お葬式の喪服の選び方・着るときの身だしなみやマナー【永久保存版】

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7.和装の喪服のマナーは?レンタルできる?

出典元:https://www.ac-illust.com/

 

最近は着物を着る方は減ってきていますが、和装でお葬式に参列することもできます。

ここでは、和装の喪服のマナーや、着物のレンタルについてお伝えいたします。

 

7.1 男性の和装の喪服はどんなもの?

まず男性の和装の喪服から見ていきます。

 

男性の和装の正喪服

男性の和装の正喪服は、黒羽二重の染め抜き五つ紋付の羽織と着物、羽織紐は白か黒の平打ちまたは丸組み、それに仙台平か博多平の袴となります。

長襦袢や半衿は白や黒、グレーなどです。

帯は博多織の角帯、 足袋は白(黒の地域もあり)、草履は畳表付で鼻緒は白または黒です。

 

男性の和装の準喪服

黒羽二重五つ紋付きの羽織に、グレー・紺などの無地か細いストライプの着物となります。

羽織紐はグレーまたは黒で、袴は仙台平、長襦袢・半衿は白やグレーとなります。

帯は地味な角帯で、足袋は白(黒の地域もあり)、草履は畳表付で鼻緒は白または黒です。

 

男性の和装の略喪服

グレー・濃紺など地味な色の御召や紬の着物です。

それに三つ紋または一つ紋付きの羽織、羽織紐はグレーまたは黒で、袴は仙台平(履かなくてもよい)となります。

長襦袢・半衿は白かグレー、帯は角帯で地味なもの、足袋は白(黒の地域もあり)、草履は畳表付で鼻緒は白または黒です。

 

7.3 女性の和装の喪服はどんなもの?

次に女性の和装の喪服について見ていきましょう。

 

女性の正喪服

女性の和装の正喪服は、黒無地の染め抜き五つ紋付の着物です。

生地は縮緬(ちりめん)が使われることが増えてきていますが、関東では羽二重も多いです。

帯は黒の袋帯または名古屋帯で、地域によって異なります。

名古屋帯は、もともとは略式の帯ですが、「重ねる=不幸が重なる」との縁起かつぎから、一重である名古屋帯を正喪服に使うところもあります。

 

帯締めは黒の平打ちまたは丸くげ、長襦袢や半衿・足袋は白、草履は畳表付か黒の布製で鼻緒は黒となります。

髪飾りや帯止めなどの飾り物はつけません。

 

女性の和装の準喪服

一つ紋または三つ紋付きの地味な色無地の着物に帯は黒、帯締めは黒の平打ちか組みひもです。

長襦袢・半襟・足袋は白、草履は黒となります。

髪飾りや帯止めなどの飾り物はつけません。

 

女性の和装の略喪服

一つ紋付きの地味な色無地の着物、または黒やグレーの江戸小紋です。

帯は黒、帯締めは黒の平打ちか組みひもです。

長襦袢・半襟・足袋は白、草履は黒となります。

髪飾りや帯止めなどの飾り物はつけません。

 

7.3 和装ならレンタルが便利

お葬式に着物を着ていく場合、購入となると日数がかかる上にかなり高価な買い物となってしまいます。

レンタルであればすぐに借りることができますし、料金も安く済みますね。

着物をレンタルする場合、葬儀社・貸衣装店または呉服店・ネットから選ぶことになります。

 

遺族であれば葬儀社にお任せすれば手間がかかりません。

料金は着付け込みで20,000円くらいとなります。

貸衣装店や呉服店は葬儀社よりは安く、10,000円くらいが相場です。

 

ネットはもっと安く、6,000~10,000円ほどですが、試着ができませんし、送られてくるのに日数がかかるのがデメリットです。

レンタルで注意する点としては、紋が五三の桐になっていることがほとんどなので、紋を変えたい場合はシール状になっている「貼り紋」を使う必要があるというところです。

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