初七日法要の疑問を100%解消!意味やマナー、お布施の相場は?

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7.仏教の供養の豆知識をご紹介!

出典元:https://www.ac-illust.com/

 

最後に、仏教の供養に関しての豆知識をご紹介いたします。

卒塔婆・浄土真宗における追善供養・逆修戒名についてお伝えしていきます。

 

7.1 卒塔婆ってなに?

卒塔婆(そとば)とは、追善供養のためにお墓に建てられる1~2mくらいの細長い板のことです。

<卒塔婆>

出典元:https://www.ac-illust.com/

 

これを立てることで善行を積んだこととなり、故人の供養となります。

卒塔婆はお釈迦様の遺骨を収めた仏塔(ストゥーパ)が語源です。

そのストゥーパを元に五重塔が作られ、五重塔を元に五輪塔、五輪塔を元に卒塔婆が作られました。

 

<五輪塔>

出典元:http://www.irasutoya.com/

 

卒塔婆は空・風・火・水・地を表し、仏教の世界観を表現しています。

卒塔婆に書かれているのは故人の戒名や命日、経文、施主名、卒塔婆を立てた年月日などです。

立てるのはいつでも良いのですが、四十九日法要やお盆・お彼岸などに立てる方が多いです。

木でできているので、古くなったら処分しましょう。

 

7.2 浄土真宗では追善供養しない?

1章でもお伝えしましたが、浄土真宗には追善供養の考え方はありません。

浄土真宗は「南無阿弥陀仏」と唱えることで、亡くなるとすぐに仏となり、極楽浄土へ行くことができるという教えなのです。

それは阿弥陀如来のご加護(本願)によるものであり、故人のために法要を営んだりして善行を積むという「追善供養」とは違います。

浄土真宗においては、故人を偲び、先祖を敬い、仏縁を結ぶために法要があるのです。

 

7.3 逆修戒名って何のこと?

逆修戒名(ぎゃくしゅかいみょう)とは生前にもらう戒名のことです。

戒名とはもともと、仏教に帰依した証として授かるもので、亡くなった方だけにつけるものではありません。

あの世では、執着をなくすために自分の名前を捨て、その代わりに仏弟子としての名前である戒名が必要となるのです。

そのため、葬儀では戒名をつけ、引導を渡します(あの世に送り出すこと)。

 

ですから、生きている間に戒名をつけて仏教徒になっても構わないのです。

亡くなってからつけるよりも、逆修戒名の方が比較的相場が安くなっており、50,000~400,000円くらいでつけられます。

逆修戒名をつけたい場合は、菩提寺または自分の家の宗派の本山に尋ねてみてください。

 

※逆修にはほかにもいくつか意味がありますが、ここでは戒名について取り上げさせていただきました。

※浄土真宗では戒名ではなく法名、日蓮宗では法号と言います。

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