密葬と家族葬その違いとは?本来の意味を知り理想とするお葬式を!

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3.基本は親族のみでおこなう家族葬というお葬式

出典元:https://www.photo-ac.com/

 

お葬式は元々故人の属するコミニティの一大行事でした。

村八分という言葉が象徴するように、村の中で交流を絶たれた家でも、火事とお葬式だけは延焼や死体の腐敗による異臭や防疫という目的がありますが村ぐるみで対処してきており、お葬式が村全体で関わるものだということがわかります。

 

少し前までのお葬式も、近所の人々が手伝いに来て行われることが一般的でした。

しかし、マンションやアパートなどの増加などの住宅事情の変化や、ご近所づきあいの希薄化などで、お葬式の形も変化してきました。

 

大きな変化の特徴として、セレモニーホールなどと呼ばれるお葬式専門の会館が登場し、近所の方々のお手伝いを必要としないでお葬式をおこなえるようになってきたことと、親族のみでお葬式をすることが一般化してきて「家族葬」というものが定着したことがあげられます。

このように「家族葬」は時代の流れの中で生まれた、親族のみを基本とするお葬式です。

 

3.1.一般的な家族葬の流れ

「家族葬」の流れは「密葬」同様に大きく2つあり、1つは、親戚や親しい友人などのみで一般的なお葬式をおこなう場合、もう1つは一日葬や直葬の形式で簡略化したお葬式をおこなう場合です。

 

多くの参列者が訪れると大変ですが、普通にお葬式をおこないたい場合は、一般葬と同じ流れで、参列者が親族のみの「家族葬」をおこないます。

一般葬と流れは一緒なので、先にも触れたように、ご遺体のお迎え、安置、納棺、お通夜、葬儀・告別式、出棺、火葬となります。

一般葬との違いは、親族やごく親しい知人以外の参列者が参列しない点です。

 

3.2.家族葬専用の葬儀会館が急増中

時代の流れで「家族葬」の形式でお葬式をおこなう場合が増えてきているのに合わせて、家族葬専用の葬儀会館も増えてきています。

家族葬専用の葬儀会館の特徴は、多くの参列者が来るわけではないので、コンパクトな会場であり、その分会場費も安く抑えることができます。

また、参列者が少ない分、お葬式に参加する家族や親族が不便なく過ごせるように特化しているところも増えてきており、宿泊や食事などがホテル並みのところもあったりします。

 

3.3.最もシンプルな家族葬は直葬

できるだけ簡略化してお葬式をおこないたい場合は、一日葬や直葬という形式を選ぶ場合が多いようです。

近年は終活が普及しており、故人の意向で残された家族の負担を軽減したいという想いから、出来るだけ簡略化されたお葬式を選ぶ場合も増えてきています。

 

「家族葬」を選ぶ理由の一つが、お葬式の簡略化による手間の軽減とお葬式の費用を抑えることが挙げられ、その中でも、最もシンプルなお葬式はこの直葬となります。

直葬は、ご遺体のお迎え、安置、そして火葬という流れですので、準備も少なくおこなうことができますし、費用としては20万円ほどのプランでおこなっている葬儀社がたくさんあります。

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