お通夜の服装のマナー|喪主・遺族・参列者の3つの立場で総チェック

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3. お通夜で気を付けたい喪主の服装のマナー

出典元:https://www.photo-ac.com/

 

喪主のお通夜での服装は正喪服が望ましいとされています。

正喪服には和装と洋装があります。

ここでは男性の喪主と女性の喪主の場合について説明します。

 

3-1.男性喪主の服装のマナーとは

男性喪主としては、最も格式の高い喪服である和装の正喪服を着用するのがマナーにかなっています。

具体的には以下のような服装となります。

着物:黒・染め抜き五つ紋の着物と羽織

袴:「仙台平」や「博多平」のもので白とグレーのもの

帯:角帯

足袋:黒または白

草履:畳表付きの草履で鼻緒は黒または白

その他:光る装飾品は身に付けない

 

五つ紋(いつつもん)とは着物に染めた家紋の数のことを意味しています。

五つ紋の他に三つ紋、一つ紋がありますが五つ紋が最高の格式の着物となります。

一つ紋:背中の中央線の位置に家紋を染め抜いたものです。

三つ紋:背中と両胸の部分に家紋を染め抜いたものです。

五つ紋:背中と両胸、両袖の後側に家紋を染め抜いたものです。

 

3-2.女性喪主はどんな服装をしたら良い?

女性の喪主は正喪服の和装を着用することが望ましいです。

女性の喪主の他に、男性喪主の妻か故人の妻のみが和装の正礼装を着用します。

 

女性の和装の正喪服とは、具体的には以下のような服装となります。

着物:黒無地着物で染め抜き五つ紋がはいっているもの

帯、帯締め:光沢のない黒色のもの

草履:光沢のない黒色のもの

足袋:白色のもの

バッグ:光沢のない黒色のもの

その他:光る装飾類は身に付けない

なお、アクセサリーで身に付けても良いものは結婚指輪やパールなどに限られます

 

3-3.喪主としてお通夜の服装で気を付けるべきことは?

お通夜での喪主の服装としては、和装の正喪服であることが望ましいとされているため、正喪服の説明をしました。

しかし、現在では喪主も他の遺族同様に洋装の正喪服や準喪服を着用することも多くなっています。

どの様な服装にするにしても一般参列者から喪主であることがすぐに見て取れるような、格式を伴ったきちんとした服装となるように注意しましょう。

 

また、正喪服そのものを持っていないということもあります。

急いで購入することが時間的にも難しい場合は、現在ではレンタルで済ませることができます。

正喪服のレンタルは貸衣装の専門店の他にもサービスしているところがあります。

 

自分で調べて分からない場合は葬儀業者の担当者に相談すると、レンタル先を教えてくれます。

和装の場合は、着付けや髪の毛のセットなどの予約も忘れずにしておましょう。

 

喪主の服装について、更に詳しく知るにはこちらの記事が参考になります。

喪主の正しい服装を男女別計8パターンで網羅。これで間に合う!

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