お葬式の礼儀はここがポイント|これだけで安心の6項目を徹底説明

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4. お葬式での挨拶で礼儀をつくすには?

出典元:https://www.photo-ac.com/

 

お葬式では、受付や喪主や遺族にお会いした際に挨拶をします。

挨拶で故人の死を悼む弔意を伝えるのですが、失礼にならないように注意しなければならないことがあります。

 

4-1.お悔やみの言葉にはマナーがある?

遺族の悲しい気持ちを察し励ましの言葉をかけることを「お悔やみを告げる」とか「お悔やみを伝える」といいます。

一般的なお悔やみとして以下が基本となります。

 

余計な言葉を付ける必要はなく、簡潔に伝えましょう。

例として「このたびは誠にご愁傷さまでございます。心からお悔やみ申し上げます」

 

お葬式でお悔やみの言葉を伝える際には守るべきマナーがあります。

遺族の負担とならないように短めに伝える。

落ち着いて取り乱さず、声のトーンを抑えて小さめの声で話す。

遺族と親しかった場合でも、長話をするのは控える。

亡くなられた経緯を尋ねるのは厳禁。

知り合いを見つけて話しかけない。私語や世間話はお葬式会場を出てからにする。

 

なお、お葬式に参列できなかった場合は、手紙や喪家を訪ねてお悔やみの言葉を伝えます。

お葬式に参列できなかったことを詫びる言葉はお悔やみの後に添えます。

あまり言い訳がましい説明は必要ありません。

 

また、キリスト式のお葬式ではお悔やみを伝える習慣がありません。

キリスト教では人の死は天に召されるという考え方であるためです。

一般的には「安らかなお眠りをお祈り申し上げます」という言い方をします。

 

4-2.お葬式で言ってはいけない忌み言葉とは?

お葬式では不幸が重なることを連想させる言葉や、直接的な言葉は「忌み言葉」として使わないのが礼儀です。

具体的には以下のような言葉になります。

 

不幸が重なることを連想させる言葉

「重ね重ね」、「繰り返し」、「たびたび」、「ますます」、「引き続き」など

 

直接的な言葉

「死亡」、「死去」、「死ぬ」など

 

また以下のような言葉は、お葬式では別な言葉に言い換えて使います。

「亡くなる」は、「ご逝去される」とか「他界される」

「急死」や「事故死」は、「急なご不幸」や「突然のご不幸」

「生存中」は、「ご生前では」や「お元気なころ」

 

4-3.礼儀に沿った弔辞のポイントとは

お葬式では、故人と親交が深かった場合に弔辞を依頼されることがあります。

弔辞は、故人を弔う言葉ですが、どんな言葉を使ってよいか悩ましいものです。

 

以下に弔辞についてのポイントをまとめます。

無理に難しい言葉を使わずに、遺族や参列者が聞き取りやすく、わかりやすい言葉を選ぶ。

故人との関係や生前の思い出、故人の人柄を偲ばせるエピソードを簡潔にまとめる。

弔辞の話す時間は3分程度、長くても5分以内(文字数なら800~1,000文字)にする。

故人に語りかけるように心を込めてゆっくり話す。

忌み言葉を使わない。

最後に遺族へのお悔やみの言葉と、冥福を祈る言葉で結ぶ。

正式には、巻紙に薄墨の毛筆でしたためて奉書紙に包む。

巻紙に書く場合は、折りたたんだ時に「弔辞」という文字が表の中央にくるように書く。

弔辞は読み終わったら祭壇に供える。

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