葬儀に花は欠かせない!花の種類から処分方法まで基礎知識をご紹介!

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2.葬儀のとき供花を贈る側はどうすれば良いのか教えて!

出典元:https://www.photo-ac.com/

 

葬儀に関する「花」にはいろいろな種類がありますが、ここでは「供花」について詳しくご説明いたします。

 

2.1親族以外の人が供花を贈っても問題ない

供花は故人の冥福を祈る気持ちや、哀悼の意を表現するための生花で、御香典を持参してお通夜や葬儀・告別式に参列してさらに供花を贈る場合もありますし、お通夜や葬儀・告別式に参列できない時に、御香典の代わりに贈る場合もあります。

また、御香典を辞退している葬儀の場合、どうしても気持ちを伝えたいので供花を贈ることもありますが、供花も辞退している場合はご遺族の気持ちを尊重し、贈ることは控えたほうが良いでしょう。

 

供花は、仏教の開祖であるお釈迦さまが亡くなられた時、お弟子のひとりが花を手向けたことが由来といわれており、親族だけではなく故人と親しかった人が贈る、最後の贈り物とされています。

「供花を贈っても良いのはこれくらいの間柄まで」という決まりはありませんので、贈る人の気持ち次第で誰でも贈ることができます。

 

2.2供花の相場が知りたい!

供花は葬儀会場に飾りますが、その際、祭壇の左右にひとつずつ飾ることが一般的でした。

そのため、少し前までは一対で贈ることがマナーとされていました。

しかし、最近は一基で贈ることも増えており、一対にするか、一基にするかで値段も変わってきます。

 

一基の相場は7,500円~15,000円で、一対の場合はその倍ということで15,000円~30,000円です。

主流の価格は15,000円~20,000円といわれており、あまり高額な供花だとご遺族が気を使ってしまい負担になるため、主流の価格のものを選ぶと良いでしょう。

 

葬儀会場によってはスペースの関係上、一対は受け付けず一基のみという場合もありますので、手配をする前に葬儀会場や葬儀会社に確認しておきましょう。

 

2.3供花の手配はどこにしたら良いの?

供花を贈る際、まずご遺族に確認をします。

故人やご遺族のご意向で、御香典や供花を辞退することもありますので、事前に供花を贈っても良いかどうか確認をし、それから手配をすることになります。

 

供花の手配は、花屋や葬儀会社にします。

花屋に直接行って手配したり、電話で注文をしたりするほかにも、インターネットで供花を取り扱っている店舗も多くあります。

注文をしてから配達までの時間や、葬儀会場が配達区域内であるかなどを確認しましょう。

葬儀会場や葬儀会社によっては、提携している業者しか供花を受け付けないということもありますので、事前に確認をしてから供花を手配するようにします。

 

葬儀会社に依頼する場合は、葬儀会場に連絡をして担当の葬儀会社を教えてもらうことになります。

 

供花は葬儀会場の主に祭壇周辺に飾る物なので、お通夜当日の午前中から、お通夜が始まる前には飾り終えることができるよう、手配をします。

通常、お通夜に贈った供花は、葬儀・告別式でも飾られます。

しかし、お通夜に間に合わなかった場合や、お通夜と葬儀・告別式の会場が別の場合、日にちが離れている場合などは、葬儀・告別式の会場に供花を贈ります。

その際は、葬儀・告別式の前日までに届くよう手配をします。

 

2.4名前の書き方にも決まりがあるの?

供花には、名札をつけることになります。

ここでは、ケースごとにどのように名前を書くのかご紹介いたします。

 

個人で供花を贈る場合

個人名のみをフルネームで書きます。

 

連名で供花を贈る場合

右から順に地位が上の人の名前を書いていきます。

友人や同僚など地位を気にせず連名で書く場合、少人数でしたら全員の名前を書いても良いですが、人数が多い場合などは「友人一同」などと書いて、別の書面に全員の名前を書いて添えることもあります。

 

一般的には、3人~4人まではそれぞれの名前を書き、それ以上の場合は別の書面に書くことが多いようです。

 

夫婦で供花を贈る場合

夫婦の場合、夫の名前のみを書きます。

夫婦連名で書いてしまうと、夫婦が離婚しているとか別居しているという意味になるため、供花の名札では夫婦の連名は避けます。

 

ただし、地域によっては夫婦連名が一般的な場合もありますので、供花を手配する際に花屋や葬儀会社に確認をしておくと良いでしょう。

 

会社など法人で供花を贈る場合

会社など法人の場合は「会社名 役職名 氏名」を書きます。

会社名は略さず正式名称で書くのがマナーですが、長すぎてスペースに入りきれない場合は「株式会社」を「(株)」、「有限会社」を「(有)」とするなど略式で書くことがあります。

 

会社の部署で贈る場合は、会社名のあとに部署名まで書き「〇〇部署 一同」というふうに「一同」を付けます。

連名の場合は、右から地位が上の人の名前を書いていきます。

 

親族で供花を贈る場合

故人の子どもや兄弟姉妹など親族が連名で贈る場合は「〇〇家 子ども一同」「兄弟一同」「従姉妹一同」「親族一同」などと書くのが一般的です。

 

悩んだ時は?

連名の書き方や、会社名、肩書の書き方など、どのように名札を書けば良いのか悩んだ時には、供花を依頼するお店や葬儀会社に相談すると良いでしょう。

 

2.5贈ってはいけない花がある

花屋などではブリザーブドフラワーや造花も取り扱っていますが、葬儀には生花を贈るのがマナーです。

ブリザーブドフラワーや造花ならいつまでも飾っていられますし管理も簡単ですし、最近はブリザーブドフラワーや造花でも良いという考え方もありますが、葬儀のようなフォーマルの場には生花を贈るようにすると良いでしょう。

 

また、宗教や宗派に関係なく、トゲのある花や血を連想する赤い花は避けた方が良いのですが、「故人が好きだったから」という理由で、トゲのある花や赤い花を贈るケースもあるようです。

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