葬儀会場の選び方!斎場との違いは?公営と民営、どちらを選ぶ?

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5.葬儀会場でのマナーは?

出典元:https://www.ac-illust.com/

 

ここでは、葬儀会場でのマナーをざっくりとご説明します。

葬儀会場でのマナーでも多くの方が気になっている「喪服の選び方」「お焼香のやり方」「供花の送り方」「お香典を葬儀会場に送ってもよいかどうか」についてお伝えしていきます。

 

5.1 喪服はどんなものを選べばよい?

まず男性ですが、フォーマル売り場にある「ブラックフォーマル」を選んでください。

ブラックフォーマルとは、冠婚葬祭のために作られた服のことで、喪服もこれに含まれます。

一見ビジネススーツと似ていますが、それとは違います。

 

ブラックフォーマルのスーツは、漆黒の深い黒で光を反射せず、上品で洗練されています。

ビジネススーツの黒はポリエステルが含まれているため反射し、明るめの軽い黒になってしまいます。

ブラックフォーマルのシルエットは体の線が出ないようにゆったりとしており、裾のベント(スリット)がありません。

ビジネススーツは体の線にフィットしてベントもあり、華やかで弔意を表すには不向きなのです。

 

女性もブラックフォーマルのワンピースやアンサンブル、スーツなどを着用しましょう。

男性と同じく、体の線や肌がなるべく出ないものを選びます。

目安は、正座したときに膝が見えない長さです。

 

それと、喪服の選び方以外に気をつけることもここでお伝えしましょう。

葬儀のときの身だしなみは地味にまとめるのが肝心です。

髪は後ろで一つにまとめたり、前髪が落ちてこないようにピンで留めたりするなどの工夫をしてください。

化粧やマニキュア、髪色などは派手にならないようにしましょう。

ストッキングは黒で、肌色やタイツは履きません。

 

男女ともに光り物などは避け、指輪は結婚指輪のみでネクタイピンはつけません。

女性は真珠のネックレス(一重のもの)があれば、つけるとよいでしょう。

 

5.2 お焼香のやり方は?

まず数珠を持っていなければ数珠を購入し、通夜や葬儀・告別式には必ず持参しましょう。

数珠には108珠の本式数珠と長さの短い略式数珠がありますが、特に強い信仰がなければ略式数珠を選びます。

次にお焼香のやり方の基本を解説いたします。

お焼香は宗派ごとにやり方が若干違いますが、ここでは一般的な方法をお伝えします。

 

①数珠は左手で持っておきます。

②順番になったら(席順でだいたい分かります)席を立ち、祭壇の前の焼香台に向かいます。

③遺族に向かって一礼してから焼香台の方を向きます。

④祭壇に向かって合掌・一礼し、右手でお焼香をひとつまみ取ります。

⑤その手を額に近づけてから、灰の上の炭にのせてください。

⑥終わったらもう一度祭壇に向けて合掌・一礼し、遺族に一礼してから席に戻ります。

 

5.3 葬儀会場に供花を送るには?

葬儀会場に供花を送るときは、まず葬儀社に相談しましょう。

葬儀社に相談する理由は、会場全体で統一感を出す必要があること、遺族や親戚でまとめて手配する場合があること、葬儀会場によっては外部の供花を受け付けなかったり、手数料がかかったりする場合があることなどが挙げられます。

葬儀社がどこなのかわからない場合は、葬儀会場に電話してみてください。

電話をしたら喪家名と通夜(葬儀)の日付を告げ、葬儀社の名前と連絡先を聞きましょう。

 

供花の送り先は葬儀会場で、宛先は喪主とします。

できれば通夜の前日、遅くとも当日の午前中には依頼しましょう。

供花は1つを1基、2つを1対と数えます。

供花の相場は1基7,000~20,000円ほどで、故人に近い関係の方ほど高い供花を送ります。

 

5.4 葬儀会場にお香典を送ってもよい?

お香典を送るときは現金書留を利用しますが、現金書留は日時の指定ができません。

そのため、通夜や葬儀・告別式の日にちょうど送るということができないのです。

ですからお香典を送るときは葬儀会場ではなく、喪主の自宅に送るようにしてください。

 

現金書留の封筒の中にはお香典の入った不祝儀袋と白い便箋を入れます。

お札は折り目のついたものを入れてください。

便箋にはお悔やみの言葉を書きましょう。

現金書留の封筒には住所や名前を記載しますが、遺族が管理しやすいように、不祝儀袋にも住所と名前を書いておくと良いでしょう。

 

弔事には「重ねる」=不幸が重なると捉える風習がありますので、便箋は2枚にならないようにしてください。

また、同じ理由から「重ねる」「また」「再び」「返す返す」「いよいよ」「繰り返し」などの言葉や、死を連想させる4や9などの数字、消える、落ちるなどの言葉の使用は避けてください(忌み言葉と言います)。

生死に関して直接的な表現も使わないようにし、「死ぬ」は「逝去」や「亡くなる」などに、「生きる」は「生前」や「お元気な時」などに言い換えましょう。

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