密葬と家族葬の違いとは? 特徴・流れ・費用からその違いを徹底解説!

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3. 密葬と家族葬の違い

出典元:https://www.photo-ac.com/

 

密葬と家族葬は本来ハッキリとした違いがありました。

しかし家族葬が明確な定義が曖昧なままで日本全国に拡がっていき、人により様々な受け取られ方をされてしまっているのです。

その結果、密葬と家族葬の区別が付き難くなっています。

ここでは密葬と家族葬の違いについて整理してみます。

 

3-1.本葬がある密葬は家族葬とは違う?

密葬は後日改めて本葬やお別れの会などを行うことを前提にしています。

一方で家族葬はお通夜から葬儀・告別式や火葬まで含めた単独で完結している葬儀です。

家族葬は小規模なお葬式というだけで、家族葬の後に本葬は行われません。

ですから、本葬とセットになっているかどうかで密葬と家族葬とは違うものなのです。

 

こうハッキリしていたものが現在混乱しているのは、密葬にも家族葬にも様々なバリエーションができているからです。

お葬式も社会環境や時代により変化するものなので、これが正しいということではないのです。

変わらないのは故人を心を込めて見送ることと、会葬者への感謝の気持ちがお葬式では大切だということぐらいです。

 

3-2.本葬がない密葬は家族葬と同じ?

ハッキリ違っていた密葬と家族葬が混乱する最大の要因は本葬を前提としていない密葬が行われるようになっているからです。

密葬は本葬を行う前提として密やかに行われているのですから、本葬を前提としない場合は厳密には密葬とは呼べません。

本葬が無い密葬は小規模なお葬式ということになりますから、密葬と家族葬に明確な違いはなくなることになります。

 

特に最近では、葬儀業者のお葬式に関する資料で「家族葬は密葬とほぼ同じである」という説明されるまでになってきています。

もともと家族葬という言葉が葬儀業者から生まれてきているのですから、葬儀業者が家族葬と密葬がほぼ同じと説明するなら今後はそういう定義になりそうです。

 

3-3.密葬と家族葬で悩まないためにはどうするか

密葬と家族葬では、密葬という言葉の方が古くから存在していたのですが、混乱をしつつも家族葬が使われるようになっているのは密葬という言葉に原因があるからでもあります。

一番初めの密葬の説明で、本葬の前の親近者の葬儀という意味の他に、単に小規模な葬儀という意味と、何らかの憚られる事情から秘密裏にする葬儀の意味もあると説明しました。

単に小規模な葬儀という意味では家族葬そのものです。

また密葬したという言葉から、憚られる事情でもあったのかと気にされることが無いように密葬ではない言葉を使いたいということから家族葬を用いていることもあります。

 

葬儀業者や遺族の心情として密葬よりも家族葬の名称の方が好まれている風潮から、現在は「家族葬は密葬とほぼ同じである」ですが近い将来には「家族葬は密葬と言われることもあります」となってもおかしくない状況です。

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