葬儀の花輪の手配や値段とマナー、3大疑問、代替手段を総まとめ

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3. 葬儀に花輪をおくるにはどうする?

出典元:https://www.photo-ac.com/

 

それでは葬儀に花輪をおくる際の具体的な方法について説明します。

また花輪をおくる際のマナーについても事前に確認しておきましょう。

 

3-1.葬儀に花輪をおくる際のマナーとは

葬儀に花輪をおくることは良いことです。

しかしマナーに反してしまっては、その花輪をおくる気持ちも台無しになってしまいます。

そこで、葬儀の花輪に関するマナーを以下にまとめましたのでチェックしておきましょう。

 

花輪などを辞退されている場合はおくらない

喪主や遺族が花輪や供物や供花を辞退されているケースも最近は増えてきています。

そうした場合には辞退される気持ちを尊重して、花輪をおくることは控えましょう。

花輪を辞退されている場合には、別のものをおくることも考えられます。

 

しかし辞退されている理由が明確に分からない場合は、花輪の代わりをおくることも控えた方が良いでしょう。

香典を辞退されていない場合には、香典の金額に花輪をおくる気持ちを加えるという方法も考えられます。

 

喪主や遺族に直接相談や打診をしない

葬儀に花輪をおくる際に、花輪の設置の可否や種類など喪主や遺族に直接問い合わせることはマナー違反と言えます。

葬儀の前は喪主や遺族が悲しみの中で多忙を極めているタイミングになります。

相談や打診であれば担当の葬儀業者が適切です。

葬儀業者が分からない場合は、葬儀会場に問い合わせれば教えてもらえます。

 

場合によっては、遺族や親族の方から花輪について問い合わせを受ける場合もあります。

それは、会場での花輪の並べ方や統一感を検討されている場合などの理由によります。

故人の親族の場合は、一同で相談して花輪を飾ることがあります。

その場合は取りまとめ役の人が調整してくれますので指示に従えば良いでしょう。

 

葬儀に間に合うように花輪をおくる

せっかく花輪をおくるのに、葬儀に間に合わなかったら何にもなりません。

訃報を受けてから葬儀に花輪をおくるまでは、意外に時間が少ないものです。

花輪の種類や予算の検討に時間をかけ過ぎてしまったり、連名にする際の仲間の調整に時間がかかったりすることも予想されます。

あらかじめ、必ず間に合うという花輪の発注期限を確認しておくようにしましょう。

 

なお、葬儀3時間前でも花輪の手配がOKという業者もあります。

しかし全て標準仕様が前提であって例外事項があると間に合わなくなりますから、時間の余裕はしっかり取るようにしましょう。

 

特殊なデザインの花輪は避ける

葬儀会場に花輪が単独で飾られているケースは少ないものです。

花輪をおくる際には、葬儀会場としての統一感も重要ですので、特殊な花輪の場合は要注意です。

 

例えば故人が生前好まれていた花やデザインがあったとしても、葬儀の花輪を特殊なデザインにするのは考え物です。

葬儀業者や葬儀会場担当者と、しっかりコミュニケーションを取り確認を取ってから手配するようにしましょう。

 

3-2.葬儀に花輪をおくる方法とは

現在では、葬儀に花輪をおくりたい場合に「葬儀」と「花輪」で検索して、ネットで注文する方法も考えられます。

しかし葬儀会場や葬儀業者によっては、提携している業者以外からの花輪の設置を断わるケースもあります。

また手配されてきた花輪の実物が思っていたものと違ったり、指定の日時に届かなかったりした場合には全て自分で対応しなければなりません。

 

他にも宗教や地域の風習による違いもありますので、葬儀の花輪は担当している葬儀業者に依頼するのが最もリスクが少なくおススメです。

 

具体的な花輪のおくり方は以下のような流れになります。

 

花輪をおくることについて喪主や遺族の了承を得る

担当の葬儀業者に喪主や遺族の了承を得てもらえば良いでしょう。

花輪を設置することを葬儀会場に了承してもらう

こちらも担当の葬儀業者であれば、了承を得ることは容易です。

葬儀業者担当者、または葬儀業者から紹介された業者に発注する

種類と予算に見合う花輪を選定して発注します。

おくり主の名義や記載方法など間違いのない様に確認しておきましょう。

飾り付けの日時も遅れることのない様に念を押しておきましょう。

 

3-3.葬儀の花輪の費用はいくらくらいなの?

葬儀用の花輪の費用は、10,000円から20,000円が多いです。

最も多い価格帯は10,000円から15,000円に集中しています。

 

生花を用いた供花の相場は、7,000円から20,000円とされています。

祭壇ではなく斎場の中に飾られる大きな供花は、一基が15,000円から20,000円が相場になります。

 

生花の供花と比較しますと、花輪は価格的にもそれほど高額になることもありません。

これは、供花が生花であり全て個別に作らなければならないのに対して、造花である花輪は量産や再利用が効きます。

そのため大型の花輪であっても比較的低価格でおくることができるのです。

また、花輪は見た目に目立ちますので弔意を表す手段としては妥当な選択肢であると言えます。

 

なお、花輪代の精算は葬儀に参列した当日に葬儀業者に直接支払うことが多いようですが、後日振込もできますし、クレジット払いを受ける業者も増えてきています。

 

3-4.葬儀の花輪の名前の書き方とは?

葬儀の花輪には寄贈者の氏名を書いて貼るのが一般的です。

以下に氏名の書き方の記載例をあげます。

個人の場合は、一行にフルネームで記載します。

夫婦の場合は、2人連名で記載します。

3人の以上の連名の場合は、連名で記載する他に「〇〇一同」のように記載します。

故人の親族の場合は、氏名の連名ではなく「子供一同」、「兄弟一同」、「親族一同」などの記載する場合がほとんどです。

法人、会社関係の場合は、法人名と代表者の肩書と氏名を記載します。

会社名の後に社員一同と記載することもあります。

 

連名の場合は、以下のような氏名の記載順になります。

立場が上の人から右から左の順に記載します。

4人の連名で上段と下段に分けて記載する場合は、立場が上の人から順に右上、左上、右下、左下の位置に記載します。

 

順番を間違えたりするとマナー違反になりますから、花輪を依頼する際には漢字や役職名などの間違いがないかしっかり確認するようにしましょう。

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