初七日法要の疑問を100%解消!意味やマナー、お布施の相場は?

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6.忌中・喪中にやってはいけないことは?

出典元:https://www.ac-illust.com/

 

身内の方が亡くなると、死後49日間は「忌中」とされ穢れを外に持ち出さない期間となります。

一方、「喪中」は一般的に死後1年間とされており、故人を偲び、身を慎む期間です。

この忌中や喪中の間には、やってはいけないことがいくつかあります。

ここではそれらについて詳しくお伝えいたします。

 

6.1 お祝い事は基本的にしない

忌中

お祝い事や華やかな行事などは避けるべきとされています。

身内が亡くなってしばらくは、故人を偲んで身を慎む期間ということなのです。

具体的には、結婚式の挙式や出席、お正月を祝うことや年賀状、宴会・パーティなどです。

 

喪中

結婚式や宴会・パーティなどへの出席はしても大丈夫です。

結婚式の挙式とお正月のお祝いや年賀状は控えるべきとされています。

 

しかし結婚式の挙式を延期や中止にするのは、案内状を送付してしまっているなどの理由もあり、あまり現実的ではありません。

そのため、現代では忌中であっても予定通り式を挙げる方が多いそうです。

式を挙げるかどうかは、故人との関係性・自身や相手方の家の方の考え(しきたり)・招待客への対応などを考慮して、周囲と相談しながら決めましょう。

 

忌中であることが気になる場合は、神社でお祓いをしてもらうこともできますので、神主に電話などで相談してみてください。

また、お正月のお祝いは喪中ならばよいとする説もあります。

年賀状については先に喪中はがきを出して、相手先に年賀状が不要であることをお伝えしましょう。

 

6.2 神棚、神社へのお参り、お祭りもダメ?

神道では死を穢れとするという考え方があります。

穢れとは気枯れ、つまり気が枯れることを意味し、元気がない状態を表しています。

 

この状態は周囲に良くない影響を与え、罪を犯しやすいと考えられているのです。

そのため、気枯れの状態の人は神社の神域に入らないというしきたりがあります。

また、仏教での忌明けは四十九日法要後ですが、神道では五十日祭後となっています。

 

忌中

神棚や神社の参拝、お祭りへの参加は避けることとされています。

忌中の間は神棚には半紙を貼り、扉付きであれば扉を閉めて「神棚封じ」をします。

また、神社への参拝やお祭りへの参加もしません。

やむを得ず参拝する場合は、まずお祓いをする必要がありますので、神主に電話などで相談してみてください。

忌中に新年を迎える場合は、忌明けに神社にお札をもらいに行きます。

 

喪中

神棚や神社への参拝、お祭りへの参加などどれも行って大丈夫です。

忌明け(五十日祭後)したら神棚の半紙ははがして封印をといてください。

お神輿に祝儀を渡すときは、祝儀袋ではなく白い封筒に「御礼」「謹謝」としてください。

 

6.3 釣りに行くのも良くない?

釣りをして魚を食べるのは、殺生にあたるとして忌中にしてはいけないという考え方もあります。

キャッチ&リリースでは殺生になりませんが、それについての考察は今のところ特にないようです。

 

今現在では、忌中の釣りはマナーとしてというより、個人としてどう思うか、どうしたいかといったところにゆだねられていると言えるでしょう。

ちなみに漁師さんたちは、死後7日で海に出て、船玉様をお祀りするそうです。

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