葬儀社とのトラブル急増中!絶対に損をしない選び方と費用相場とは?

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2.葬儀社で今一番人気の葬儀スタイルは家族葬

出典元:http://www.irasutoya.com/

 

葬儀というとどのようなスタイルが思い浮かびますか?

まだまだ一般葬を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

しかし、葬儀社で取り扱う葬儀で今一番人気な葬儀スタイルは家族葬なのです。

 

都心を中心に、内容的にも費用的にも手軽な葬儀スタイルの人気が高い傾向にあります。

 

2-1.家族葬

家族葬とは、故人の遺族や親族、ごく親しい友人だけで執り行う葬儀です。

通夜、葬儀・告別式、火葬、精進落としと一般葬と同様の手順で執り行われ、一般葬との違いは基本的には人数規模の大きさだけです。

 

家族葬が人気なのは先述のとおりですが、なぜ昔から馴染みのある一般葬ではなくて家族葬が人気なのでしょうか。

それは、生活スタイルの変化が起因していると考えられます。

 

みなさんは隣近所と交流はありますか?

親戚と定期的に合うなどしていますか?

 

否!という方が多いのではないでしょうか。

昔は女性は結婚をすると家庭に入るのが普通で、「あ、お醤油切らしちゃったからお隣さんに借りよう」などということは当たり前の光景でした。

 

しかし、今は結婚しても仕事はそのまま継続するいわゆる共働きの家庭が多かったり、相次ぐご近所トラブルや犯罪のニュースなども原因となり、隣近所との関わりがどんどん薄くなっている傾向にあります。

お醤油を切らしたら迷わず近所のスーパーやコンビニに走りますよね。

 

また、昔だったら当然のようにお休みすることができた土日祝日も今は仕事をしている人がたくさんいます。

そうすると、自然と親戚が一同に集まる機会も減ることになり、親戚付き合いが希薄になるのです。

 

このような理由から、最近は大規模な葬儀は好まれないのです。

 

2-2.直葬

直葬とは、火葬のみを執り行うスタイルで通夜や葬儀・告別式は執り行いません。

また、宗教儀礼も行わないのが一般的ですが、火葬の際に僧侶にお経をあげてもらうことも可能です。

 

葬儀にお金をかけたくないという方や時間をかけることができないという方、宗教にこだわりのない方を中心に選ばれる葬儀スタイルになっています。

 

ただし、直葬というスタイルは全国に浸透している葬儀スタイルとはいい難く、特にご年配の方や地方にお住いの方にとっては故人が成仏できないのではないか、ご近所さんに恥ずかしいのではと抵抗のある葬儀スタイルといえるでしょう。

 

そのため、直葬を執り行う場合は後々のトラブルを避けるためにも事前に親族へ相談することをおすすめします。

 

2-3.一日葬

一日葬とは、通夜を省略したスタイルです。

通常、一般葬などでは通夜と葬儀で二日間に分けて執り行いますが、一日葬では通夜は執り行わないので、一日で葬儀を終えることができるのです。

 

一日葬も最近は人気のある葬儀スタイルの一つで、親族が日帰りできたり、一般葬に比べて費用を安くおさえることができるといったメリットがあります。

しかし、宗教者によっては一日葬を良いと考えていない場合があるため、菩提寺がある場合は一日葬は可能であるか事前に問い合わせをする必要があります。

 

2-4.自由葬

自由葬とは、風習や慣例にとらわれず、自由に葬儀内容を決めるスタイルです。

自由葬では宗教儀礼を行わないのが一般的ですが、もちろん希望があれば宗教儀礼を取り入れることも可能です。

 

しかし、自由葬は故人らしさを重視した葬儀内容にすることが多く、葬儀内容によっては僧侶に断られてしまったり、葬儀を執り行う場所によっては僧侶を呼ぶことが難しいという場合も少なくありません。

宗教儀礼を行いたいのであれば、一般葬が無難であるといえるでしょう。

 

また、自由葬には何をするという決まりがないので、葬儀の準備にあたり遺族の負担が大きくなります。

しかし、オリジナリティ溢れる特別な葬儀となり、満足度が高いのも自由葬です。

 

生前音楽に携わるお仕事をされていた方や音楽が好きだった場合はゆかりのある音楽を流したり、みんなで歌ったりと和やかな雰囲気で故人を送り出すことができます。

また、生前の故人の写真をスライドショーにしたり、愛用品を展示するという方も多くいます。

 

ただし、自由葬の場合、葬儀の内容によっては費用が高くなる場合がありますし、宗教儀礼を行わないことで親族とのトラブルに発展する可能性もあるので、予算内で執り行えるかの事前確認と親族への相談は忘れないようにしましょう。

 

2-5.その他の葬儀

樹木葬や宇宙葬といった言葉を聞いたことがありますか?

これらは、葬儀スタイルではなく、納骨・散骨スタイルのことなのです。

故人らしさを尊重する自由葬の需要が高まるにつれて、納骨・散骨スタイルにも故人らしさを重視する傾向が強まっています。

 

・樹木葬

樹木葬とは遺骨を樹木の下に埋める方法です。

自然に還ることができるということやお墓と違い継承する必要がないということで、人気急上昇中の納骨スタイルなのです。

 

しかし、どこの樹木の下に埋めてもOKというわけではありません。

そんなことをすると法律違反になってしまいます。

法的に許可を得ている場所にのみ納骨することができ、埋葬許可証が必要となります。

 

・海洋葬

海洋葬とは海に遺灰を撒くという散骨方法です。

こちらも樹木葬と同様に自然に還ることができますし、お墓ではありませんので継承する必要がありません。

 

しかし、お参りする場所がないというのが樹木葬とは違う点です。

お墓への納骨も樹木への納骨もそこに骨はあり、お参りすることができるものですが、海洋葬の場合は遺灰を海に撒いてしまうため、そこに遺灰はなくお参りする先がないのです。

 

海洋葬がいくら故人の希望であったとしても、お参りする場所がないことについては遺族としても抵抗があると考える方が多いですし、親族に理解してもらうことも難しいのが現状です。

そのため、海洋葬にて散骨する場合はあらかじめ分骨し、遺灰の半分は手元に残しておくというのも一つの方法です。

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