密葬とはなに?流れ・マナーなど頭に浮かぶ疑問をスッキリ謎解き

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多くの葬儀形式が生まれ、馴染みつつある昨今。

けれど、具体的に普通の葬儀以外にどんな葬儀があるのか?そして、その特徴は?なんて、よくわかりませんよね。

 

結局、普通の葬儀形式に・・・ということもあるでしょう。

しかし、それはもったいない!

なぜなら、それぞれの事情や考え方に合う葬儀が他にあるかもしれないからです。

 

そこで、今回はあまりよくわかっていない葬儀形式のひとつ、密葬について紹介していこうと思います。

密葬を少人数で行うだけの葬儀なんて思っていたら大間違い。

そこには、大きな利点が存在するのです。

 

この記事では、その密葬とはなにか?メリット・デメリットは?はもちろん、密葬独自のマナーや香典、弔電などのことも解説します。

この記事を読んだ後は、密葬について誰かにアドバイスしたくなっているはず!?

 

— この記事の目次 —

1.密葬って全然わからない!そんなときの初歩編

2.密葬の流れはパターン多数!?

3.葬儀のマナーだけでは駄目!密葬特有のマナーって?

4.自宅でも油断は禁物な服装の知識

5.「お気持ち」はありがた迷惑?香典&弔電の知識

6.密葬を行いたい!滞りなく進めるためには?

7.密葬のわからない!をまとめて解決

8.まとめ

1.密葬って全然わからない!そんなときの初歩編

出典元:https://www.bing.com/images/search?

 

まずは、密葬について基礎的なところから説明していきましょう。

密葬とはなんなのか?そのメリット・デメリットは?など、これから話を進めていく上では欠かせない知識となってきます。

 

詳しいことや応用を知るには基礎から!

しっかり覚えていきましょう。

 

1.1.密葬とは?

密葬とは、参列者を限定した小規模な葬儀形式のことをいいます。

故人の遺言等により亡くなったことを公にしないで行われます。

 

密葬の後に、本葬という一般参列者のための葬儀が行われます。

主に、下記の場合に行われます。

 

・著名人や芸能人が亡くなった場合

マスコミ関係者やファンなどが多数来ることが予想されるため。

 

・企業の経営者や役員が亡くなった場合

社員や取引先関係者が参列するため。

 

・年末年始などに亡くなった場合

葬儀が先延ばしになるため、故人の体が傷むのを考慮し、火葬するため。

 

中には、自殺等のやむにやまれぬ理由から密葬のみが行われることもあります。

 

1.2.密葬と家族葬はなにが違うの?

密葬を聞いたことがある人なら、『家族葬』も聞いたことがあるのではないでしょうか?

密葬と家族葬。

どちらも小規模で行う葬儀ということで、頭の中で混ざってしまうかもしれません。

でも、2つにはちゃんとした違いがあるのです。

 

(1)葬儀に呼ばない人に訃報を知らせるか?知らせないか?

密葬は葬儀に呼ばない人には訃報を知らせません。

対して、家族葬は葬儀に呼ばない人にも訃報を知らせ、その上で、家族葬を行うことの報告と参列を断る旨を伝えます。

 

(2)一般参列者のために本葬をするか?しないか?

先程も説明しましたが、密葬では基本、密葬を行い火葬し、その後、本葬をします。

一般の人のお別れの機会があるのです。

 

一方、家族葬は一般的な葬儀と同様、通夜と告別式を行い、その後、火葬します。

一般の人のお別れの機会はありません。

 

1.3.密葬を選びたくなる!メリットは?

ここまでの話で、「密葬はなんだか関係なさそう・・・。」と思う方もいるかもしれません。

しかし、一般的に葬儀を行う上でも、利点はたくさんあるのです。

 

(1)お別れが静かにゆっくりできる

密葬に参列するのは、限られた家族や親族、特に故人と親しかった友人となります。

そのため、準備や挨拶に追われることがなく、ある程度気心の知れた人たちの中での葬儀となります。

故人との最後のお別れですから、故人との思い出を頭に浮かべながらのゆっくりとしたお別れができるのは、第一のメリットと言えるでしょう。

 

(2)自由な葬儀スタイルを選びやすい

一般的な葬儀形式だと、家族や親族のことはもちろん、一般の参列者のことも考えて、葬儀スタイルを選択しなければなりません。

しかし、密葬は限定的な人しか参列しないため、葬儀スタイルの決定がしやすく、自由がききやすいのです。

 

(3)葬儀の日時や場所の選択肢が増える

密葬だと、参列者は少人数になることが予想されます。

すると、参列者の都合がつきやすく、日時が決めやすいのです。

また、少ない人数ということで、場所も葬儀場だけでなく、自宅で行うことなども可能になります。

 

1.4.意外と面倒・・・デメリットは?

メリットを聞くと、良いこと尽くしのように感じます。

しかし、いざ行うとなると問題があるのも事実。

そこで、密葬の欠点についても見ていきましょう。

 

(1)密葬に呼ばなかった人からの問い合わせ等がある

密葬に呼ぶ人は限られています。

そのため、中には親族や故人と親しかった友人を呼ばないこともあります。

そして、密葬が終わり、亡くなったことの連絡や本葬の案内をしたときには、「故人が骨になる前に会いたかった」というような問い合わせが来ることもあるのです。

 

(2)自宅に弔問に来る人がいる

密葬の後には本葬やお別れ会が行われることがあります。

しかし、事情によっては本葬を行わない場合もあります。

その際に、故人が亡くなり、密葬を終えたことを知らせると、「焼香をさせてほしい」と自宅に弔問に訪れる人もいます。

そのため、その都度対応が必要になることもあるのです。

 

(3)香典の対応が必要になることがある

自宅に弔問を受けた場合、弔問客は焼香だけでなく、香典を渡すこともあります。

そのときは、会葬返礼品や香典返しの用意も必要となるのです。

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