告別式に参列する時のマナーは大丈夫?参列する前に確認しよう!

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4.告別式の基本的な流れとマナー~閉式から出棺まで~

出典元:https://www.ac-illust.com/

 

焼香が終わると、葬儀が終わります。

葬儀の次は火葬場へ向けて出棺します。

 

4.1花入れの儀はご遺族だけ?

故人との最後の対面になるのが花入れの儀です。

お別れの儀やお花入れともいい、ご遺族や親しい人だけで行うこともあります。

その場合一般の参列者は退出を促されますので指示に従いましょう。

 

喪主や親族など、故人に近い人から順番に、棺に「別れ花」と呼ばれる花を入れ、ご遺体のまわりに花を添えていきます。

一般的に、喪主、喪主の配偶者、親、きょうだい、こどもなどの順番になります。

 

別れ花以外にも、故人が愛用していた洋服や着物、好きだったお菓子、大事にしていた人形や、故人への手紙などを入れることもあります。

 

別れ花以外に入れるものは、火葬の時にきちんと燃えるものに限られており、燃え残るものや爆発の可能性があるもの、水分が多く含まれるもの、有毒ガスが発生する可能性のあるものなどは入れられません。

 

また、故人との思い出の品として写真を入れることもありますが、注意が必要です。

故人だけが写っている写真なら問題はありませんが、生きている人が写っているものは「あの世に一緒に連れて行かれる」ということで避けた方が良いといわれています。

 

4.2釘打ちの儀はご遺族だけ?

釘打ちの儀とは、棺のふたを閉じて、故人と関係が深い順に釘を打っていく儀式です。

一般的に、喪主、喪主の配偶者、親、きょうだい、こどもなどの順番になります。

 

一人が2回ずつ打つのがしきたりで、金槌などではなく、三途の川の小石に見立てた小石で釘を打ちます。

あらかじめ、釘は途中まで打ち込まれていますので、釘打ちの儀で本気で釘を打ち込むほど力を込める必要はありません。

故人が無事に冥土につくようにとの願いを込め、小石で軽く打ちましょう。

 

釘打ちの儀は花入れの儀が終わってから行うので、ご遺族や親しい人だけで花入れの儀を行った場合は、くぎ打ちの儀も一般の参列者が退室したままで行われます。

 

また、一般の参列者が花入れの儀を行った場合でも、釘打ちはご遺族のみが行うこともありますので、指示に従いましょう。

宗派によっては釘打ちの儀を行わない場合もありますし、最近は宗派に関係なく釘打ちの儀を行うことが減っているそうです。

 

4.3出棺の時、参列者はどうしているの?

出棺は、故人に近しい男性(ご遺族や親族)が数人で棺を霊柩車へ運びます。

霊柩車は火葬場へ向かうわけですが、基本的に、火葬場へはご遺族と親族だけが行きます。

故人ととても親しい関係だった場合、ご遺族から火葬に立ち会うよう勧められたりお願いされたりすることがありますが、自分から「火葬に立ち会いたいです」などと言うことは避けましょう。

 

棺が霊柩車に乗せられ、喪主や親族代表が参列者にお礼の挨拶をしますので、告別式に参列したときは、途中で帰ったりせずに出棺が終わるまで残るようにするのが礼儀です。

 

出棺を待つ場所が屋外の場合、寒い季節などはコートを着て待っていても構いません。

しかし、喪主や親族代表の挨拶の時にはコートを脱ぎましょう。

 

霊柩車を先頭に、ご遺族や親族の乗る車が葬儀場を出て、火葬場へ向かいますので、参列者は合掌をして見送ります。

一般の参列者はここで解散となる場合がほとんどです。

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