供花を送る・受け取る時のマナー/基本から小さな疑問まで徹底解説!

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5.供花を受け取る側のマナーは?

出典元:https://www.ac-illust.com/

 

ここまで、一般的な供花の送り方についてお伝えしてきました。

この章では受け取る側(喪家)のマナーを解説いたします。

 

5.1 供花の飾り方は?芳名板って?

葬儀ではいろいろな場面で順番が重視されますが、供花も飾り方に順番があります。

祭壇に近い方、向かって右側がいわゆる上座となります。

喪主が供花を出している場合は、喪主が一番上で祭壇に一番近いところです(下の図で「喪主」と書いてあるところ)。

 

⑥ ④ ② 喪主 祭壇 喪主 ① ③ ⑤

⑫ ⑩ ⑧    祭壇    ⑦ ⑨ ⑪

 

喪主以外では、故人により近い血縁の方から数字の順に並べていきます。

順番は、葬儀社とよく相談して決めましょう。

 

また、「芳名板」を使用することもあります。

芳名板は一定の金額を生花代の足しとして包んでいただき、その方の名前を葬祭場の入口などに掲示するやり方です。

よく、神社などで寄付された方をまとめて掲示していますが、あれも芳名板です。

 

芳名板は社葬など大きな葬儀で、供花が飾り切れない恐れのあるときに使われることが多いです。

芳名板を使うと、供花の花の種類や色合い、名前の書かれた木札に統一感を出すこともできます。

また、供花を並べる順番で悩む必要がなくなるのもメリットです。

芳名板の名前はアイウエオ順に書かれるのが一般的となっています。

 

5.2 供花のお礼の仕方は?

供花は基本的にはお返しは必要なく、電話やお礼状のみでよいとされていました。

しかし、最近ではお返しの品も用意するというマナーに変わってきているようです。

お返しをする場合はお花の金額の1/2~1/3程度となります。

 

お返しの品はお茶やお菓子、石鹸、タオル、カタログギフトなどが主流です。

職場や趣味の仲間などで連名で送られているときは、個別にお返しすると遺族側の負担が大きくなってしまうことがあります。

その場合は、差し入れなどができるなら小分け可能なお菓子、またはお礼状で十分でしょう。

お香典と供花の両方を送っていただいた方には、供花の分を上乗せしてお香典返しをします。

 

品物につける掛紙(のし紙)の表書きは、「志」が一般的です。

関西では「粗供養」も使われます。

お礼状や電話だけの場合は葬儀後一週間以内、品物をお返しする場合にはお礼状を添えて四十九日後に送るようにしましょう。

 

5.3 供花の辞退の仕方は?

供花を辞退する場合には、訃報連絡のときにお伝えするようにしましょう。

「誠に勝手ながら、家族葬のためお香典・供花は辞退させていただきます」などの文章を添えます。

電話連絡の場合でも、同様の内容をお伝えしましょう。

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