喪主とは?喪主の決め方や役割、挨拶やマナーなどを詳細解説!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

2.喪主とは誰がなるもの?

出典元:https://www.ac-illust.com/

 

故人が遺言で喪主を指定していない場合は、遺族が喪主を決めなければなりませんね。

また、遺言にあったとしても法的な拘束力はありません。

 

昔は跡継ぎ(長男)が務めるという決まり(家督相続制度)がありましたが、現代では廃止されています。

今は喪主を決めることについての法律上の決まりはないのです。

それでは、どのように喪主を決めればよいのか、見ていきましょう。

 

2.1 喪主の決め方は?

喪主は、故人との関係性や血縁が近い人から決める場合が多いです。

まず故人の配偶者が喪主の候補の筆頭に挙げられます。

 

配偶者がいない場合はその子供から選び、長男や長女、または故人と同居していた子などが喪主になることが多いでしょう。

子供でもどちらかというと、女性はお嫁に行くために男性が喪主になる確率は高いです。

故人の家(名前)を受け継ぎ、お墓も同じところに入る人が、喪主兼祭祀継承者となりやすいと言えるでしょう。

 

家の跡を継ぐのが次男や次女以降の故人の兄弟であれば、故人との関係性が深いという理由で喪主になることもあります。

家の跡継ぎなどの慣習や年功序列、それにその家の事情を踏まえて決めるのが一般的だと言えます。

また、故人に配偶者や子供がいない場合には、故人の兄弟姉妹など近い親族が喪主となるでしょう。

故人が未成年であれば、故人の親や成人した兄弟が喪主を務めることになります。

 

2.2 喪主とは一人で務めるもの?

喪主は法律上で人数が決められているわけではないので、そういった意味では複数であっても問題ありません。

複数にする理由としては、故人に一番近い人(配偶者など)が高齢である、リーダーシップに欠ける、なんらかの事情で喪主を一人に決めることができない、費用の負担を分けたい(この場合は喪主=施主)といったことがあげられます。

 

複数で喪主を務める場合は、打ち合わせや連絡をしっかりし、世話役などを決めておくと良いでしょう。

しかし、喪主を決めるときに何人か立候補してもめている場合には、安易に複数の喪主にすると後にトラブルをひきずる可能性もあります。

 

2.3 喪主が決められない場合は?

喪主が決められないパターンとしては、喪主をやりたい人が何人かいてもめる場合、血縁はいるが、喪主をやってくれる人がいない場合、そもそも血縁がいない場合とがあります。

喪主をやりたい人が複数いるという状況は少ないかもしれませんが、相続などでもめている場合に起こりうることです。

解決策はやはり、間に第三者を入れるなどしてよく話し合うこと以外にはありません。

喪主をやってくれる人がいない場合や血縁の方がいない場合は、友人・知人、介護施設の代表者や菩提寺の住職、葬儀社などが務めることが多いようです。

<< 次ページへ続きます >>
1 2 3 4 5 6 7 8

人気の検索キーワードTOP10


いま話題の家族葬 人気の検索キーワード
[家族葬 DIY葬の費用]  [密葬と家族葬の違い]  [家族葬とは]  [家族葬 参列]  [密葬 家族葬 違い]  [小さなお葬式]  [家族葬 通夜]  [家族葬 お香典マナー]
葬儀のマナー<参列者> 人気の検索キーワード
[社葬に参列]  [葬儀屋さん一覧]  [葬儀 受付 マナー]  [神道 葬儀]  [葬儀 流れ]  [葬儀 数珠 選び方]  [通夜 告別式 違い]  [お悔やみ申し上げます 使い方]  [冠婚葬祭 マナー]  [直葬とは]  [葬儀 マナー]  [告別式 マナー]  [葬儀 流れ] 

お葬式?これだけ読めば大丈夫!

人気記事ランキング


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket