お通夜の服装のマナー|喪主・遺族・参列者の3つの立場で総チェック

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7. お通夜に参列する際に気を付けるべきマナーとは

出典元:https://www.photo-ac.com/

 

最後にお通夜に参列する際のマナーについて説明します。

せっかく服装を整えても、立ち居振る舞いがマナーに反していては何にもなりません。

 

7-1.お通夜は遅刻しても良いというのはウソ?

お通夜は夜通しおこなうものだからといって、いつ行っても良いというものではありません。

まして半通夜のようにタイムスケジュールが決まっている場合は、葬儀・告別式に参列するのと同じ気持ちで行動しましょう。

 

ただしお通夜は葬儀・告別式に参列する場合ほど時間に厳しくないのも事実です。

やむを得ない事情から遅刻した場合は、会場担当者や受付の人に案内してもらいましょう。

静かに後ろの席へ着くように案内されます。

 

ただし、そうならないように10分前にはお通夜の会場に着くように行動するのがマナーです。

お通夜に参列するのは、早すぎても遅すぎても迷惑なりますので、交通移動の所用時間などもあらかじめしっかり調べておくようにしましょう。

 

親族の場合は、できる限り早めに伺ってお通夜の準備などを手伝うようにしましょう。

お通夜が始まってからは遺族席について、一般参列者の弔問を静かに受けます。

 

7-2.お悔やみの言葉を頭に入れておきましょう!

お通夜に参列した場合に、お悔やみの挨拶をすることは必須のマナーです。

普段口にすることの少ない言葉ですから、いきなりスムーズにお悔やみの挨拶をすることは難しいものです。

予行練習としてお通夜の会場に向かう際に何度も口にしておくと良いでしょう。

 

お悔やみの言葉はそれほど難しいものではありません。

以下のような短いフレーズの言葉になります。

「このたびはご愁傷さまです。」、「ご愁傷さまでした。」

「このたびはお気の毒でございます。」、「大変お気の毒でございました。」

「お寂しゅうございました。」、「お寂しゅうなりました。」

 

なお、お悔やみの言葉や挨拶では以下のような言葉を使わないように注意が必要です。

 

不幸をさす直接的な言葉

「死」、「死ぬ」、「死亡」、「死去」など

 

不幸が重なることを想起させる言葉

「たびたび」、「再三」、「かさねがさね」、「繰り返し」など

 

亡くなったことを言う場合は、「お亡くなりになった」、「永眠された」、「他界された」などの言葉を使いましょう。

また、キリスト教や神道でのお通夜に相当する儀式では、仏教用語を使わないようにしましょう。

仏教用語の例:「冥福」、「供養」、「成仏」など

 

7-3.通夜振舞いに誘われたらどうする?

主に東日本でおこなわれるのが「通夜振舞い」です。

お通夜の儀式の後に軽い飲食のもてなしをするものです。

地域によって、飲食会場に移動して会食の席を設ける場合もあります。

 

通夜振舞いには大きく2つの意味があります。

故人への供養の意味と、参列いただいた人への感謝の意味です。

 

通夜振舞いに誘われたら断らないということが大切なマナーです。

突然お通夜の当日に遺族から通夜振舞いに誘われることもあり、都合が悪い時もあるかもしれません。

そうした場合であっても、誘いは断らずに通夜振舞いに出席します。

そして、一口でも箸をつけてから退席するのがマナーになります。

 

通夜振舞いは宴席ではありませんので、早目に退席するようにしましょう。

アルコールを飲み過ぎて酔ったり絡んだりすることはあってはならないことです。

 

退席する際は遺族に挨拶をして、もう一度故人に拝礼・焼香をしてから退席するようにします。

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