告別式に参列する時のマナーは大丈夫?参列する前に確認しよう!

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「告別式に参列するときのマナーは完璧よ!」と胸を張って言える人はどれくらいいらっしゃるでしょうか?

告別式に参列することは頻繁にはありませんので、「自分のマナーは多分大丈夫だ」と思っている人の方が多いのではないでしょうか?

 

ここでは、告別式がどのような流れで進んでいくのか、その中で参列者はどうすればマナー違反をせずに参列できるのかをお伝えします。

多くの人が悩む焼香の仕方や服装のマナーについても書いていますので、告別式に参列する前に改めてマナーを見直したり、参考にしていただければ幸いです。

 

— この記事の目次 —

1.告別式に参列するまでの流れとマナーが知りたい!

2.告別式の基本的な流れとマナー~受付から弔辞まで~

3.告別式の基本的な流れとマナー~焼香~

4.告別式の基本的な流れとマナー~閉式から出棺まで~

5.告別式の基本的な流れとマナー~火葬から精進落としまで~

6.告別式に参列できない、してもいいのか悩んだ時は?

7.告別式に参列するときの服装、持ち物は?

8.まとめ

1.告別式に参列するまでの流れとマナーが知りたい!

出典元:https://www.photo-ac.com/

 

1.1訃報を受けたらまず何をする?

親戚の訃報を受けた場合、可能な限りご遺体が安置されている病院や施設、ご自宅に駆け付けるために、場所の確認をしましょう。

遠方に住んでいる場合や、それほど近い親戚ではない場合などは、いつ、どこに伺えばいいのかを確認し、自分自身がいつ伺えるのかを伝えます。

通夜や葬儀・告別式の準備を手伝う気持ちがあることも伝えておくといいですね。

 

親戚ではないけれど、親しくしていた方の訃報を受けた場合で、すぐにでも駆け付けたい場合は、ご遺族に「今から伺っても良いかどうか、故人と対面できるかどうか」を確認し、可能であれば伺いましょう。

故人と対面したあとには、通夜や葬儀・告別式などで自分が手伝えることはないか、ご遺族に申し出て、必要であればお手伝いをし、不要ということであれば、一般の参列者同様に通夜や葬儀・告別式に参列するための準備にとりかかります。

 

ご遺体が安置されている場所に駆け付けるときの服装は、派手なお化粧やアクセサリーなどは避け、落ち着いた色合いの地味な服装を心がけます。

喪服は「亡くなることを待っていたのではないか?」という印象を与えてしまうため、たとえすぐに準備できる場合でも喪服は避けます。

 

それ以外の方の訃報を受けた場合は、ご遺族もほかの人への訃報の連絡や準備などで慌ただしくしているでしょうから、通夜や葬儀・告別式に伺うのか後日弔問に伺うのかを伝え、連絡は最低限に抑えるようにしましょう。

 

1.2通夜と告別式、どちらに参列したらいい?

お通夜は本来、お釈迦様が入滅(涅槃にはいること・高僧などが亡くなったときに使う言葉)したとき、弟子たちがお釈迦様を囲んで、お釈迦様の教えを夜通し語り合ったことが始まりとされており、日本では、一晩中亡くなった人の魂を守るためのものでした。

 

昔は、夜になると魑魅魍魎が活動をはじめ、故人の魂を奪われると考えられており、遺族や親しい人が徹夜で魔除けの線香をともし、故人の魂を守りながら思い出話をしていたそうです。

そのため、お通夜は親族や、故人と親しかった人だけが参加するもので、それ以外の人たちは葬儀・告別式に参列していました。

 

しかし最近は夕方から夜にかけて、1時間から2時間程度で終わる「半通夜」というものが主流になっており、様々な事情で葬儀・告別式への参列が難しい場合は、お通夜に参列することも一般的になっています。

また、葬儀場によっては宿泊設備がなく、寝泊まりができない場合もあり、一晩中線香の番をすることも減っているようです。

 

告別式は、故人とお別れをするためのものですので、基本的に誰でも参列できます。

通夜と告別式、どちらに参列しても問題はありませんし、両方に参列しても良いのですが、地域やご遺族の意向によっては「お通夜は親しい人だけで」という場合もありますので、事前に確認しておくと安心ですね。

 

1.3通夜と告別式、両方に参列する場合の香典は?

通夜と告別式、両方に参列する場合に悩んでしまうのが香典だと思います。

両方に参列するのだから香典は2回・・・と考えてしまうかもしれませんが、香典を2回包むことは「不幸が重なる・二重になる」ということでタブーとされています。

また、ご遺族が香典を確認するときに、どちらかが間違いなのではないか?と悩んでしまいますので、香典は1回だけにしましょう。

 

では、通夜と告別式、どちらで香典を渡すのでしょう?

本来、香典は喪服を着用してきちんと準備をして告別式で渡すものでしたが、最近はお通夜に参列する人も多いため、お通夜で香典を渡しても問題ありません。

 

一般的に、受付では香典を渡してから芳名帳などに記帳しますが、お通夜で香典を渡して記帳もしたから、告別式では受付に立ち寄らなくてもいいかな~などと思ってしまいがちです。

しかし、芳名帳はご遺族が「誰が参列してくれたのか」を確認、記録するためのものですので、香典を渡さない場合でも告別式の時にも記帳してください。

その際、香典を渡さなかったとしても、受付の人は「お通夜にも参列してくれた人なのだろう」とわかっていますので、心配する必要はありません。

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