

 

色は、黒や紺、茶、グレーなど落ち着いた色合いが望ましいですが、手持ちのコートにそのような色がない場合はパステルカラーや白を避ければ良いでしょう。

派手なデザインや柄は避け、スカーフや飾りピンなど取り外し可能なものは外しておきます。

 

なんでも良いといっても、殺生を連想させるファーやムートンは告別式では避けるべきです。

たとえフェイクであっても、殺生を連想させることに違いはありませんので、取り外し可能なファーやムートンは外しておきましょう。

 

「どの程度なら大丈夫なの?」と思ったときは、ビジネスで着用できるかどうかを目安にすると良いでしょう。

 

4.2靴はどういうものが良いの?

男女共に、靴は黒いものを選びます。

茶色やグレーなど落ち着いた色合いのものも靴の場合はふさわしくありません。

 

靴の素材は、本革や合成皮革、布系のものを選び、金具がついているものは避けます。

男性の靴は、普段はつま先のデザインがウィングチップやUチップのものが多いようですが、告別式では、プレーントゥやストレートチップのデザインのものを履きましょう。

 

女性の靴は、黒いプレーンパンプスを選びましょう。

ヒールがない靴は、カジュアルな印象が強くなるため3㎝~5㎝のヒールの高さを目安にし、高すぎるものは避けます。

 

ピンヒールや、かわいらしいリボンや花などの装飾が施されているもの、オープントゥやストラップタイプの靴は避けます。

季節によっては、サンダルやミュールなどを履いていこうとする人もいるようですが、マナー違反になりますので気を付けてください。

 

ブーツに関しては、寒い地域や、雪が降っている時などは履いても良いといわれていますので、シンプルなデザインで、ファーやキラキラ光る装飾が付いていないものを選びましょう。

 

4.3平服って言われたら何を着る?

平服とは、普段着のことではありません。

 

ご遺族から「平服でいらしてください」と言われても、普段着で行かないように気を付けましょう。

告別式で「平服」とは、「略喪服」のことだと思っておくと良いでしょう。

 

4.4腕時計やアクセサリーにも制限があるのかな?

告別式では、アクセサリーは身に付けなくても良いのですが、身に付けて良いといわれているアクセサリーは結婚指輪と真珠だけです。

 

腕時計はマナー違反とされていますが、最近は目立たない腕時計なら問題ないという考え方もあるようです。

キラキラと光る装飾が施された腕時計や、カジュアルすぎる腕時計を避ければ、告別式で腕時計をすることはあまり問題視されないようです。

しかし、気にする人もいますので、告別式の会場についたら腕時計はポケットやバッグに仕舞っておくと良いでしょう。

 

もし、告別式の会場内でも腕時計をつけておくのなら、アラーム機能は解除してください。

告別式の最中にアラームが鳴るのはとても失礼です。

 

男女共通で、結婚指輪は身に付けて良いアクセサリーです。

真珠は、涙の象徴とされていますので、女性のイヤリング・ピアスやネックレスで身に付けることができます。

ただし、二連のネックレスは「不幸が重なる・二重になる」ということでタブーとされています。

 

また、真珠にも色があります。

黒、グレー、白の真珠は良いのですが、黒の中でもピーコックグリーンは華やかなので良くなく、ピンクパールも避けた方が無難です。

自分が持っている真珠は告別式にふさわしいのかどうか迷った時には、アクセサリーを身に付けないという選択肢もあります。

 

4.5香水はつけちゃダメ!

告別式は悲しみの場ですので、香水はつけてはいけません。

強すぎなければ良い、華やかな香りでなければ良いという人もいるようですが、香の感じ方は個人差があり、自分が強すぎないと思っていても周囲からはそう思われていない場合も多々あるのです。

 

普段から香水をつけることが習慣となっている人は、つけないことが気になったり落ち着かなかったりするかもしれませんが、お通夜や葬儀・告別式ではお線香やお香が焚かれますので、香水の香りはふさわしくありません。

 

香水と勘違いされてしまいがちなのが、ヘアスタイルを整えるためのヘアワックスやヘアスプレーなどです。

告別式の時には、香りのあるヘアワックスやヘアスプレーは避け、無香料のものを使用しましょう。

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