密葬と家族葬の違いとは? 特徴・流れ・費用からその違いを徹底解説!

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2. 家族葬とはどういうお葬式なのか

出典元:https://www.photo-ac.com/

 

最近密葬と混同されている家族葬について、改めて確認しておきましょう。

そもそも家族葬という言葉自体が比較的新しいものですから、年配の方で家族葬とはどういう葬儀なのかご存知ない方もいらっしゃいます。

 

2-1.家族葬っていつから始まったお葬式?

家族葬とはある葬儀会社が葬儀プランの一つとして命名したのが最初といわれています。

「少人数の参列による葬儀」の意味と「本葬のない密葬」の意味とがあったと言われていますが正確にはわかっていません。

密葬を終えたという場合に葬儀が完結したのか、密葬の後に本葬があるのかわかり難いので家族葬という言葉が用いられたともいわれています。

 

いずれにしても最近広まったばかりの言葉です。

しかし、この家族葬という言葉が内容を伴って一般の人々の間に定着する前に、イメージのみが独り歩きをしてしまい様々な誤解を生じさせていることも事実です。

 

2-2.家族葬は家族以外は関係しない?

家族葬の明確な定義がないままに多くの人が使い始めた結果、困った問題としては家族葬をおこなう際に声をかける範囲がどこまでが妥当なのかわからないことがあります。

家族や親しい友人を中心とした少人数での葬儀と考えた結果、遠い親戚を呼ばなかったとして叱られたということになるからです。

 

家族葬の「家族」という名前も混乱の一因でもあります。

文字通り家族のみで営む葬儀だと誤解される人もいますが、家族葬という名称ではある意味で仕方のないことです。

家族葬であっても、やるべきことや葬儀の流れは一般的におこなわれている葬儀とほぼ同じです。

少人数で規模が小さいとしても「葬儀」であることを理解しておかねばなりません。

 

最小限の家族葬では家族のみということもありますが、数十人の参列者がみえる家族葬もおこなわれています。

家族葬の関係する範囲とは、家族と故人から見て2親等は当然として3親等までの範囲はみておいた方が良いでしょう。

そこに故人と親しくされていた一般の人も含みます。

 

家族葬の「家族」という言葉にとらわれ過ぎないようにしないと思わぬ誤解やトラブルを引き起こしてしまいます。

家族葬とはいえ、参列者に不要な制限はせずに、伝えるべき人には伝えないと不義理ということになりかねませんので注意が必要なのです。

 

2-3.家族葬の特徴とは

家族葬は、少数の人によっていとなまれる葬儀のことを意味しますので、一般葬と同様に通夜や葬儀・告別式、火葬などの一連の儀式があります。

ただし家族葬の後には密葬のように本葬があるということはなく、家族葬自体で葬儀は完結します。

その意味から、家族葬は一般の葬儀の小型版という特徴があります。

 

そのため家族葬は、葬儀業者に支払う費用も一般の葬儀よりは低めの価格設定がなされています。

ただ注意していただきたいのは、トータルで費用が抑えられるかどうかは別の問題です。

家族葬にして参列者を減らした結果、香典の金額が少なくなるためです。

家族葬の費用については、密葬の費用も含めて記事の最後に詳しく説明します。

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