お悔やみ申し上げます」の使い方、返し方は?お悔やみの言葉まとめ

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弔事に使われる言葉はちょっと特殊で、使い方が分からない場合がありますが、遺族に失礼があってはいけませんから気を使うものです。

弔問で受付やご遺族に挨拶するとき、弔電を送るとき、お悔やみのメールをいただいた場合などシーンにもよりますし、亡くなられたときの状況でも言葉遣いは変化します。

 

この記事では、お悔やみの言葉の一つである「お悔やみ申し上げます」をはじめとして、「ご愁傷様です」「ご冥福をお祈りします」「哀悼の意を表します」などの意味や正しい使い方、返し方をお伝えします。

また、使ってはいけない言葉についてもまとめてありますので、弔事の際のご参考にしていただければ幸いです。

 

— この記事の目次 —

1.「お悔やみ申し上げます」の使い方とは

2.「ご愁傷様です」の使い方とは

3.「ご冥福をお祈りします」の使い方とは

4.使ってはいけない言葉や場面は?

5.亡くなられたシーン別、お悔やみの言葉の使い方は?

6.「お悔やみ申し上げます」をメールやラインで使う場合は?

7.弔電で「お悔やみ申し上げます」を使う場合は?

8.まとめ

1.「お悔やみ申し上げます」の使い方とは

出典元:https://www.ac-illust.com/

 

「お悔やみ申し上げます」は弔事の際にとてもよく聞かれる言葉です。

定型化した挨拶として使用されていますが、実際にはどのような意味があるのでしょうか。

また、詳しい使い方や返事の仕方についてもお伝えしますね。

 

1.1「お悔やみ申し上げます」の意味は?

まずは「お悔やみ申し上げます」の意味を把握しましょう。

「お悔やみ申し上げます」とは亡くなったことを悲しみ弔うときに使う言葉で、遺族などの当事者に対して使用します。

また、お通夜や葬儀などに参列するときに受付でも使います。

受付は遺族や親族、またはその代理の方なので、受付に対しても一般的な挨拶言葉として使用することができるのです。

 

この言葉は「お悔やみ」だけで「死を弔う」という意味があるため、死とは関係のない場面では使用できません。

怪我をしたとか、被災したといったときに使用することはありません。

あくまでも「誰かが亡くなったことを悲しむ、悼む」場面のみとなります。

弔電などの文章でもとてもよく使われる言葉です。

 

1.2 使い方は?身内/上司/友達にはどう使う?

故人が亡くなられた後、遺族の方に最初に会ったときや受付に対して「このたびはお悔やみ申し上げます」とご挨拶します。

「このたびは、心からお悔やみ申し上げます」など「心から」を入れても構いません。

 

通夜でも葬儀でも、ご自宅への弔問でも良いですが、使うのは最初にお会いしたときです。

言う相手(遺族)が違えばその度に使えます。

例えば、受付で1回、故人の娘さんに1回、奥様に1回などです。

しかし親族などでなければ、受付と喪主に挨拶すれば十分です。

 

また、身内の方に対して「お悔やみ申し上げます」という挨拶をするのは堅苦しいのではないか?という考え方があります。

しかしこの挨拶をする状況になるということは同居ではなく別世帯ですので、挨拶から入ってかまいません。

挨拶以外の言葉では相手をねぎらう「大変でしたね(だったね)」などが無難でしょう。

 

これは友達が遺族である場合でも同じことが言えます。

挨拶として「このたびはお悔やみ申し上げます」を使っても良いですし、ねぎらう言葉でも大丈夫です。

また、後ほど解説させていただく言葉ですが、「ご愁傷様です」だと若干堅苦しさが減ります。

上司が遺族の場合は、きちんとした挨拶をすべきですので、むしろ「このたびはお悔やみ申し上げます」を使用するのがよいでしょう。

 

1.3 「お悔やみ申し上げます」と言われたらどう返事をする?

「お悔やみ申し上げます」と参列者、弔問客に言われた場合、遺族の方はどう返せばよいのでしょうか。

基本的には「ありがとうございます」とお返しすることになります。

「お悔やみ」に対してお礼を言うなんてと、これを読んで疑問に感じる方もいらっしゃるかもしれません。

 

しかし相手のその言葉、気持ちに対するお礼や、わざわざ駆けつけてくれたことに対してお礼を述べるのですから、これで良いのです。

「お忙しい中わざわざご参列いただきありがとうございます」とお伝えするのが丁寧ですが、遺族や受付は何人もの参列者を相手にしなければならないため、これを一人一人に言うのは難しいでしょう。

 

1.4 「お悔やみ申し上げます」はいつまで使える?

「お悔やみ申し上げます」はとくにいつまででないと使用できない、という決まりはありません。

訃報を知ってからの最初の挨拶という認識でよいでしょう。

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