通夜・葬式の順番は?日程やタイムスケジュールなど詳しく解説します

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

2.臨終後の流れを見てみよう

出典元:https://www.ac-illust.com/

 

ではここからは、臨終後にどういったことをするのか、その流れをお伝えします。

亡くなられた後から通夜までを、どういった手順で進めていけばよいのかを見ていきましょう。

 

2.1 ご遺体は救急車に乗せない!?

病院で亡くなられた場合は、死後処置をしてもらっている間にまず葬儀社に連絡を取ります。

葬儀社が到着したら自宅または安置施設にご遺体を搬送してもらいます。

 

自宅で亡くなられたときは状況によって流れは変わります。

持病などがあって定期的に医師の診察を受けており、かつ往診をしてくれる病院・医院であれば、かかりつけ医に連絡し、死亡診断をしてもらいましょう。

かかりつけ医がいない場合は、医者以外では死亡の確認ができませんので、そのまま動かさずに救急車で病院に搬送してもらってください。

 

亡くなった方は救急車に乗せないという話がありますが、死亡しているとの明らかな判断がつかない場合は病院に向かうことになります。

救急車に乗せないのは以下の時で、この場合は死亡と判断し、後は警察に引き継ぎとなります。

・誰が見ても亡くなっている状態(頭と胴が離れている、亡くなってから日数が経って腐敗しているなど)のとき(社会死)

・脈拍や死後硬直など、観察で死亡していると判断できる6項目のすべてに該当したとき

 

病院に行った後の流れは病院で亡くなった場合と同じです。

明らかに事件性のあるときは、そのまま動かさずに先に警察に連絡してください。

この場合は、監察医または検視官に死体検案書を書いてもらうことになります。

その後は、葬儀社を呼んで自宅または安置施設に搬送してもらってください。

 

2.2 葬儀社がやること・遺族がやること

まずは喪主を決定します。

それからどういったお葬式にしたいか(宗教・宗派、火葬を後にするか前にするか、豪華にするかお金をかけずにするか、一日葬や直葬にするかなど)を決めます。

日程を決める際は、火葬場や葬祭場の空き状況を葬儀社が確認、菩提寺の僧侶の予定を遺族が確認します。

菩提寺がない場合は、葬儀社や僧侶派遣サービスに依頼しましょう。

 

次におおよその参列者の人数、火葬場に同行する人数、祭壇や棺、故人の着物、後飾り祭壇、料理、供物・供花、遺影、骨壺、会葬返礼品(または当日返し)などの項目について、遺族同士や葬儀社とで話し合って決めてください。

戒名・お布施についてや、僧侶が会食に出席するかどうかなどは、遺族が直接菩提寺に連絡して聞いておきます。

 

2.3 訃報連絡に最適な手段は?

訃報連絡は、基本的に電話で行います。

訃報などの急ぎの場合はまず電話で連絡をとってみましょう。

近年では、メールやラインを使うことも多くなっています。

 

仕事中には電話連絡が取れないこともありますし、職場の同僚などにまとめて連絡するときも、メールやラインは便利です。

手紙は電話やメールより時間がかかりますので急ぐ時はあまり向いていません。

 

連絡する相手は、家族・親族、故人の友人・知人や職場関係、遺族の関係者、近所の方などです。

連絡する内容は以下の通りです。

 

・亡くなった方の氏名、いつ亡くなったか

・喪主は誰か、喪主の故人との続柄

・葬儀の場所や日程、時間

 

家族葬で、一般参列者を呼ばないときはその旨を伝えましょう。

また、お香典や供花の辞退、供花のとりまとめなどがあればそれも伝えてください。

 

2.4 通夜までにやっておくことや準備するものは?

通夜までに、やっておくこと・準備するものは以下の通りです。

・死亡届を役所に出す

死亡届を死後7日以内に役所に提出し、火葬(埋葬)許可証を受け取ってください。

これはほとんどの場合、葬儀社が代行してくれます。

 

・遺影写真

最近は服装や色合いにこだわりなく選んでいる方が多いです。

表情や服装・色合いは気に入らなければ、修正することもできます。

 

・故人の着る服

地域や宗派などにもよりますが、最近は白装束(仏衣)ではなく、生前に故人が好んで着ていた服装を選ぶ遺族も多くなっています。

 

・喪服や靴、バッグ、数珠、金封、袱紗など

 

・お葬式の費用

お布施や戒名料は葬儀の当日、葬儀の費用は7~10日以内に支払う必要がありますので、早めに準備しましょう。

なお、死亡届を提出すると故人の口座が凍結されるというのは誤解で、遺族が銀行などに申し出ない限り凍結されることはありません。

 

・あいさつ文

喪主は通夜や葬儀・告別式、会食などの場面であいさつをしなければなりません。

本やネットの文例を参考に、あらかじめ用意しておきましょう。

 

・受付や会計係を決める

受付を置く場合は、受付や会計係を決めます。

受付は遺族以外の方、会計係は遺族以外の親族がやるのが一般的です。

<< 次ページへ続きます >>
1 2 3 4 5 6 7 8

人気の検索キーワードTOP10


いま話題の家族葬 人気の検索キーワード
[家族葬 DIY葬の費用]  [密葬と家族葬の違い]  [家族葬とは]  [家族葬 参列]  [密葬 家族葬 違い]  [小さなお葬式]  [家族葬 通夜]  [家族葬 お香典マナー]
葬儀のマナー<参列者> 人気の検索キーワード
[社葬に参列]  [葬儀屋さん一覧]  [葬儀 受付 マナー]  [神道 葬儀]  [葬儀 流れ]  [葬儀 数珠 選び方]  [通夜 告別式 違い]  [お悔やみ申し上げます 使い方]  [冠婚葬祭 マナー]  [直葬とは]  [葬儀 マナー]  [告別式 マナー]  [葬儀 流れ] 

お葬式?これだけ読めば大丈夫!

人気記事ランキング


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket