お葬式の喪服の選び方・着るときの身だしなみやマナー【永久保存版】

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4.髪型やメイク、アクセサリー、その他持ち物は?

出典元:https://www.ac-illust.com/

 

お葬式では髪型やメイク、アクセサリーなどもマナーに沿ったものが求められます。

この章ではそれらについて詳しくお伝えしていきます。

 

4.1 お葬式におすすめの髪型は?

髪は結べる長さがあれば結んだり一つにまとめたりします。

結び方は後ろで一つにしますが、耳より下にするのが原則です。

まとめ髪ではシニヨンやギブソンタックなどがよいでしょう。

いずれにしてもルーズ感は出さずに、きっちりとまとめましょう。

 

結ぶときに黒いゴムのみではカジュアルすぎてしまいますので、黒のバレッタや黒のシニヨンネットなどで装飾性の低いデザインのものをつけると良いですね。

短い髪の方は、お辞儀をしたときに横の髪が落ちてこないよう、アメピンで留めます。

ボブの場合はそのままで大丈夫です。

 

髪色は黒や黒に近い茶がよいでしょう。

金や赤に近い茶など派手すぎる髪色なら染める必要があります。

 

お葬式まで日数はあまりないでしょうから、ヘアスプレーなどで一時的に染めます。

地毛がもともと明るい方はそのままでOKです。

 

4.2 口紅やチーク、マニキュアはつけてよい?

弔事は地味にする方がよいのですが、ノーメイクはマナー違反となります。

全体的に薄化粧にして、ラメやパールの入ったものは避けましょう。

ハイライトやチークは必要ありませんが、顔色が悪くなるようなら薄めにチークを入れます。

 

口紅はベージュなどの地味な色を選んでください。

眉毛は整える程度にし、マスカラ、つけまつげ、カラコンはつけないようにします。

アイラインも必要ありませんが、つけたい場合は目尻に少し入れる程度にしましょう。

 

マニキュアはベージュや透明タイプ、目立たないピンクなどは良いですが、それ以外の色のものや石がついているのであればはずします。

簡単に取れないジェルネイルなどであれば、白や透明タイプのベースコートを塗ってから、ベージュ等の地味な色を塗って隠しましょう。

 

4.3 アクセサリーはどこまでならOK?

お葬式のアクセサリーでつけてもよいとされているものとしては、まず一連の白の真珠のネックレスがあげられます。

真珠のネックレスはつけなければいけないわけではありませんが、つけている方が多いです。

お葬式では「不幸が重なる」という縁起かつぎで、重ねるものは避けられるため、ネックレスは一連にします。

 

バロック真珠(きれいな球体でなく、でこぼこした形の真珠)はつけない方がよいでしょう。

年配の方の場合は、黒やグレーの真珠、またはジェットのネックレスをしてもよいですね。

しかし若い方が黒やグレーの石をお葬式で身に着けるのは、ちょっと背伸びしている印象になりやすいです。

 

ほかに身に着けてよいのは結婚指輪です。

また、一粒真珠で揺れないタイプのピアスやイヤリングはつけてもOKです。

 

4.4 その他の持ち物のマナーは?

その他に必要なものとしては、数珠や袱紗、ハンカチ、時計、傘などがあります。

 

数珠

数珠は、①本式か略式か②男性用か女性用か兼用かを決め、値段や色・デザインを検討するという流れで選ぶとよいでしょう。

数珠には宗派毎の正式な108玉の数珠である本式数珠と、短い略式数珠があります。

お店でよく見かけるのは略式数珠が多く、自分の家の宗派を熱心に信仰している方でなければ、略式でよいでしょう。

色やデザインは地域性もありますので、念のためその地域に詳しい方に聞いてみるとよいですね。

 

袱紗

袱紗(ふくさ)は祝儀袋や不祝儀袋(金封)を包むものです。

袱紗にはさまざまな色がありますが、弔事用は紺やグレー、深緑など寒色系となります。

紫は慶弔両用ですのでこれから購入するなら紫がお勧めです。

 

袱紗にはカードケースのような形の金封袱紗、風呂敷状になっている爪付き袱紗、風呂敷状で金封をのせる台がついている台付き袱紗があります。

金封袱紗は包む金額が30,000円以下、爪付きと台付き袱紗は30,000円以上を包むときに使用します。

台付き袱紗は受付でお香典を渡すときや、僧侶にお布施を渡すときなどに便利です。

 

ハンカチ

ハンカチは、以前は白を持つのがマナーとされていましたが、黒でもOKという風に変化してきています。

飾りのないシンプルなタイプや、同色のレース・刺繍が施されているものなどが販売されています。

 

時計

時計でフォーマルなタイプは、文字盤が白の2針で、ベルトは黒の革か銀色の金属のものとなります。

この通りでなくてもよいですが、派手な色や柄だったり、素材がプラスチックやウレタンのもの、ブレスレットタイプのものだったりは避けた方がよいでしょう。

 

傘も黒が基本ですが、紺やグレーなど地味な色でも問題ありません。

折り畳み傘でもOKです。

また、無色透明のビニール傘でも大丈夫です。

 

他には替えのストッキングや暑いときのための黒の扇子、お手伝い用の黒いエプロンなども持っておくと便利でしょう。

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