初七日法要の疑問を100%解消!意味やマナー、お布施の相場は?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

5.精進落としの意味やマナーは?

出典元:https://www.ac-illust.com/

 

戻り初七日法要や火葬が終わったあとは、精進落としが行われます。

ここでは精進落としの由来や相場、流れなどについてお伝えしていきましょう。

 

5.1 精進落としの本来の意味とは

精進落としは本来は、四十九日法要の後にする食事のことを言います。

もともとは仏教の修行に由来するものです。

僧侶は修行中の一定期間、肉や魚などの殺生が関わってくる食材を断って精進します。

 

その期間を終えて通常の食事に戻ることを「精進落とし」と言うのです。

一般の人にもその言葉が広まり、忌中(死後49日間)の間に食を慎んで忌明けに肉や魚を口にすることを精進落としと言うようになりました。

今現在では、忌明けの四十九日法要後ではなく、火葬を終えた、あるいは戻り初七日法要を終えたあとに、僧侶や参列者をもてなす意味合いとなっています。

 

あらかじめ参加する人(故人と近い親族など)を決めておき、葬儀社に手配してもらうやり方が一般的です。

僧侶にもお声がけしますが、出席されない場合はお膳料をお渡しします。

 

5.2 精進落としの費用は?

精進落としの相場は3,000~8,000円くらいです。

火葬後に会席料理を料理屋でいただきますが、斎場によっては、火葬の間の待ち時間に仕出し弁当を頼んで、精進落としを行えるところもあります。

 

5.3 精進落としの流れは?

席は、一番上座が僧侶です。

故人の身内ほど、下座から参列者の労をねぎらうものとされており、僧侶の次は世話役代表や会社関係・友人・知人→親族→遺族や喪主の順というのが一般的に言われるマナーです。

また、施主(葬儀の費用を負担する人)は僧侶の隣に座り、もてなすとする説もあります。

しかし施主と喪主は兼任することが多いので、これではマナーとしては逆になってしまいますね。

 

これはどちらかが間違っているというわけではありません。

法事後の席順には厳格なルールがないため、矛盾した説があるのです。

しかし、しきたりは地域などによって違いますので、年長者に確認してみた方がよいでしょう。

 

全員席に着いたら、喪主か親族代表が挨拶をし、その後献杯を行います。

献杯の音頭を取る人には特に決まりはなく、喪主や親族、僧侶などさまざまです。

献杯のときは杯を軽く持ち上げて、「献杯」と唱和してください。

その後食事となります。

 

会食の間にお酌をするかどうかですが、こちらも地域によってしきたりが違います。

「必ずすべき」というところと、「喪主や遺族はお酌してはいけない」という地域がありますので、その地域に詳しい方に確認してみてください。

1~2時間ほどしたら、喪主または親族代表がおひらきの挨拶をして終了します。

精進落としのあとに、引き物を渡す地域もあります。

<< 次ページへ続きます >>
1 2 3 4 5 6 7 8

人気の検索キーワードTOP10


いま話題の家族葬 人気の検索キーワード
[家族葬 DIY葬の費用]  [密葬と家族葬の違い]  [家族葬とは]  [家族葬 参列]  [密葬 家族葬 違い]  [小さなお葬式]  [家族葬 通夜]  [家族葬 お香典マナー]
葬儀のマナー<参列者> 人気の検索キーワード
[社葬に参列]  [葬儀屋さん一覧]  [葬儀 受付 マナー]  [神道 葬儀]  [葬儀 流れ]  [葬儀 数珠 選び方]  [通夜 告別式 違い]  [お悔やみ申し上げます 使い方]  [冠婚葬祭 マナー]  [直葬とは]  [葬儀 マナー]  [告別式 マナー]  [葬儀 流れ] 

お葬式?これだけ読めば大丈夫!

人気記事ランキング


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket