神道の法事まとめ!仏教とは全然違うお作法やマナーに注意しよう!!

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神道の法事は仏教とは異なる点が多々あります。

仏教であれば関わったことがあるという方は多いと思いますが、神道の法事となると全く知識がないという方が多いのではないでしょうか。

 

慣れない弔事には苦手意識が働いてしまうものです。

そこで、今回は神道の法事についてスケジュールからマナー、お作法など皆様の「知りたい!!」を分かりやすくまとめました。

 

他にも、切実な問題となってくるお金に関することもまとめましたので、必見です。

特別難しいことはありません。

 

突然のことに慌てないためにも今から予備知識があれば安心できますよね。

きっと役に立つときが来るはずですよ。

この機会にぜひ「苦手」を克服してくださいね。

 

— この記事の目次 —

1.神道の法事とは?

2.気を付けよう!神道の法事(霊祭)に関するマナー

3.知りたい!!神道の法事(霊祭)に関するお金のこと

4.神道の法事(霊祭)、五十日祭の流れ

5.知っていれば安心!神道の法事(霊祭)で必要になるお作法とは?

6.神道の法事(霊祭)で必要な不祝儀袋の書き方・包み方

7.お墓参り編

まとめ

1.神道の法事とは?

出典元:http://www.irasutoya.com/

 

法事とは仏様を供養する行事のことで仏教において用いられます。

法事という言葉は誰もが耳にしたことがあると思いますが、神道では法事に代わる行事はあるのでしょうか。

 

もちろん神道にも仏教の法事と同等の行事は存在していますが、あまり耳にすることがないことから知らないという方も多いのではないでしょうか。

 

そこで、仏教でいうところの法事にあたる神道の行事について詳しく説明していきます。

 

1-1.神道では法事と呼ばない

法事という言葉は仏教用語なので、神道では使いません。

神道では死者の魂を祀る行事のことを「霊祭(れいさい)」や「祖霊祭(それいさい)」といい、仏教の法事と同等の行事となります。

 

神道であるにも関わらず法事という言葉を使ってしまうと恥ずかしい思いをしてしまうので注意しましょう。

 

1-2.霊祭・祖霊祭のスケジュールをチェックしよう

仏教の法事では、四十九日までは亡くなってから七日ごとに法事が行われ、以降は命日と同じ日が一周忌、三回忌、七回忌といったスケジュールで年忌法要を行っています。

 

神道も仏教と同様で決められたスケジュールに沿って霊祭を行います。

スケジュールは以下を参考にしてください。

 

・翌日祭

亡くなってから二日目に行われ、葬場祭(そうじょうさい)の翌日に霊璽(れいじ)やお墓に、無事に式が終わったことを報告する儀式です。

葬場祭(そうじょうさい)とは、仏教でいう葬儀のことで、霊璽(れいじ)とは位牌にあたるものとなります。

 

翌日祭は遺族だけで行われるのが一般的です。

 

・十日祭

亡くなってから十日目に行われ、仏教の初七日法要にあたります。

十日祭は親族や友人などを招き、神職による祭儀が行われます。

故人の遺影や思い出の品などを飾るなどして宗教儀礼を行います。

 

・二十日祭・三十日祭・四十日祭

それぞれ亡くなってから二十日目・三十日目・四十日目に行われるものですが、現在では省略していることがほとんどです。

執り行う場合でも遺族だけでの供養となります。

 

・五十日祭

亡くなってから五十日目に行われ、仏教の四十九日法要にあたります。

この日が仏教でいう忌明けとなりますが、神道の場合でも五十日祭はとても重要視されて盛大に執り行われます。。

五十日祭では神棚や祖霊舎(それいしゃ)に貼ってある白紙を剥がす清祓いの儀を行います。

 

神棚とは神様をお祀りするもので、祖霊舎(それいしゃ)は祖霊(ご先祖様)をお祀りするものとなります。

 

また、五十日祭では合祀祭(ごうしさい)も併せて行うのが一般的となります。

合祀祭とは、霊璽(れいじ)を御霊舎(みたまや)に移す儀式です。

 

今まで仮御霊舎にお祀りしていた御霊をご先祖様が祀られている御霊舎に移すことで、ご先祖様の祖霊とともにその家の守護神となるのです。

御霊舎(みたまや)とは仏教の仏壇にあたります。

 

・百日祭

亡くなってから百日目に行われますが、現在では省略していることがほとんどです。

執り行う場合でも遺族だけでの供養となります。

 

・式年祭

式年祭は仏教の年忌法要にあたります。

一年祭(亡くなってから一年目の命日)・三年祭(亡くなってから三年目の命日)・五年祭(亡くなってから五年目の命日)・十年祭(亡くなってから十年目の命日)と続きますが、十年祭の後は十年刻みで百年祭まで行います。

 

しかし、仏教では三十三回忌を一区切りとするように神道でも二十年祭や五十年祭を一区切りとするのが一般的となっています。

 

1-3.霊祭は神社では行わない

仏教の場合、法事はお寺で行うことも多いですが、神道では死を穢れであると考えられていますので神様がいる神社では霊祭を行いません。

霊祭は自宅や祭場、お墓などで行うのが一般的です。

 

1-4.献饌(けんせん)を用意しよう!

献饌(けんせん)とは、神前に物を供えることです。

霊祭や祖霊祭の祭にはお酒や鮮魚・野菜・果物・乾物などを献饌として用意しましょう。

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