お通夜の服装のマナー|喪主・遺族・参列者の3つの立場で総チェック

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

4. お通夜で遺族の服装のマナーをチェック

出典元:https://www.photo-ac.com/

 

遺族であっても一般参列者をお迎えする本通夜や半通夜での服装は正喪服が望ましいものです。

(準喪服でもマナー違反ではありません。)

ここでは男性の遺族と女性の遺族のマナーにあった服装について説明します。

 

4-1.男性遺族の服装に関するマナーって何?

男性の遺族のお通夜での服装としては正喪服の洋装が最も適切です。

男性の正喪服の洋装とは具体的に以下のようなものになります。

スーツ:ブラックスーツが一般的です。

ズボン:黒色のもの

ワイシャツ:白色の無地のもの

ネクタイ:黒色のもの

ベルト:光沢のない黒色のもの

靴下:黒色のもの

靴:光沢のない黒色のもの

その他:光る装飾品は身に付けない

 

男性の遺族の洋装には注意点があります。

紺やグレーの色のスーツは避ける

稀にダブルではいけないといわれることがあるが、シングルでもダブルでもどちらでもよい

モーニングコートも正喪服ですが、そもそもモーニングコートは昼間の礼装なのでお通夜では着ない

 

モーニングコートとは、カット・アウェイ・フロックコートともよばれる男性の昼間の最も格式の高い正装です。

元々は18世紀のイギリス貴族の乗馬服でした。

日本では慶弔時に着用されますが、夜間の儀式には着ませんので、お通夜でモーニングコートを着ることはありません。

日本の政治の就任式などでは夜間にもモーニングコートが着用されますが、それは例外にあたります。

 

4-2.女性遺族の失礼にならない服装は

女性の遺族のお通夜での服装も正喪服の洋装が最もマナーに適しています。

女性の正喪服の洋装とは具体的に以下のようなものになります。

服:黒の長袖のワンピースまたはスーツで膝がかくれる丈のもの

靴:黒色のパンプス

ストッキング:黒色のもの

バッグ:光沢のない黒色のもの

その他:光る装飾類は身に付けない

なお、遺族の場合もアクセサリーで身に付けても良いものは結婚指輪やパールなどに限られます

 

4-3.遺族ならではのお通夜の服装とは?

遺族であることを表すために喪章を腕に巻く場合があります。

ですが、喪章を腕に巻いたからといって喪服の代わりになるものではありません。

喪章を巻いても巻かなくても、お通夜での服装はマナーに沿ったものであるようにする必要があります。

 

遺族は、お通夜の席で参列者への飲食の接待や台所のお手伝いを頼まれることがあります。

あるいは積極的にお手伝いを申し出た方がより望ましいです。

 

そのため、エプロンや割烹着を持参するように準備しておきましょう。

周囲にとても好印象を与えるだけでなく、喪服を汚さずに済ませることができます。

エプロンには弔事用の黒いエプロンが販売されています。

白色のエプロンや割烹着でもマナー違反にはならないとされていますが、地域や個人により受け取り方に差がありますので黒色のものを着用するようにしましょう。

<< 次ページへ続きます >>
1 2 3 4 5 6 7 8

人気の検索キーワードTOP10


いま話題の家族葬 人気の検索キーワード
[家族葬 DIY葬の費用]  [密葬と家族葬の違い]  [家族葬とは]  [家族葬 参列]  [密葬 家族葬 違い]  [小さなお葬式]  [家族葬 通夜]  [家族葬 お香典マナー]
葬儀のマナー<参列者> 人気の検索キーワード
[社葬に参列]  [葬儀屋さん一覧]  [葬儀 受付 マナー]  [神道 葬儀]  [葬儀 流れ]  [葬儀 数珠 選び方]  [通夜 告別式 違い]  [お悔やみ申し上げます 使い方]  [冠婚葬祭 マナー]  [直葬とは]  [葬儀 マナー]  [告別式 マナー]  [葬儀 流れ] 

お葬式?これだけ読めば大丈夫!

人気記事ランキング


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket