初七日から四十九日までの遺族の心構え、流れや基本がよくわかる!

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4.初七日、四十九日の香典はどうしたらいい?

出典元:https://www.photo-ac.com/

4.1基本的に初七日、四十九日法要どちらも香典が必要

初七日法要は、葬儀・告別式と同じ日に行うことが多いですが、その場合でも香典が必要となります。

事前に初七日法要に出席することがわかっていれば、葬儀・告別式の香典とは別に、初七日法要の香典も準備します。

 

もしも葬儀・告別式の当日に「初七日法要、その後の精進落としまでお付き合いください」とご遺族から言われた場合は、できるだけお付き合いするようにしましょう。

当日突然言われることもありますので、故人や、ご遺族、親族と親しい人は、初七日の香典も準備しておくと安心ですね。

 

しかし、突然のことで予期していなかった場合は、葬儀会社のスタッフに相談してみると良いですよ。

葬儀会社や受付では、予備の香典袋を準備していることがありますので、「初七日法要に出席するよう声をかけられたが、香典の準備をしていなかった。初七日の香典袋の予備があったらいただけないか?」と相談すると良いでしょう。

 

4.2香典の金額の相場

葬儀・告別式と同じ日に初七日法要が行われる場合、葬儀・告別式の香典の半額が相場です。

その場合の相場は次のようになります。

 

<葬儀・告別式と同じ日に初七日法要が行われた場合の香典の相場>

あなたと故人の関係 あなたの年代と香典の相場
20代 30代 40代
祖父母(祖父・祖母) 5,000 3,000〜10,000 10,000〜30,000
親・両親(父・母) 10,000〜50,000 30,000〜50,000 50,000〜
義理の両親・父母 10,000〜50,000 30,000〜50,000 50,000〜
兄弟・姉妹 10,000〜30,000 30,000 30,000
おじ・おば 5,000 5,000〜10,000 5,000〜10,000
その他の親戚 ・親族・いとこなど 3,000〜5,000 3,000〜10,000 3,000〜10,000
友人・知人 3,000 3,000〜5,000 3,000〜5,000
恩師、先生 3,000〜 3,000〜5,000 3,000〜5,000

 

葬儀・告別式とは別の日に初七日法要が行われる場合、ほとんどの場合はご遺族と親族だけで行います。

その場合の相場は次のようになります。

 

<葬儀・告別式と別の日に初七日法要が行われた場合の香典の相場>

あなたと故人の関係 あなたの年代と香典の相場
20代 30代 40代
祖父母(祖父・祖母) 3,000〜10,000 3,000〜30,000 3,000〜30,000
親・両親(父・母) 10,000〜50,000 10,000〜50,000 10,000〜100,000
義理の両親・父母 10,000〜50,000 10,000〜50,000 10,000〜100,000
兄弟・姉妹 10,000〜30,000 10,000〜30,000 10,000〜50,000
おじ・おば 3,000〜10,000 5,000〜20,000 5,000〜30,000
その他の親戚 ・親族・いとこなど 3,000〜10,000 5,000〜10,000 5,000〜10,000

 

四十九日法要の場合、法要後に会食があるかどうかで香典の金額が変わってきます。

 

<四十九日法要の香典の相場>

あなたと故人の関係 会食なし 会食あり
故人と血縁関係がある場合 10,000円〜30,000円 20,000円〜50,000円
夫婦で出席する場合

20,000円〜50,000円

夫婦で出席する場合

30,000円

故人と血縁関係がない知人・友人 一般的なお付き合い

5,000円〜10,000円

特に親しい場合

10,000円〜30,000円

一般的なお付き合い

10,000円〜30,000円

特に親しい場合 30,000円〜

 

4.3香典袋の種類はどれにしよう?

香典袋はいろいろな種類がありますが、仏事では主に、黒白や双銀の水引きが用いられます。

地域によっては、黄白の水引きを用いることもあります。

香典袋は、包む金額によって選ぶ必要があります。

 

5,000円以下の場合・・・印刷された水引きの香典袋を。

1万円~2万円の場合・・・印刷ではなく、黒白や双銀の水引きの香典袋を。

3万円~5万円の場合・・・印刷ではなく、銀の水引きの香典袋を。

それ以上の金額の場合・・・高級な和紙など、豪華な水引きの香典袋を。

 

4.4香典袋の表書きは宗派ごとに異なる

仏教では四十九日には、故人の魂が家を離れてあの世へ行くと考えられていますので、四十九日法要からは「御仏前」という表書きになります。

ただし、浄土真宗では、亡くなったらすぐに仏になると考えられているため、通夜、葬儀・告別式のときから「御霊前」という表書きは使わず、「御仏前」を使用します。

 

・初七日法要の時には、浄土真宗は「御仏前」または「御佛前」、浄土真宗以外の仏教は「御霊前」という表書きにします。

・四十九日法要の時には、仏教すべてで「御仏前」または「御佛前」、「御香料」、「御供物料」などという表書きにします。

 

お通夜や、葬儀・告別式、初七日法要の時に渡す香典袋には、薄墨を用いて表書きや名前などを書きますが、四十九日法要からは、薄墨ではなく、黒い墨で書きます。

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