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供花のマナーと注意ポイントとは?―送る場合・いただく場合―

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5.供花を送られる側のマナー

出典元:https://www.photolibrary.jp/

 

多くの方に見送られ、いただいた供花に飾られて故人を送ることができるのは、とてもありがたいことです。

喪家として慌ただしい中ではありますが、やはりいただいた側にもそれなりのマナーが必要です。

供花を送られた遺族として、どんなことに注意すべきかをご説明します。

 

5-1.供花の飾り方

供花をお断りしたのでなければ、親戚だけではなく、故人の友人知人や、会社関係の方から供花をいただくことがあります。

祭壇を中心にして、左右にいただいた供花を飾りますが、これにはある程度の順番があります。

 

まず故人に一番近い身内の供花が、祭壇に一番近くなります。

具体的には子や孫といった直系の親族です。

その次が親戚になり、友人、会社関係となります。

 

社葬の場合は、親族の次が会社関係になりますが、会社関係の順番については葬儀委員長が決めることになります。

いずれにしても、喪主と葬儀社がよく話し合って、細かい順番を決めていきます。

数が多いからと言って、あいうえお順というわけにはいかないのです。

 

5-2.送り主の名前と金額を把握しておく

供花をいただいたなら、必ず送り主の名前と、供花の金額を把握しておきましょう。

これは後日のお礼のためです。

香典のように手元に残るものは後から確認できますが、供花は葬儀が終わればわからなくなってしまうこともあります。

 

送り主が親戚であればすぐにわかりますし、故人の友人であれば遺族も良く知っている場合がほとんどです。

けれど故人の会社関係だけでなく、遺族の会社関係となると、うっかり把握しきれなくなってしまうこともあるかもしれません。

 

葬儀の規模が大きくなればなるほど、いただく供花の数も増えます。

葬儀が終われば、供花は片づけられてしまいます。

葬儀社に依頼された供花であればまだしも、外部の生花店から送られたものや、ネット注文されたものは、葬儀社でも把握していないことがあります。

 

供花の数が多い時には、供花に付けられた名札を保管するなどして、どなたから送られたものなのか、どのくらいの金額であるかがわかるようにしておくのがベストです。

外部の生花店などから送られた場合は、だいたいの目安でお返しの金額を決めるしかありません。

値踏みをするのは難しいかもしれませんが、安く見積もるよりは高めに見積もって、お返しの金額を考慮すれば大丈夫です。

 

5-3.供花のお返しはどうするの?

供花は香典と違い、特にお返しは必要ないとされています。

それでもやはり、いただきっぱなしは気になるものですね。

 

基本は香典返しと同じ、金額の3割~5割が目安です。

もしも供花と香典をいただいたのであれば、香典返しの時に、供花の分も合わせてお返しします。

この場合は、香典の金額と供花の金額を合わせ、全体の3割~5割のお返しにします。

 

葬儀に参列してくださった方で、個人ではなく何人かで供花を送ってくださる場合があります。

そんな時も、やはり何かしらのお返しをすることをおすすめします。

 

例えば会社の方であれば、皆で食べられる個包装の日持ちするお菓子などを持って行き、お礼とともにお渡しすれば、この場合は十分です。

お1人お1人にお返しする場合は、タオルやハンカチのような軽いものを用意して、個別にお返しするといいでしょう。

 

いただいた供花の金額より多くなりすぎると、送った側にかえって気を使わせてしまいます。

もしもお返しに悩むようであれば、葬儀社の方に相談してみれば、良い知恵を貸してもらえるかもしれません。

 

5-4.供花のみいただいた場合は

出典元:https://www.photolibrary.jp/

 

遠方であったり、どうしても都合がつかなかったりで、供花のみを送っていただくことがあります。

この場合は葬儀後1~2日中にお礼状を出しましょう。その時一緒にお返しの品を送るのがベストです。

 

香典返しの時に、供花のみの方にも一緒にお礼の品を送ることもできますが、かなり時間があいてしまいます。

先にお礼状を送るのであれば、一緒にお返しも送るほうが良いでしょう。

 

お返しは香典返しと同じく、「志」の掛け紙になります。

関西地方では「粗供養」が使われることも多いようです。

香典返しと同様に、3割~5割の金額を目安にします。

 

会社関係では、供花のみいただいて参列はなしということがままあります。

すぐに会える相手であれば、お礼状やお返しを送るのではなく、直接菓子折りなど持って行って、お礼の言葉とともにお返しにあてましょう。

 

5-5.供花のお礼状

葬儀に参列された方に供花をいただいた場合、忌明けの香典返しと一緒にお礼をします。

供花のみで会葬されなかった方には、お返しが忌明けになることはあっても、お礼状は先にします。

なぜ供花のお礼状が先に必要なのでしょうか?

 

お渡しするタイミングはいろいろですが、葬儀に参列された方には、会葬礼状をお渡しするのが一般的です。

会葬礼状の文章や内容は様々ですが、葬儀に参列してくださったお礼を述べることで、供花や香典に対するお礼もなされたことになります。

お返しはまた別に行います。

 

一方で供花のみを送ってくださった方には、お礼がまだ済んでいません。

しかも喪家からなんの連絡もなければ、ちゃんと届いたかどうかも確認できないわけです。

この「供花をありがとうございました」と、「きちんと届きました」の両方の意味を込めて、葬儀後にお礼状を送るのです。

 

お礼状はハガキでかまいませんが、文体はあまりくだけたものではなく、きちんと礼をわきまえたものにしなければなりません。

ざっくばらんにお礼を言える相手であれば、電話すればよろしいのです。

わざわざお礼状が必要であるということは、それなりのお付き合いの方ということになります。

 

内容は丁寧なお礼状であっても、メールはやめたほうが良いです。

親しき仲にも礼儀ありで、冠婚葬祭ではやはりきちんと線引きをしておくべきです。

お礼を言うのは電話でも良いですし、お礼状ならハガキでも構いませんが、メールは失礼にあたるのが現状です。

 

葬儀社の方に相談しても良いかと思いますが、ネットで検索すれば、あちこちに例文が載っています。

その中から自分が良いと思った文章を選べば、特に悩む必要もありません。

パソコンで簡単に印刷できるものではありますが、できれば手書きが一番です。

 

一例として、宗教に関係なく出せそうな例文を1つ、載せておきます。

「、」「。」は、使っても使わなくてもかまいません。

記事では横書きですが、実際には縦書きにしてくださいね。

 

「拝啓 亡父 ○○○○ 葬儀の際には お心のこもったご供花を賜り 誠にありがとうございました

謹んで受け取り 飾らせていただきました

故人の最後を美しく見送くらせてくださったご芳情に 心よりお礼申し上げます

おかげ様にて葬儀も滞りなく執り行うことができました

故人生前中のご厚誼に深謝するとともに 格別なご高配に重ねて厚くお礼申し上げます

皆様方の 幾久しいご健康とご多幸をお祈り申し上げつつ お礼のご挨拶とさせていただきます

敬具

平成○○年 ×月 ×日

住所

喪主の名前」

 

5-6.供花を辞退する場合

密葬や家族葬だけではなく、大勢の方に参列していただく一般の葬儀であっても、近年は香典や供花を辞退することが増えています。

辞退することは問題ではありませんが、参列してくださる方に、きちんとお伝えする必要があります。

 

最初に故人の訃報をあちこちに連絡する時、できれば香典や供花を辞退する旨お伝えしておきましょう。

参列する側も、訃報を聞いてから準備することになります。

先に連絡が回っていれば、わざわざ準備していただくこともなくなります。

 

連絡が漏れていたり、念のためにと一応準備して来られる方もあります。

通夜や葬儀の際には、受付でも辞退の旨を伝えてもらいましょう。

葬儀社で用意してもらえるのであれば、香典供花辞退の張り紙などを、目につくところに張っておくのもわかりやすいです。

 

供花のみの場合は、おそらく葬儀社に連絡があります。

そこで辞退するということを伝えてもらえます。

もしも外部の生花店などから直接供花を送られたなら、あえて話をややこしくすることなく、お礼とお返しをするのが良いでしょう。

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