密葬と家族葬の違いとは? 特徴・流れ・費用からその違いを徹底解説!

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7. 密葬と家族葬の費用の違いはある?

出典元:https://www.photo-ac.com/

 

最後に密葬と家族葬の費用について確認しておきましょう。

密葬や家族葬を選択する理由の一つに葬儀費用をなるべく抑えたいということがあります。

葬儀費用として密葬と家族葬に違いはあるのでしょうか?

 

7-1.密葬の費用の相場は

密葬の費用の相場は一概にはわかりません。

それは密葬の内容にかなり幅といいますか、儀式の内容に選択の余地が広いためです。

密葬の中身を簡素にすると費用は少なくなりますし、盛沢山にすると費用はかさみます。

 

一般論としては本葬を伴わない密葬の費用相場は50万円から200万円が目安となります。

50万円は直葬に近い密葬の場合で、火葬式に近い密葬では100万円程度、家族葬のような密葬では参列者の数で変動しますが100万円から200万円が目安です。

これらの金額は、戒名(信士・信女)料を加えた僧侶へのお礼と30名までの参列者への飲食接待費を含めています。

 

本葬を伴う密葬の場合、本葬も含めると550万円(会葬者が200名程度の場合)くらいの費用が必要になります。

ここでは本葬の費用を、会場含めた葬儀費用を200万円、飲食接待費を50万円、返礼品を50万円、僧侶へのお礼を50万円としています。

 

密葬部分のみを家族葬と比較すると費用相場はそれほど違いがありません。

しかし本葬ありきの密葬という本来の意味で考えると、たくさんの方に故人を弔ってもらう事が可能ですが、その分費用もかかります。

 

ただし、本葬が社葬や団体葬で費用を主催者側で負担してもらえば、遺族の負担は密葬部のみとなります。

費用面からすると本葬の主催者つまり費用負担者が誰になるかは大変重要になります。

 

7-2.家族葬の費用の相場は

家族葬の相場も参列者の人数により変動します。

次に葬儀業者により費用が異なります。

家族葬を意識的に低価格の設定にしている葬儀業者が増えてきているためです。

 

一方で一般の葬儀の価格も幅が広がってきていることから、小規模の葬儀が100万円以下で済むのに、少し人数の多い家族葬が200万円を超えたなどということも起こりえます。

家族葬を選んだからといって、必ず一般の葬儀より安くなるという保証はありませんので葬儀業者とよく相談して見積りの内容と金額で判断するようにしましょう。

 

家族葬の相場は100万円前後です。

首都圏の家族葬の平均費用は約115万円になります。

 

人数や内容をぎりぎり絞り込めば10万円台という家族葬のメニューもあります。

しかし葬儀は費用だけで決まるものではありませんので、よく葬儀内容の確認をしてから契約するようにしましょう。

 

7-3.密葬と家族葬の費用を抑えるにはどうする

葬儀にかかる費用を葬儀業者やお寺、飲食代だけの支出だけで考えるのは片手落ちです。

収入も勘案して残った金額を最大限にすると考えることが必要です。

つまり葬儀では支出を抑えることだけ考えるだけでなく、収入を増やすという考え方も重要なのです。

 

ところが!

密葬や家族葬の最大の弱点は収入の方が見込めないことです。

つまり香典はごく限られた額にしかなりません。

結果として、一般葬をして一般の人に葬儀に参列してもらった方が手元に残るお金が多いということもあるのです。

 

密葬と家族葬では費用を抑えるためには選択肢は2つしかありません。

 

1つは参列者の数を絞ることです。

2つ目は儀式項目そのものを厳選することです。

 

費用面で考えると直葬や家族葬を直葬タイプで考えてお通夜やセレモニーはしないことですが、そこは遺族と親族で十分に認識を合わせておくことが前提となります。

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