喪服の3大疑問を解決|喪服とは?自分が着るべき喪服は?買う借りる

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6. 喪服を買う場合はいくらかかるかわかりますか?

出典元:https://www.ac-illust.com/

 

さて、ここで喪服を購入する場合について、いくらくらいかかるのか相場を紹介します。

 

喪服をいざという時のために用意しておいた方が良いと考えている人もいるでしょう。

成人されるお子さんや結婚されるお子さんをお持ちの親御さんが喪服を用意しておいてあげたいと考えられている場合もあるでしょう。

喪服の購入判断の参考にしていただけたらと思います。

 

6-1.正喪服の購入費用と維持管理にかかる費用の相場

正喪服は最高の格式のある立派な服ですので、購入後の管理もそれなりに気を遣う必要があります。

ですから正喪服の場合は購入費用だけでなく、維持管理にかかる費用もそれなりに必要となりますので、おおよその金額を把握しておく必要があります。

 

正喪服の購入費用の相場

和服の場合

和服の正喪服の一式購入の場合、最近の相場としては300,000円から400,000円程度のようです。

老舗の呉服屋さんなどで良質な生地と黒染技法を使ったものになりますと500,000円以上かかるようです。

和服では着物生地と染め方によりかなりの価格差が生じていますし、有名な職人の手によるものはそれなりの価格になってしまいます。

 

なお、正喪服の一式というのは女性和服の例で以下のような構成となります。

着物

長襦袢(白地)

黒共帯、帯揚げ(黒)、帯締め(黒)

腰紐、伊達締め

帯板、帯枕

足袋

肌襦袢

裾よけ

草履(黒)

バッグ(黒)

 

洋服(モーニング)の場合

デパートや大型ショッピングモールの専門店(フォーマルウェア売り場)では50,000円から70,000円のものが売れ筋のようです。

100,000円を超える立派な正喪服もありますので、ご予算に合わせて選ぶと良いでしょう。

 

男性であればネクタイ、女性であればバッグなどに加え、手袋や靴などの小物類も必要になります。

一式揃えた相場としては70,000円から100,000円前後とみておけば良いでしょう。

 

郊外に多く見かける紳士服量販店では、30,000円から男性用のモーニングだけでなく女性用の正喪服も販売されています。

しかし価格の安いものは肝心の「黒」の深みが薄いので、売り場で現物を他の生地のものとよく比較して確認することが大切です。

もちろん紳士服量販店でも100,000円以上の高級正喪服も扱っています。

 

逆に老舗百貨店などにいくと、「正喪服ですと200,000円からになります。」と言われることもあります。

ご自身の予算に合わせたお店に行く必要があります。

 

いずれにしてもフォーマルウェアの売り場には、専門知識を持った販売員が配置されていますので気軽に相談してみると良いでしょう。

 

正喪服の維持管理費用の相場

着物を着ると、そのまま保管していればよい訳ではありません。

気を付けていてもシミを付けてしまう場合や、シミが付いたことに気が付かない場合もあります。

着物の生地はデリケートですので、使用した後には着物を扱う技術を持ったクリーニング店に出すことが必要です。

 

着物のクリーニング代の相場ですが、一般のクリーニングチェーン店で着物を扱うことができるお店では5,000円から8,000円ぐらいとなります。

呉服専門のクリーニング店では8,000円前後が基本で、シミ抜きなどが発生する場合は10,000円前後を見ておきましょう。

 

また、喪服を着る場合に自分で着られなければ、着付けをお願いすることとなります。

喪服の出張着付けの費用の相場は、5,000円程度になります。

ただし、出張していただく場合は他に交通費が必要です。

また、着付けをお願いする時間によっては時間外料金が発生することがあります。

 

6-2.準喪服なら購入費用と維持管理はこのくらい

準喪服は需要が多いことから種類も価格も豊富にあるために選ぶのに迷ってしまうほどです。

その中でも売れ筋が男女ともに30,000円台で、それが相場とみて良さそうです。

紳士服専門のチェーン店では10,000円程度の準喪服も販売されていますが、30,000円台の物と比較すると生地の黒色の深さにかなりの差があることがわかります。

 

また準喪服の市場が大きいことからリサイクルショップやフリーマーケット、オークションなどでも出品されており、格安の準喪服が販売されていたりします。

ただし程度は一品一様ですので購入の際は十分注意を払って確認する必要があります。

 

こうした新しい喪服の購入ルートができて、若者だけでなく中高年の人も喪服を買うようになっているのも時代の流れを感じさせます。

 

6-3.略喪服の購入費用と維持管理費用の相場は

略喪服とは男性の場合はダークスーツのことで、女性の場合は黒やグレーの地味なワンピースやアンサンブル、スーツなどになります。

大手のショッピングモールや紳士服専門のチェーン店では様々な価格帯のものが見受けられますが、中心価格帯は10,000円から20,000円程度のようです。

 

10,000円を切る格安品もありますが、弔事に使うことを考えると生地の品質をよく見極めて購入するか判断した方が良いでしょう。

ただ、成長期の若い人やマタニティの人のように今後の体形の変化が想定される場合は、あまり高価なものを選ぶ必要はないでしょう。

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