焼香・線香の浄土真宗での作法は?西・東・高田・興正派それぞれ解説

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2.焼香や線香の意味・使い方は?

出典元:https://www.ac-illust.com/

 

弔事で仏式の葬儀に参列したり、法事に出席すると必ず行われるのが「お焼香」です。

しかしそもそもお焼香をしたり、お線香を焚いたりするのはなぜなのでしょうか?

ここではお焼香・お線香の意味や、使われ方などについて解説いたします。

 

2.1 焼香や線香は何のために焚く?

焼香や線香はインドが発祥とされ、もともとは遺体の匂い消しに使用したと言われています。

日本には飛鳥時代に香木が伝わり、日本書紀によるとその当時から供養として使われていました。

その後江戸時代には町人や庶民にも香りの文化が浸透し、このころお線香も普及していきました。

 

線香や焼香は死者を供養する意味や、人や場所を清めるという意味合いがあります。

また、香りが広がっていくさまから、仏の教えを香りによって広げるという解釈や、極楽浄土の香りを模しているといった受け取り方もあるようです。

他には、亡くなった方の食物として、良い香りをお供えするという意味も込められているそうです。

 

2.2 お寺や家庭での焼香の使い方は?

お寺や葬祭場でお焼香をするときに使用しているのは焼香か抹香(まっこう)です。

焼香は香木や香料を細かく刻み、数種類ミックスしたもので、抹香は粉末状のお香です。

焼香は沈香・白檀・丁子・鬱金・竜脳を使用した五種香がよく使われ、他に七種香、十種香などもあります。

他の種類のお線香としては、お寺では長時間お香を焚き続けたりするため、長さが30~50cmほどもある長尺線香や、巻き線香を使うことも多いです。

 

また、家庭でもお焼香をすることができます。

焼香や抹香では焼香炭(しょうこうたん)に火をつけて香炉の灰の上に置き、それにお香をくべるという方法となります。

焼香、抹香、香炭は一般的なお店では見かけませんが、専門店やネットショップなどで販売しています。

自宅にある香炉などを利用するとよいですね。

 

2.3 焼香炭の火が消えていたら?

あまりないこととは思いますが、お焼香のときに焼香炭の火が消えていた場合の対処法をお伝えします。

焼香炭は四角い炭が3~4つほどつながっており、間に切れ目が入っているものが一般的な形です。

手が汚れないように周囲に銀色の塗料が塗ってあることが多いですが、その部分は火がつきにくいです。

切れ目を折ると黒い炭の部分が出てきますので、そこに火をつけてください。

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