通夜・葬式の順番は?日程やタイムスケジュールなど詳しく解説します

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6.お葬式の参列の流れは?

出典元:https://www.ac-illust.com/

 

ここまでは葬儀を執り行う遺族側からお葬式の流れを見てきました。

この章では参列者側から見たお葬式の流れを解説いたします。

 

6.1 訃報連絡が来たらまずどうする?

訃報連絡が来たら、まずおくやみを述べ、誰がいつどこで亡くなったのか、お葬式の場所・日時・宗教や宗派を確認してください。

他の人への連絡が必要かどうかも聞いてみましょう。

そして故人や遺族との関係性に従って、すぐ駆けつけるか、通夜または葬儀・告別式に参列するかを決めてください。

 

すぐ駆けつける場合は、地味な普段着にしましょう。

到着したらまずは丁寧におくやみを述べ、手伝えることがあるかどうか聞いてみてください。

故人との対面は、自分からお願いするのではなく、遺族に勧められてからにしましょう。

 

人伝に知った場合は、故人との関係性を考えて駆けつけるか、お葬式に参列するかを決めてください。

事情があって行けないときは、弔電や供花を送り、後日弔問する日時について遺族にお伺いをたてましょう。

遺族宅への弔問は、四十九日までに済ませてください。

 

6.2 参列するときの持ち物は?

お葬式に参列するときに準備する持ち物は、喪服・数珠・お香典・お香典を入れる袱紗(ふくさ)・靴・バッグなどです。

お香典は通夜と葬儀・告別式の両方に参列する場合、通夜のみ持って行きます。

お香典の表書きは宗教によって異なります。

 

仏式 御霊前・御香典

神式 御玉串料・御榊料・御神饌料

キリスト教式 御花料・献花料・ご霊前

 

浄土真宗は御仏前を使用するのが本来は正しいのですが、事前に宗派が分かることは少ないですし、遺族もそこまで気にされないでしょう。

遺族は忙しいですし、表書きを細かくは見ていないのが実際のところです。

水引は結びきりまたはあわじ結びで、お香典の金額が5,000円以下であれば印刷されているもの、10,000~20,000円なら黒白または双銀で7~10本のもの、30,000~50,000円なら双銀で10本以上、100,000円以上では双銀(10本以上)で高級な和紙で大判の袋がよいでしょう。

※お香典では1・3・5・10の金額を使うのが一般的です

 

6.3 記帳・お香典お渡しのマナーは?

通夜や葬儀・告別式の当日は、まず受付で記帳をします。

関係者ごとに受付が分かれていることがあるので、気をつけましょう。

受付についたら、お香典を袱紗から出して渡し、「この度はご愁傷様でございます」などの挨拶をします。

 

その後芳名帳または芳名カードに記帳をします。

葬儀での参列で、通夜ですでにお香典をお渡ししていても、記帳はしてください。

代理で来た場合はお香典を預けた方の住所・氏名を書き、小さく「代」と記しましょう(夫の代理で妻が来た場合は「内」)。

複数人のお香典を持ってきたときはすべての方の氏名を記入してください。

 

仕事の関係者の場合は名刺を出しますが、右上に「弔」の字を書き入れます。

代理で来たときは自分の名刺の右上に「代」、代理を依頼した方の名刺の右上に「弔」を書いて渡しましょう。

記帳が終わったら会葬返礼品や当日返しを受け取ってください。

 

6.4 お焼香は宗派でマナーが違う?

記帳が終わったらお焼香を行います。

前の人に続いてお焼香していきましょう。

 

宗派によって多少お焼香のマナーは違いますが、自分の宗派のやり方に従ってください。

また、焼香をその場で3回行う宗派もありますが、お葬式では時間がかかってしまいますので1回にする方が良い場合もあります。

宗派によるお焼香のマナーは以下の通りです(諸説あります)。

※「押しいただく」とは焼香をつまんだ手を額に近づける動作です

 

天台宗:3回で、押しいただく(押しいただくのは1回でもよい)

真言宗:1回または3回、押しいただくかどうかも自由

浄土宗:1回または3回で押しいただく

浄土真宗本願寺派:1回、押しいただかない

浄土真宗大谷派:2回、押しいただかない

曹洞宗:2回で、1回目だけ押しいただく

臨済宗:1回で、押しいただかないことが多いが2回や3回という説もあり

日蓮宗:1回で、押しいただく(導師は3回)

 

一般的なやり方としては、遺族に向かって一礼したあと祭壇に一礼、右手の親指・人差し指・中指で焼香をつまみ、押しいただいたあと香炉に落とします。

その後、祭壇に一礼、遺族にももう一度一礼して戻りましょう。

 

6.5 通夜ぶるまいは参加してよいもの?

通夜に参列した場合には、通夜ぶるまいを別室で行っていることがあります。

お焼香の後、もし通夜ぶるまいを勧められたら、固辞せずに一口箸をつけるのがマナーです。

通夜ぶるまいを終えたら退席しましょう。

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