お通夜の服装のマナー|喪主・遺族・参列者の3つの立場で総チェック

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2. 喪服についても再確認しておきましょう

出典元:https://www.photo-ac.com/

 

葬儀・告別式よりもお通夜に多くの参列者が参列するようになってきている現在、お通夜ではきちんとした服装をする、つまり喪服を着用すべきだといえます。

そこで喪服についてもおさらいをしておきましょう。

 

2-1.喪服といっても種類があるってどういうこと?

そもそも喪服とは、遺族が喪に服していることを意味する服装のことです。

その喪服には「正喪服」、「準喪服」、「略喪服」の3種類があります。

この種類は格式によって分けられています。

 

正喪服

喪服の中で最も格式が高い喪服です。

お通夜に限らず葬儀・告別式や法要などで、喪主や代表者などが着用する喪服です。

 

準喪服

一般的な喪服のことで、紳士服専門店、デパートなどのフォーマルウエアの売り場で売られているものです。

主にお通夜や葬儀・告別式に参列する一般参列者が着用する喪服です。

遺族が着用する場合もあります。

 

略喪服

お通夜へ一般参列者が参列する際や、三回忌以降の法要などで着用される喪服です。

男性の場合はダークスーツ、女性の場合はダークスーツの他に紺やグレーのワンピースになります。

 

2-2.お通夜で喪主・遺族が着るべき喪服とは

お通夜でも半通夜と本通夜は、一般参列者が参列するため喪主は正喪服、遺族は正喪服、もしくは準喪服を着ることが望まれます。

最近では喪主や遺族も準喪服を着ることがありますが、同じ喪服であってもマナー違反ではありません。

ただし、遺族の方が喪主より格式の高い喪服を着用するのはマナー違反になります。

 

なお、仮通夜においては一般の参列者はおらず身内だけのお通夜ですので、服装については正喪服や準喪服にこだわる必要はありません。

ただし何でも良いというのではなく、なるべく地味な服装であるように心がけた方が良いでしょう。

仮通夜での服装については以下の記事に詳しく説明されていますのでご参照ください。

仮通夜でのふさわしい服装とは?/仮通夜の特徴、心構えなど

 

2-3.お通夜の参列者は平服でいい?

一般の参列者がお通夜に参列する場合は平服で良いといわれていました。

注意すべきは「平服」というのは略喪服のことであると理解しておいた方が良いでしょう。

本当の普段着では失礼に思われてしまうこともありますので注意が必要です。

 

平服で良いというのは、お通夜が亡くなった直後に行われることからきています。

取り急ぎ駆けつけるので平服でも仕方がないという理由と、喪服ではあらかじめ不幸を予期していたように思われるという理由からでした。

 

現在のお通夜では、一般参列者でもきちんとした服装が望まれますが、遺族より格式の高い喪服で参列することはマナーに反しますので注意しましょう。

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