葬式の流れ/日程や時間は?形式や宗教、地域による違いなど解説!

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4.お葬式の日程はどう決まる?

出典元:https://www.ac-illust.com/

 

お葬式の日程は葬祭場や火葬場の空き状況・休日、菩提寺の僧侶の予定を優先して決めます。

また、死後24時間経たないと火葬することができません。

ここではお葬式の日程の決め方と、日程が延びることによってかかる費用についてお伝えしていきます。

 

4.1 火葬場・葬祭場の空き状況、休日はいつ?

まず葬儀社に葬祭場や火葬場の空き状況・休日を確認してもらい、何日か都合の良い日をピックアップしてください。

希望のところがあればそれを伝えましょう。

葬祭場は365日営業していることが多いですが、午前中などは埋まりやすいです。

公営の葬祭場は比較的安いということ、火葬場併設の葬祭場は移動の手間や時間がかからないことから、どちらも予約が集中しやすく、数日間待つことが多いでしょう。

 

火葬場は年末年始がお休みだったり、地域によっては友引が休日になっていることがあります。

友引は「友を引く」と書くことから縁起が悪いとされ、そのためメンテナンス日に充てられていたりしますが、都市部では火葬場が混雑している状況から、友引でも営業することが多くなってきています。

また、火葬する時間帯は11時~14時くらいに集中しており、ここに予定を入れるとなるとお葬式の日にちは延びる場合があります。

 

その他、冬場は死亡者が増加することから、夏に比べると火葬場は混みやすくなります。

予約についてですが、一部、喪家が予約を行える葬祭場や火葬場があるものの、葬儀社のみ予約を受け付けているところがほとんどです。

また、空き状況をネットで確認できる葬祭場や火葬場もありますので、本当に混んでいるかどうか気になる場合は調べてみると良いでしょう。

 

4.2 僧侶の予定を確認、その後は?

親族や友人・知人などはお葬式の日程に合わせてもらえますが、僧侶の予定は優先しなければなりません。

菩提寺への連絡は喪主(遺族)が行ってください。

僧侶の予定を聞き、葬儀社との打ち合わせでピックアップした日を伝えて調整しましょう。

 

日程が決まったら、親族、故人の友人・知人、会社や学校、近所(町内会)などに連絡します。

家族葬など身内のみのお葬式である場合や、香典・供花の辞退などがあればそれも伝えてください。

 

4.3 日程が延びることでかかる費用は?

日程が延びれば、その分遺体の安置日数が長くなり、費用もかさみます。

冷蔵の霊安室の場合、1日あたり10,000円くらい、常温でのドライアイス代は7,000~10,000円くらいが相場です。

また、安置施設で面会するには料金がかかり、時間も決められていることが多いです。

葬儀社の霊安室の場合は、ロッカーのようになっているため面会不可が多く、枕飾りは置けないでしょう。

 

遺族が海外から帰宅するのを待っている場合など、火葬まで一週間以上かかるときには、遺体にエンバーミングの処置を施す必要が出てきます。

遺体は一週間くらいならドライアイスで保てますが、状態にもよります。

エンバーミングは遺体に殺菌や消毒、保存処置を行い、長期保存を可能にする技術です。

 

日本では50日までの保存が可能という協会の基準があります。

海外、特にキリスト教圏では土葬による感染症を防ぐため、エンバーミングを行うのが一般的です。

エンバーミングの費用は15~30万円くらいが相場となっています。

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