葬儀の見積もりを取る前に知るべきこと!追加料金不要ってホント?

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6.実際にチェック・比較してみよう

出典元:https://www.ac-illust.com/

 

ここまでで、葬儀の見積もりについての基本的な知識を把握していただけたかと思います。

次にそれを元に、実際の見積書をチェック・比較してみましょう。

見積書に書かれていないけれど、葬儀に必要な項目には何があるのか、できれば書き出してみてください。

 

6.1 葬儀社が立て替えている分を除いてみよう

5章でご説明した通り、葬儀社が立て替えて支払っている分が見積もりに入っていることがあります。

飲食費、火葬料金、火葬時の待合室使用料、葬祭場使用料、返礼品、会葬礼状などがそうですね。

葬儀社によってどの程度見積もりに差があるのかを比べるには、これらを見積もりから除いて計算してみましょう。

大ざっぱではありますが、その葬儀社のサービスがいくらぐらいになるのかを読み取ることができます。

 

6.2 追加費用のカラクリは?

上記の立て替え分の費用やオプションの費用が追加費用となる場合があります。

また、飲食費などは参列者の人数が決まらないと金額を確定できないため、見積もりに書かれている金額が確定ではありません。

人数が増えた分は追加費用として加算されることとなります。

 

他にはオプションも追加費用となっていることが多いです。

マイクロバスや湯灌、供花・供物などのオプションは高額なため、これが追加されると見積もりの金額とは大幅にかけ離れてしまいます。

葬儀社に、どんな追加費用がかかる可能性があるのか、見積書に書かれている以外に葬儀にかかる費用を聞いてみてください。

 

追加費用がかからない葬儀は、直葬を除くとかなり少ないと言わざるを得ないでしょう。

「追加費用がかからない葬儀社」を探すのではなく、事前に追加費用がどれくらいかを把握しておく必要があるのです。

葬儀社や葬儀紹介業者のHPで「追加料金不要」と書けるのは、葬儀全体の費用ではなく、葬儀社の利益分だけを対象にしているからなのです。

 

6.3 何回分として書いてある?

セットプランなどでよく見かけるのは、ドライアイス〇回分、搬送〇回分が入っています、というものです。

この回数が少ない場合、あとで追加料金がかかる可能性が高くなります。

 

ところで、例えば「ドライアイス4日分」と書かれていて、実際には1日分しか使わなかった、ということもあり得ます。

となると、3日分余計に支払うことになってしまったのでは?という疑問がわきますね。

しかしセットプランは全体的に安く設定されており、1日(1回)ずつ後で追加料金がかかるよりもお得な場合が多いでしょう。

 

6.4 分からない項目は説明してもらいましょう

実際に葬儀の見積書を見ると、葬儀社によって見積書の仕様や項目の名称が大きく違うため、見比べるのは難しいでしょう。

分からない項目があれば、どんどん質問し、装飾などは写真があれば見せてもらいましょう。

また、必要なものがすべて入っているかチェックしてみてください。

 

逆に不要なものが省けるかどうかも聞いてみましょう。

例えば、以下のようなものです。

 

・霊安室安置の場合の枕飾り一式

・少人数葬儀の会葬礼状や受付セット

・ドライアイス(冷蔵保管なら1日分でOK)

・不要な祭壇周りの装飾

・浄土真宗の葬儀における旅装束(仏衣)

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